息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

更新しなかったり、更新したらしたで超長かったり。

2006-06-04 | ぶろぐ
今日は久々の何も無いオフの日!バイトも無いし、入梅前なのにカラッとしたいい天気!うひょひょ~い!!
今晩は、管理人@朝の8時から夕方5時までパソコンの前に です。
「つゆいり」→「入梅」なんだ、へぇー。

で、違うんだって!違うの!

何も不毛にゲームをやったりエッチなエロスでヤンヤヤヤンとかじゃなくて!(何)
レポートやってたんですよ。宇宙の。うん。
ネットでも調べたんですけど、それ以外にも高校時代の蓄積ノートを駆使してデリャァって。割かし集中してはいたんだけど、何ていうか調べ物に夢中になっちゃって文章のほうに気が回って無いからダメレポです。(ホントに駄目じゃん)
っていうかそれだけ時間を掛けておいてまだ終わってません要領悪いなー。
ブログ打ってて内容薄い日とかたまに1時間弱で2千字くらい行っちゃう時があるので「うわーこんだけ打ってたらいまレポート何字なんだろう」と思ってドキドキしながら文字カウント押したら2300字くらいで愕然としました。本当に何も考えないでブログ書いてんだね!

夕方、流石に脳みそがコトコト煮詰まってイイ匂いになってきたので(臭)、夕焼けを眺めつつ、自転車使わずにプラプラとツタヤ行ってきた。

うん、溜まってたんでしょうね、何かが。

「ヒロシゲブルー」
「ソーダ」(共にby 藍坊主)
――――――――――――――――
5500円のお買い上げ。(スコーン)


やー、やってしまったやってしまった。もう本当にスッコーンって感じだ。「あー欲しい。買おう。」みたいな。欲しい、からの「どうしよう」などといったプロセスを一切経由せずに買っちゃった。

で。感想。

とりあえず全員「ヒロシゲブルー」だけは借りるなり買うなりして聴いてくれ。
※「ソーダ」は全部きいてませんまだ。

ここ最近、僕の耳の傾向としてついついスピードとボリュームを求めがちで、エルレやハワイアンと言ったラウドやメロコアと呼ばれるようなジャンルのばかりを聞いて居たのですが。正直、彼らに注目したのもサクサク出たときに流れた「ジムノペディック」っていうややそっち寄りの曲に反応したんです。
はっきり言って、そういうスピードとかメロディーとかの視点から言うと、多分そんなに好きな方じゃないと思うんだけど、歌詞がヤバイ。久々に青春しつつ気分がハイだというこの状況にマッチし過ぎているという話もあるんですが、いや、そんなの関係無しに格好いいし、綺麗です。あのー、僕が普段格好いいっていうと、ハワイアン6とか顕著にそれで、何か古代ギリシアの叙述詩みたいなワリと重々しいのばっかなんですが、彼らのは凄いサッパリしてて格好いい。
とにかく明日から聴きまくりですねコレは。いや、久々に単発の曲じゃなくってグループにヒットしましたわシアワセ!


そういやまた昨日更新し忘れてごみんなすい。(薄れる真剣味と着実に離れ行く読者)

いやでも言い訳としては携帯から更新しようとして打ち始めて、そのまんま寝ちゃったんです。(誠意があるのか無いんだかわからない曖昧さと着実に離れ行く読者)

テニスの話。
フォアに関してはこのままの調子で色々考えて修正したり変えてみたり、もうホント、この調子で登って行けば、いい武器になると思う。
バックに関しては、ダメダメだ。良くはなってきてるんだろうけど、もう、些細なレベル。どうも公式のバックの打ち方が感覚的に「わからない」んですよねぇ。思い切って今度片手にしてみようかしら。
あとボレー。これもフォアはそこそこ行けんだけど、バックがどうしようもない。どうしようもないんだけど、ボレー時に関して言えば、ビジョンは出来てるんだけど身体がついていってない状態、なので練習を積めば何とかなるような気がする。うん、像はあるんだよ。
スマッシュ。絶好調。
サーブ。先輩のアドバイスのおかげでコレはだいぶ変わりました。とにかく今までのセカンドは入れるだけだったからなぁ。そういう意味では凄い変った。あとはこれももっと身体を使って打ちまくって練習するしかない。
全体。前に出ようと思った。スライスでスッと後ろに置きに行く感覚は悪くない方だと思うし(いやまだ実際には全然ミスるけど)、あと、浅い位置から思いっきり持ち上げるショットが得意な訳なんだからそれでそのまま出て行きゃ決められるんじゃないの?・・・と現在、刺激し合ってる奴から言われた。し、そう思うので、前に出るわ。っていうか、ちょっと前まで「もう少しで追いつけるぞ・・・」みたいな位置にいたのに、今はもう軽く置いてかれた。もっともっと練習しないと!
あと、得意な所と苦手な所、どっちに関しても痛感するのが、パワー不足。筋トレせんと。


今日は長いぞ~。


別に普段からずっと頭の中に居続けるという訳じゃない。
だけど不意に「何て話しかけよう」とか考えたりしてる。
そんで「何の話をしよう」とかも考えたりする事がある。
そんな人がいます。
あー、だけど前も書いたように「狙う」とか「好き」とかそんなんじゃないんです本当。
そんな人がいます。
そんな人を「狙って」いる人がいます。
「残念」とか「嫉妬」とかいうものではなく、「あぁ・・・。」と思います。なんかとても残念そうなニュアンスですが、何と言うか、ただ「あぁ・・・。」です。この繊細な気持ちはおまいらにはわかるまい。(突如の暴言で着実に離れ行く読者)
これだけ意識してるというのは「好き」という事かもしれないし、状況が状況だけに変に意識しちゃってるのは仕方ないのかもしれないし、冗談抜きで「人を好きになるって、何ですか・・・。」状態なので何とも言えないんですが。
それが良い事なのか悪い事なのかはこの際置いておくとして、とにかく僕にはそんな風に「狙う」っていう事は出来ませんっていう話。こうなったらもう開き直って、僕なりに全力でテニスしたり笑ったり笑わしたり照れながら喋ったりして、それでいこうと思います。ヴィンちゃんも言ってたしね、「そのときそのときのアドリブでしょ、そーゆーの!?」って。変なこと考えんの、やめ!

だけど僕としては、そーゆーのよりも、みんなが仲良しな部活が良いのです。
これも時として誤解を生むんだけど、別に馴れ合い・妥協を求めてる訳じゃないのよ。ていうか何だかんだでみんな真剣だからなぁ。そんな中で、あいつもこいつも男も女もみんな仲良しみたいなのが良いのです。この恋愛社会主義者が!とよく言われます。・・・言われませんそんなツッコミ。

何が言いたいのかわからない今日この頃、ひどく読みづらいブログをこれからもよろしくね!何も考えないで打ってるからしょうがないよね。

レポの続きを考えて、出来れば語学の方も片付けて、寝ます。

では!


明日は4時半起きヘィヘィヘィ!(寝る前からこれじゃ1週間もたない)






Taylor&Maclaurin、次はおまいらだ。

2006-06-02 | ぶろぐ
昨日ウィルスとかシーズン3とか言ったからだよもう。
今晩は、管理人@今日はマジでシーズン3っぽいシーンを再現したよ です。
ほんと怖かった。

今朝、遅刻しそうだったんですよ、1限に。まぁ授業は物理で出席取らないし面白く無い雑談ばっかだから出なくたっていいんですけど、今日は数学のテストがあるって事で、机のある場所になるべく長く居てなるべく長く勉強をしようと思ったのです。時間を有意義に使おうと思ったのです。で、時間を作る+目を覚ます+体力アップ、を兼ねて久々に家から駅まで最高速度で走ったんです。

で、汗をダックダクかきながら乗車。

高校時代、ほぼ毎日のように汗ダク乗車(何だそれ)はしていたので慣れっこなのですが、何かやけに鼻水が出るなぁと思って下を向いたら、ボタタタタって思いっきり鼻血がシャツに垂れた。

その後はもう本当にシーズン3で感染したと思しき人が街に出たらしいぞ!!とソワソワする場面で感染したと思しき人とされる感染者のスーツ姿のおっさんが鼻血が止まらなくなってイライラしながらティッシュを詰めまくるシーンそのものの再現でホント倒れるんジャマイカと思いました。

結局、途中の駅のトイレで20分くらい掛けて止めたので体力・気力・時間の全てを無駄遣いしちまったぜー。


で、遅刻をしつつ、講堂の後ろの方にひっそりと陣取り数学を展開。
昨日ゲットしたばかりの過去問を見て、全く範囲が違うことに愕然とする。ビックリした。「解説もわかりやすく書いてあるからこれやっとけばバッチリだと思うよ!」って言って「わぁありがとう!」とかつって貰ったもんだから、ビックリした。
複素数のところで悶々しながら1限終了。

そんで、クラスで受ける授業に。
誰からとも無く「うわーマジ勉強してねーよー」の声が。あぁやっぱみんな入学後ってだらけんだなぁ!!そう思って僕はこう切り出したのです。

「ねー、ほんと、勉強してないわー!正規直交系を求めろ、とかね、何のこっちゃみたいな(笑)」
「あ、それはね・・・」



で、まぁ、問題の解き方を3人くらいに囲まれて教えてもらって、凄いわかったんですけど、8割くらいは本心で、残りの2割くらいはぶっ飛ばしてやりたい気持ちを抑えて「うぉー、ありがとう!」って言った。みんな、やっぱり、やってるよ、ね。

そこからはもうチョコ食べたり飴なめたりコーヒー飲んだりして脳に刺激を与えつつ、勉強勉強。

で、テスト。




















本当に期待はずれで申し訳ないんだけど、大問3つ、全部答えは合ってた。(いぇーい!)

何ていうか全然緊張感の無いままにゆったり受けたら脳がマジ稼動して、イケた。少なくない数の人がハマった罠が仕掛けられてたんですが、それにも気付いて回避したし。

あと、答えは合ってたんだけど、何かその表記がちょっと怪しい気がするので、多分減点食らいます。でもまぁコレで、「やべー単位落とす!!」っていう事態は回避出来たので、良かった良かった。




よーしコレでレポートともう一つの数学の中間テストの方に意識が集中できるぜ!





・・・いや、いいんだ、覚悟してたんだ、こんなもんだよね理工ってね、っていうかホラ、大学って勉強するトコじゃん?みたいな、あは、あはははは。



とりあえず今日は何の気兼ねも無く、思いっきり寝たいと思います。

では!

※長文時に限って読みづらい文章になってすみません。


複素数は出なかったんですが、おいら、Eulerの公式くらいは使うと思ってたんだけどなー。(←ダジャレです)






長い、って事はテンション高い、って事だから、その辺汲み取って欲しい。

2006-06-01 | ぶろぐ
セット教習は頭の弱い人とだったので笑えました。
今晩は、管理人@平気な顔してウィンカー・目視確認無しで車線変更とか左折とかするのってどんな神経やねん です。
どういうわけか、右折は異様に目視してました。

っていうか、週に1回、それも1時間とかシミュレータだけとかの教習所生活が続いてる中で、流石に普通に路上を運転する能力は染み付いてきたものの、バックして方向転換も縦列も絶対出来ない自信がある。(でーん)
っていうかどこでどう切るか忘れたもん、もう。

と、言う訳で、朝っぱらからいきなりミスって無駄な体力と時間を使ったのですが。
そして明日は数学の中間試験なる極刑が待ち受けている訳ですが。
行列ばっか意識してて複素数ノータッチな訳ですが。

まぁ何の冗談でも無くリアルにまず過ぎる事態に追い込まれてはいるものの、ねぇ、なんせこんなにも暑いのでヤル気が出ないし、ちょっと書いとこうと思える感じで事態を沈静させたので、ちょっと書きますわ。



事の発端はこの日の出来事に遡るのです。

もう半月以上も前の話になるのですが、えーと、今の仲間内で飲んだんですね。

僕はその状態に突入するのが相対的に見て早い方で、そしてまた症状も重いのですが、割と簡単にネジがぶっ飛ぶんですよ。
その日はぶっ飛んだ結果、その空間に数名しか居なかった女子の1部に絡んだんです。恐るべし狂気。

ちょっと話を進める前に解説をしておくとだな。
全ての場が全て、という訳でも無いんだけど、理系学部1年目の初めの方の会合において男子が女子に話し掛けるというのは何というか、うっすら重い何かによって軽く封じられてる感があるのです。割合が絶望的に偏っているため、女子は女子で固まって打ち解け出してしまう為に、入る余地を失ったりしてね。リアルだろ。すごくリアルだろう?

まぁそんな訳で、僕も僕で男子の真ん中を行ったり来たりしてギャアギャアやっとったのです。しかしまぁチラリと目を向けると女子の一部が、その他の女子がクラッチ切った状態からようやく半クラ、みたいな感じで男子の輪の中に馴染んでいく中でひっそりしていたのが見えた訳です。

「お前が行くしかない!」

そんな声が突如として頭上から降ってきましてね、ハッとした僕はそれが唯一神の命令か何かのように捉えてフラフラフラァ~とそちらに向かっていったのです。後日聞いた話によると、それは幻聴でも何でも無くって友人が僕の耳元でそのように囁いてけしかけたらしいのですが。(普通)

で、まぁ、後半の1時間弱はずっと絡んでた。正直よく覚えていないのですが、全く意味不明な質問ばかりを投げ掛けまくっていたという事は覚えてる。「ねぇ、小学校の時、リレーの選手だったでしょ!?」「え、一回も無いよ!」みたいな。その時の僕がどういったスピリチュアルを感じ取ってそのような予言めいた発言をしたのかは知りませんが、まぁ、そんなだ。

後日、学校で会った時に「こないだマジごめんなさい。」とか言ったりチョコチョコっとだけメールしたり流れで「試合頑張ってね」とか言われたりして正直ちょっぴりムハムハーンってなってた時に、脳みそ中学生共により、かなり広大な規模で、僕がその人の事を好きらしい、という話が広まっちゃったんです。っていうか部長に絡まれたらあと誰が知らないんだよみたいな勢いで。あの、感染が自分の手の打つ手の無いままにジンワリ広がっていく恐怖は凄いですよ。ここに来てようやくシーズン3のジャック・バウアーに敬意を表したもん。あいつはよくやったよ。

中学時代から非モテ、そして男子校上がりというワタクシ、その手の絡みにはメッポウ弱くってですね。そんなんじゃないっすよ!!と必死に否定しつつも、その人と顔を合わせると妙に気恥ずかしくなって喋んなかったりして。

だけど。あの、別に純情ぶる訳じゃ無しに僕は「狙う」とかいう概念は持ち合わせて無いし、そんないきなり好きになっちゃった訳でも無いけど、普通に仲良くなりたいなぁ、とは思ったのです。

だから。今日、この広まり行くウィルスに対抗すべくワクチンを投入してきた。

別に行動を確認してた訳じゃないし、ピンポイントで狙った訳じゃないけど、「(諸理由により)もしかしたらこの時間にここ通るかも・・・?」ぐらいの勢いの地点で友人と待ち合わせをしてみたら、サックリその人が通りました。

まずは普通に挨拶して、部活の話でジャブを数発放った後で、
「あ、あのぉ・・・」
って自分から言った。何かこないだ絡んだせいで僕が好きな事になっているみたいだけどそんな事はぜんぜん無いのだよっていうかいきなり好きじゃないとか言われるのも気分ワリーっていうかでも何ていうかそんなんじゃないから仲良くしてください。とか何とか。酔ってる時のが幾分かマシな日本語を扱っていたように思う。
そしたら、「えー、そんなの聞いてないよ!」とか「だいじょぶだいじょぶ。」とか「ホント、気にしてないから!」とか言ってくれたので、スッキリ!本人にもう言っちゃったんだからね、もう怖いもん無しですよ。

ってか、今日のそのやり取りの結果、「気になってしまうかも」くらいのレベルにちょっとだけ位置付けが強制上昇させられてしまったかもしれない(ボソリ)


うん、まぁコレで微妙に気分を落ち込ませてきた案件も解決(?)した事だし、とりあえず明日の勝負に備えて武器を装着するとします!線形の中の線形、かかってこいやぁ!(嘘です標準問題オンリーまじきぼん)

では!!


さらば5月病。こんにちは6月病。(結論:年中うつ。)



ケアレス

2006-06-01 | ぶろぐ
早起きは三文の得、って言いますもんね。
グッモーニン、管理人@午前九時前の教習所 です。
ボケここに極まれり。

あのー、昨日さ、高速二時間切ったっつったじゃないすか。危険予測の二時間だっつったじゃないすか。頭の中の時間割りが大学と教習所がごっちゃになってまして、「昼休み挟んで4連続だったよな。あぁ朝一か。」と。大学は12昼休み345なので。で、間違った。二限からだった。送迎バス無い時間にわざわざ金払って電車乗ってそして受付の人に「何で予約が勝手に消えてんスか。」とか言いにいったアタシは何なのよ。完膚無きまでに自爆です本当にありがとうございました。

って訳でこれ更新したらレッツ勉強。

ただの粗相報告だけじゃアレなので先日大学で撮った写真を載せて。

「日本ゾル―ゲル学会」

色々な面で「そんな馬鹿な!」と言いたい。
まずやはりそのネーミングセンス。あまりにも音が汚いという事に誰も異議を唱えなかったのかい。
次に、これは素人ツッコミですが、ゾルとゲルって研究の余地あったんだ(失礼)
アレって状態の事を指してるだけじゃないの。っていうか化学のテストだと定義とかどっちがどっちか問われたのに学会ごっちゃじゃねーか。

「高圧ガスボンベ取り扱い講習」「消火器取り扱い講習」「だからその場合はこことここを並列化してから走らせればいいんだよ。(with物凄い細かいフォントで印刷された十数枚のプログラム)」など、危ないもの満載な感じの理工学部ですが、頑張っていきたいと思います。

とりあえず明日のテストだ。

では。