日本釣振興会埼玉県支部事務局だより

日本釣振興会埼玉県支部事務局の活動状況をご紹介します。
釣り大会や釣り教室、清掃活動など。

国際フィッシングショ-2008 日釣振ブ-スでは

2008年02月26日 | 事務局だより
2月8日(金)から10日(日)までの3日間、横浜のパシフィコ横浜で開催された「国際フィッシング2008」の日釣振ブ-スでは、日釣振関東地区支部が主体となり、放流募金活動と地区支部の活動紹介をしました。




カワウの糞で枯死した樹木(国営武藏丘陵森林公園)

2008年02月20日 | 事務局だより
平成19年10月24日(水)、埼玉県カワウ対策協議会が国営武藏丘陵森林公園(滑川町)で開かれ、カワウ被害の対策について関係者が集まって話合いをしました。その結果、埼玉県カワウ対策計画がまとまりました。
会議後、森林公園山田大沼のコロニ-の現状について視察しました。

その時撮影した風景を写真で紹介します。



埼玉県水産部門成果発表会

2008年02月19日 | 事務局だより
2月15日(金)加須市にある農林総合研究センタ-水産研究所 体験研修棟において「平成19年度水産部門成果発表会」が開かれました。

研究成果の発表は以下のとおり
(1)荒川のアユ漁業の現状
(2)荒川上流域におけるイワナの増殖
(3)ホンモロコの畜養方法の違いによる臭み分析結果
(4)県内ワキンのキンギョヘルペスウィルスの耐病性
追加
(5)カワウの防除についての報告
   川に笹伏せを設けて成果を挙げている


発表風景

カワウの剥製とカワウの飛来と現状

子供の生活、社会体験不足

2008年02月19日 | 事務局だより
2月19日(火)産経新聞によると

家庭の教育力の低下や子どもたちの生活・社会体験不足で集団生活できない小学生が増えるなどして学校現場が悩みを抱えており、文部科学省は18日、学齢に達していない乳幼児の教育も対象に加え、家庭などとの連携を含めた「子供の発達と徳育に関する調査研究のための有識者会議」を新年度に設置し、指導法を検討することを決めた。

子供の生活、社会体験不足
生活体験や自然体験が豊富なほど道徳観や正義感が高いとされるが、川村学園女子大(千葉県)の調査(平成16年)では、日の出や日の入りを見たことがない者や海や川で魚釣りをしたことがない者がそれぞれ約5割だった。テレビやゲ-ムなどの時間が長いほど就寝時刻が遅れ、他者との喜びを分かち合える者が減るとされるが、文科省調査(19年)では公立小学6年生の46%が1日1時間以上ゲ-ムやインタ-ネットをしている。

平成19年度 第3回定例理事会(報告)

2008年02月07日 | 事務局だより
(財)日本釣振興会埼玉県支部では、平成20年1月18日(金)午後1時30分より4時30分までさいたま新都心のウイズユ-さいたまセミナ-室4にて平成19年度第3回定例理事会を開催し、今年度の事業の反省と来年度の事業計画について等の議題を話し合いました。
 中村支部長以下出席役員12名。来賓として埼玉県農林部生産振興課の梅沢一弘主幹と埼玉県農林総合研究センタ-水産研究所の大越徹夫研究所長にご出席いただきました。

この理事会で次のことが決まりました。
1.平成19年度第4回定例理事会を平成20年3月18日(火)午後1時30分よりさいたま市民会館第2集会室で開催します。

2.平成19年度定期総会を平成20年4月16日(水)午後2時より大宮ソニックシティの会議室602で開催します。

3.「第2回みんなで遊ぼうフィッシング祭りinしらこばと」を平成20年11月2日(日)に県営しらこばと水上公園(越谷市)にて 開催します。
  台風の場合は、順延とし11月3日(祝)を予備日とします。

4.「家族釣りの祭典2008」を平成20年9月7日(日)に開催します。場所は未定です。
                                                                           以上