はぁ～…

明日は建前です。（何度もしつこいですが）
で、夕方から明日用の飲み物を仕入れに行き、友達にクーラーボックスを借りに行き…その友達のお宅の近所の神社が本日お祭りで、ついでに一緒に行き…とここまでは楽しかった。
問題は帰宅後。
8時くらいに帰宅。明日は早いしさっさと風呂入ってテルテル坊主作って寝なければ！！と思い行動。娘に先に風呂に入るよう促し、着替えの準備してアタシも、と「先に入ります」と言ったわけ、じーばーに。ばーさんは「は～い」っていったけど、普段返事をしないじじいが「何？」と聞き返してきて「アンタが先に入るんか？」と。だって、あんた達まだ飯食ってんじゃん。とは思ったけど、「娘も入ってるんで、一緒にすませようかと。じゃ、やめましょうか？」とあたし。
じじい「はぁ、まぁあんたらの好きにせえ」だって。しかもすっごい怪訝そうに。あの顔！嫌な顔してた。
なんでだろう。息子が風呂に入るときは何も言わないくせに、娘やあたしの場合気にいらない？ばーさんが立ち尽くすアタシに「先に入って」と促したので気の乗らないまま風呂へ。ものの5分で終了しましたぜ。
娘にも「ごめんけど、先に入ったらいけんかったみたいだけん、早く終わろう」と言って、二人でシャワーであっという間に済ませた。
「お先でした」とばーさんに言い、どうしてもじじいに言う気になれず娘に言ってもらった。娘が「お先でしたぁ」と言った後のじじいの声が明らかに不満気で。娘も後で言っていた。「何かおじいちゃん、怒ってたみたい」
もぉこのやり場の無い気持ちを誰かに聞いて欲しくて「味方」のはずの夫に即電話。そしたら結局なぜかあたしが説教された…。
なんなんだ？
言うにことかいてあの男、「わしと結婚してこの家に嫁に来た時点でわしの親はお前の親だけん、実の親だと思って接する事がなぜ出来ないんだ？」「お前が甘やかされて育ったから多少の事も我慢が出来んのだ」「お前は自分だけが辛いとか我慢しとると思っとるけど、世の中皆、その程度のことは我慢して暮らしとる。お前は人付き合いが出来んけん、嫌なら増築もやめてどこかに引っ越すしかないだろ」etc…
じゃあ、どうしろと…？「あたしはどうすればいいの？」
夫は味方じゃなかった。
「お前は親のくせにそんなこともわからんのか！？そんなこともわからんのか！！もっと強くなれ！」


あたし、ただ聞いてもらいたかっただけ。「そっか、ごめんな」っていってもらいたかっただけ。なのに。
電話したことをすごーく後悔した。
なにもかももうどうでもよくなった。
それでいて
「お腹の子が大事」
といわれても、ちっともピンとこなかった。
知ってるさ、自分がどれほどわがままで身の程知らずかなんて。周りの人達も同じ同居で苦労してるって事だってしってるさ。
ただただもう情けなくて悲しくなって涙が後を絶たない。
じじいにしてみれば何気ない一言なんだろう。けど、情緒不安定なアタシにはひっかかってしまった。この人に娘がいたらアタシに対しても違ったかな、なんて無意味な想像をしてみたり。
言った本人はなぁんとも思ってないんだよね。言われたほうはずっしりくるのに。むしろ、それを気にしすぎるアタシが悪いんだそうな。夫はそういった。
眠れない。
眠らないといけないのに、眠れないよ。
明日は建前。
増築＆借金増額の意味ないよね…ははは…