糸立て

フェリシモのたまったポイントで交換してもらった。

前々から欲しかったから見つけたときは「きゃっ」って感じでさ。
ばらばらと雑に箱に入れていた糸がやっと少しよくなった気がする。
これなら出したままでも夫に文句を言われない…気がする。
ロックの糸はしまえないけど十分だ。アタシの持ってる糸の居場所が出来た。これ以上増やすことはしないようにすればいい。布と一緒だ。うん、無くなったらそん時に買う。
さっきＲＲさんの新着を見てしまったけど、我慢した。リネンが…リネンがアタシを呼んでいる！！と都合のいい勘違いをするところだったけどね。それより今ある布で作業する方が先決だもの。今年の目標は「買わない」事。書いたからには有言実行。
あ～…でも、職場復帰したら収入があるし、そんときは復帰祝いに買うかも。
と、いいわけも既に書いておこう。

ソーイングねたではないんだけど。
どーしても書いておきたいことが。
でも、同居ねたともまた違う。
電化住宅にするきっかけとなった業者のこと。
クオーレ
という会社。一応株式会社になってる。
この業者のお陰で電化にした。
電化にしたのが去年の12/15。
前から電気代は安くなった気がしない上に、温水器の残湯の減り方がおかしいとこの業者には何度か電話した。大抵担当者（うちは男性で大木、という）から掛け直すと言っていったん電話を切るのだが朝一でかけてもかかってくるのは昼前。遅いと翌日だったり。
最初っから変な感じだったし、アタシ自身「（他社と）比較検討します！」と言った位だから。
でも、説明を聞くのが面倒な義母は結局決めよう、とアタシをうながして今に至った。今思えば、あの時もっときちんと断るべきだった。
なぜなら。
今回の工事によって水漏れが（正確にはお湯漏れ）発生し、電気代ももちろんだが水道代も信じがたい金額になってしまったから。
しかも、このクオーレという会社の担当者である大木は電話ですませるばかりで契約の前後以外一度も現場である我が家を訪れもしない。
「お湯の減り方がひどすぎる。日中使わないのに夕方には残湯が一メモリ、いざお風呂をためようと思うと残湯ゼロになってることもある。」
確かに、以前の温水器は容量が500だったのに対し今回エコキュートに換える際370程度のものにしたのはアタシの判断だ。大木も「この容量は十分暮らせる量ですよ。」と助言してくれたし。
「奥さん、完全にメーカーの仕事になりますわぁ。」と関西なまりで言う。
翌日三菱の方がこられてみてもらったらエコキュート周りの水漏れが考えられる、との事。早めに言った方がいい、と。
「誰に言うんですか？」
「私は直せませんから。」
と三菱の方は言う。では取り付け業者に言えばいいですね、と確認し、早速クオーレに電話。すると今度はクオーレの工事部の者です、と男性から電話が。
「奥さん、我々は中の水道管まではかまってないんですよ。エコキュートの外側の配管はしましたが中の事はやってないですから…。私らもこちらの責任でしたら責任持って最後までさせてもらうんですけどね。」
忘れもしない。男性はそう言った。
現場を確認もせずに、だ。
こいつ、言い切ったな。
よし、なら増築の際にお世話になった業者に見てもらおう。
増築の際に来てもらった水道屋さんはすぐに来てくれて、
「こりゃ～完璧に漏れとるで。昼から直しに来てあげるわ。」
あたしも見たけど、じょぼじょぼとでてた。
修理してもらったあと、
「コレってエコキュートつける際には分からないもんですかねぇ？」
と聞いてみた。
「わかると思うよ。これだけ出とれば残湯も無くなるはずだし。その業者は不親切だね。」
って。
涙が出そうだった。
悔しくって。
このクオーレって会社はどういう会社なんだ！？
未だに担当者からは謝罪の一つない。
現場に来る気なんてさらさら持ってないだろう。

電話で
「電気代のシュミレーションを無料でいたします。お時間はご都合に合わせます。もちろん、このシュミレーションをしたからと言ってすぐ契約どうこうという類のものではございません。」
一番最初はここから始まった。
営業の大木がやってきたのは夜の8時頃。長々と説明して10時。
「今ご契約でしたらコレもコレもお付けします。」
って…。
話しが違うでしょ、他と比較検討しますから！
とアタシは言った。
こいつは最初からなれなれしい奴だった。
工事部の男もその上代表者を名乗る「後藤」という男も実にちっぽけなやつらで疑わしいの一言！夫が自分の携帯から「後藤」さんに事の経緯を説明したらしまいには「ご主人の携帯料金を自分に請求してこないでもらいたい」という旨の言葉を発したという。普通は業者からかけなおすのが筋ではないか！？
夫と二人で怒りがおさまらない週末だった。
気をつけてね、こういう電話にはくれぐれも。
高い勉強をしたもんだ。
漢字の勉強した方がはるかにましだったわ！