2月21日(月)に埼玉県農林総合研究センター水産研究所の成果発表会があり、出席しました。「チャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)の生息状況と捕獲方法」についてでは、1991年~2007年に水産研究所でおこなった調査では、中川、荒川、隼人堀川、葛西用水路(琵琶溜井)、笠原沼用水路でチャネルキャットフィッシュの生息が確認されたが、2008年~2010年に同研究所がおこなった調査ではその生息域を拡大し、新たに福川、入間川、東京葛西用水路、渡良瀬川、川田谷沼(桶川市)の3河川・1湖沼・1水路でも確認されました。捕獲方法では、水温20~30℃で、活魚または活エビを餌にした夜間の釣り漁法が簡易で効率的な方法であることがわかったそうです。
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