goo blog サービス終了のお知らせ 

NICE CHOICE

ファイナンシャルプランナーの日常生活での気づきをコメントするブログです。FP実務で役立つ知識も日々入手して発表してます。

ジョアンジルベルト2008

2008-05-06 15:08:43 | 音楽
mixiのジョアンジルベルトフォーラムから情報を得たのですが、今年もジョアンジルベルトが来日されるようです。

公式HPにも予定がアップされています。

http://www.joaogilberto.net/

日時は11月1日と2日が東京国際フォーラムで3日が横浜(場所は不明)となっています。

今回も3回とも行く予定です。


フィッシュマンズのDVDが発売!

2007-06-18 18:58:07 | 音楽
フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.3

ユニバーサルJ

このアイテムの詳細を見る


事務所のブランド名「NICE CHOICE」の元になった、フィッシュマンズの新しいDVDが発売されることになりました。

スペースシャワーTVに出演した時の映像の第一弾なのに、タイトルがエピソード3となっている所が謎?ですが、97年12月のライブ映像はビデオテープでしか持っていなかったためうれしいです。

活動中止から、伝説となって、未だに新しい物が出るのはファンとしては複雑な気分です。


フィッシュマンズ全書

小学館

このアイテムの詳細を見る


フィッシュマンズ全書も、仕事の合間にちょっとずつ読んでいます。

ジョアンジルベルト 来日公演 最終日

2006-11-10 14:08:35 | 音楽
昨日、ジョアンジルベルトの2006年来日ツアー?最終日の公演に行ってきました。

最終日は、前回の公演でもその後の伝説になるような出来事がありましたが、今回もわずかながら伝説になるような事件(ハプニング?)がありました。

1つは、「マダムとの喧嘩はなんのため?」の最後の終わり方が気に入らなかったのか、拍手の後もう一回最後の部分を演奏していました。全部で9回の公演に行っていますが、こういったことは初めてでした。

もう1つは最後の「イパネマの娘」の時に、メガネが落ちてきて、それを直すために曲の演奏が途中で一瞬中断するということがありました。

さて、昨日の公演は約1時間遅れで始まり、2時間弱で終わりました。
演奏曲数は32曲と前日に比べて減ったものの、充実していました。残念ながら、「ブラジルの水彩画」は演奏しませんでした。

今回の4公演を通して、叙情的なスローな曲をいかに小さな音と声で演奏するか?というのにジョアンがチャレンジしているように感じられました。特に演奏曲の終わりには、限りなく無音に近い状態になっていました。観客は、その最後の1音まで漏らさず聴こうとするため、曲が終わることが確認できるまで場内はシーンとしていました。そして、演奏が終わると割れんばかりの暖かい拍手です。

最後の「イパネマの娘」が終わった後は、場内はスタンディングオベーションでジョアンに感謝し、そしてジョアンも胸に手をあて軽くおじぎをしていました。

ジョアンの「声とギター」はまだまだ現在進行形です。僕の「税法と電卓」もまだまだ発展途上中です。ジョアンのレベルには到底及びませんが。。。目指すべき目標は間違っていないことを再確認し、いつまでも進化し続けることが大切だと思いました。

またいつかの来日公演を楽しみに。

ジョアンジルベルト 来日公演 3日目

2006-11-09 11:10:58 | 音楽
3日目の公演に行ってきました。この日と最終日の今日は、DVDの撮影が入り、来年発売されます。ジョアンにとって初めての映像作品です。そのせいなのか、今日はジョアンは遅刻なしでした。

今日の席は前回のミラクルシートからうって変わり、2階席の後ろの方でした。距離にして約70メートルぐらいはなれてたと思います。オペラグラスを持っていったのですが、オペラグラスがあってもジョアンはぼやけていました。

さて、この日もいつものようにスロースタートでした。A Felicidadeぐらいから調子があがってきて、次の曲は「マダムとの喧嘩はなんのため?」でした。続いて2日目に初めて聞いて気に入ったPica-Pau。更に数曲後には、「ドラリッシ」と僕が聞きたい曲で今回の来日公演でまだ聞いていない曲が聞けました。感激です。

調子の上がってきたジョアンは、もう誰も止められません。今回初の「三月の水」は歌詞をこれでもかというぐらいの早口で歌い、原曲とはまったく違った印象で面白かったです。そして初めて聞けたBahia com Hで本編は終わりその後アンコールへ。

ここからが更にすごかったです。

怒涛の11曲でした。特に最後4曲は、Chega de Saudade‚ Desafinado‚ Corcodado‚ そしてイパネマの娘とトムジョビン4連発でした。
ちょっとDVDを意識した選曲だったのでしょうか。

徐々に調子を上げていっているジョアン。今日の最終日に「ブラジルの水彩画」は歌ってくれるのでしょうか?そしてフリーズはあるのか?更に日本のファン向けの曲を演奏してくれるのか?楽しみです。

この日は平日だったせいか、2階席の半分ぐらいはガラガラでした。最終日の今日もおそらくチケットがあまっているので、当日券を買って見にいってはいかがでしょうか。

ジョアンジルベルト 来日公演 2日目

2006-11-07 14:58:19 | 音楽
11月5日のジョアンジルベルトの2日目のコンサートに行ってきました。

この日は、ミラクルシートだったので席は前から4列目でした。

真ん中の通路の端の席だったので前にさえぎるものはまったくなく、10メートル先に憧れのジョアンがいるという状態でした。

この場所からだと、ギターを弾く指先の動きもばっちり見えました。指先の動きを見ているだけでもあきませんでした。

さて、この日のジョアンは前日と同じく約1時間遅れで到着しました。ステージ脇から登場する際に、なんとジョアンも微笑みながら拍手をしていました。

この日の演奏は前日と変わりアグレッシブだったと思います。日によって印象が変わるのもジョアンのコンサートの楽しみの一つです。

この日一番印象に残ったのは、2回目のアンコールの3曲目。Pica-pauという曲で、世界初演だそうです。とてもかわいらしい曲で1度聞くだけで好きになってしまいました。

約2時間の演奏で33曲、ジョアンを間近に見れたので、今までで一番楽しめました。

帰り際に、せっかくだったので、ジョアンのステージを見学してきました。

イスの前にアンプが2つあってその間になんと時計が置いてありました。意外と時間を気にしてるんですね。

ステージにおいてある紙には、曲目のリストがマジックで書かれていて、そこからその日演奏する曲を選んでいるそうです。その中にまだ今回の来日で演奏していなくて、僕が聞きたい曲も含まれていました。果たして、残り2回の公演で演奏してくれるのか楽しみです。

ジョアンジルベルト 来日公演 初日

2006-11-05 12:52:13 | 音楽
ジョアンジルベルトの初日公演に行ってきました。

16時開場17時開演というのを17時開場18時開演と勝手に勘違いしていて、東京国際フォーラムについたのは、17時を過ぎていました。

もう始まってしまっているかと思っていたら、案の定ジョアンはまだホテルにいますとの場内アナウンスが。それから1時間当たり待たされて、「今ホテルを出ました!」とか「会場に到着しました!」の場内アナウンスに会場全体で苦笑いするという、いつもの雰囲気を堪能していました。ジョアンの到着を待つというのもコンサートの楽しみの1つです。

さて、1時間待った後、コンサートはスタートしました。1曲目は、Tim Tim por Tim Tim。途中に日本初の曲があったと思います。All of meあたりから調子に乗ってきたのかアンコール前の最後の曲Chega de Saudadeまであっという間でした。

そして、アンコール1曲目に入る時にジョアンがなにやらニヤニヤして、あの曲を歌い始めました。そう、2年前の最終日に即興で歌った日本のファン向けの曲です。その後イパネマの娘、Corcovado、O Pato、A Felicidade、などを歌い最後はIzauraでした。

初日はフリーズもなく、2時間ほどで終了しました。ジョアンは日本のことを忘れていないし、ファンもずっと2年間また会えるのを楽しみに待っていたということを改めて認識するような初日公演でした。

残り3回堪能してきます。

いかれたBaby

2006-10-10 12:44:32 | 音楽
この間偶然笑っていいともの特番をみていたら、ちょい悪親父に変装した竹中直人がフィッシュマンズの「いかれたBaby」のワンフレーズを歌っているのを見ました。

テレビでフィッシュマンズの歌を聴いたのは久しぶりでうれしかったです。

気づいていた人は少数派だったと思いますが。。。。

竹中直人さんといえば、沢尻エリカと山田孝治のドラマでも「いかれたBaby」を歌っていました。

こちらのDVDでも「いかれたBaby」を竹中直人さんが歌っています。

THE LONG SEASON REVUE

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る


フィッシュマンズのオリジナルが聴きたい人はこちらのシングルを聴いてみてください。僕はフィッシュマンズの曲で「いかれたBaby」が一番好きです。名曲ですよ。

いかれたBaby
佐藤伸治, フィッシュマンズ
ユニバーサルJ

このアイテムの詳細を見る

プレミアムシートのチケットが届きました

2006-09-09 21:10:34 | 音楽
ジョアンジルベルトの来日公演のプレミアムチケットが届きました!

早速あけて見ると4列目のほぼ真ん中でした。

1列目を期待していましたが、それはやはり無理だったようです。

隅の席なので、落ち着いてじっくり聴けそうです。

今から楽しみです。

今日は久々の休日でした。散歩、GGでのランチ、お昼寝、散歩、格差社会についてのテレビを見るといった感じでした。

だいぶ疲れも取れてきました。

ジョアンジルベルトの来日記念盤が出るようです。

2006-09-07 18:51:35 | 音楽
ジョアンネタばかりですいません。

中原仁さんのブログによると、ジョアンジルベルトの来日記念盤がでるようです。

選曲を中原仁さんがされているそうです。

さらにその横には、カエターノ・ヴェローゾの新譜の話が。。。。今回は、ロック全開だそうです。

さらにというか、一応フィッシュマンズの映画が発売されました。本編は一回見ましたが、初心者にはお勧めできない内容です。ロックムービーというのが、微妙です。単純なライブ映像の方がよかったような。。。。

特典のライブ映像はまだなのでこちらに期待してます。

でも、山崎まさよしさんの「SEASON」には、グラっときてしまいました。

他のボーカリストもまずまずなのですが、やはり、フィッシュマンズの曲には、佐藤君のボーカルがぴったりだというのを改めて認識しました。


THE LONG SEASON REVUE

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る



芸術の秋となりそうです。

ジョアンのチケットが届きました!

2006-09-06 19:57:47 | 音楽
ジョアンジルベルトのコンサートのチケットが届きました。

なんと、、、、、







2階席でした。

先行予約分の席のチケットはまだ届いていないのですが、ちょっとショックです。

1101枠で購入しておけばよかった。。。


ジョアンジルベルト 最後の奇跡

2006-09-03 17:40:33 | 音楽
今日も、昨日も仕事でしたが、ジョアンジルベルトのチケットを4日間分無事に入手できました。

その内、一日はプレミアムシートにしました。チケット代が倍ですが、1列目から4列目までのどこかの席になるようです。神様を間近で見ることが出来るわけです。

4日間で結構な金額になってしまったので、頑張って稼ぎます。






ジョアンジルベルト来日公演2006

2006-09-01 10:53:15 | 音楽
いよいよ明日チケットが一般発売されます。詳しくは、こちらを見てください。

僕は既に、3公演分のチケットは既におさえたので、明日もう1公演分のチケットをゲットします。

公演タイトルが「THE BOSSA NOVA~最後の奇跡 ~」となっているように、日本に来るのが本当に最後になってしまうかもしれません。毎回そう言われていますが。。。。

お見逃しなく。

3年前の公演の模様はこちらのCDで聴けます。

ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー
ジョアン・ジルベルト
ユニバーサルミュージック

このアイテムの詳細を見る



ジョアンジルベルト再来日決定!!!

2006-07-15 17:57:51 | 音楽
ジョアンジルベルトの再来日公演が決定しました。

今回は、11月4日(土)5日(日)17:00スタート予定、8日(水)9日(木)は19:00スタート予定の4回公演です。大阪公演があるのかは今のところわかりません。

初来日公演が9月で前回は確か10月、公演はホール内の空調を切って行うために、今回の公演が暑さの点では一番見やすい公演となることは間違いなさそうです。

年齢を考えると今回が最後の日本公演となることが考えられるので、僕は全ての公演に行くつもりです。

日によって、演奏曲、演奏順が違っているので、毎回楽しめます。

前回の公演は4回行きましたが、最終日の公演でアンコール4回で約4時間も歌ってくれたり、その場で即興で日本についての曲を演奏してくれたりと楽しめました。今回最終日が19時スタートなだけに、どうなるのでしょうか?またDVDの撮影はあるのでしょうか?楽しみです。

まるで、僕の開業をジョアンが祝うために来てくれているみたいですね

完全に浮かれています

五嶋龍だもの。。。

2006-07-06 21:01:00 | 音楽
7月3日に無事税理士事務所を開業することができました。現在HPの原稿を作成中ですが、これがなかなか進みません。今日の午後3時間かけて3ページ分。この分では完成は相当先になってしまいそうです。

ところで、開業のお祝いに奥様が五嶋龍のコンサートに招待してくれました。クラシックのコンサートなんて始めてなのに、いきなりサントリーホールです。曲の間にしか、咳払いをしてはいけないとか、曲が最終的に終わらないと拍手してはいけない(章の終わりでちょっと間があるが拍手してはいけないらしい)とかいろいろとしきたりがあるので、緊張しながら聞いていました。

肝心の曲目は、

イザイ :無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番
R.シュトラウス :ヴァイオリン・ソナタ
ブラームス :ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.100
武満徹 :悲歌
ラヴェル :ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲)

となります。3日たった今となってはどれがどういう曲だったのかという記憶すらなくなっています。。。

しかし、武満徹の悲歌は、他の曲とは違い、個性的で緊張感のある曲でした。その次のラヴェルのツィガーヌが、演奏では一番よかったかな?

次回はヨーヨーマだそうです。