コンセントでインターネット! 2005-07-01 12:48:20 | 投資 こんな記事がライブドアにでてました。コンセントに差し込むだけでインターネットができる技術があるそうです。 これが実現してしまうとYBBやNTTはどうなってしまうのでしょうか?僕の投資先の鷹山は、屋外での無線IPということで影響はなさそうですが。
売り時 2005-06-30 13:00:01 | 投資 投資をやったことがある人は、皆さん痛感されると思いますが、買う時よりも、売る時の方が難しくないでしょうか? 一昨日、エアコンがどうしても欲しかったので、ファイナンスオールの株を2株131,000円で売却したのですが、昨日ファイナンスオールの株が急騰し、終値は137,000円でした。 それより以前は、125,000円から130,000円のボックス相場がずっと続いていて冴えない株価だったので、まあ良かったと言えば良かったのですが、本当に売り時というのは難しいです。 ちなみに今日のファイナンスオールは、急落して今の時点では、132,000円です。 エアコンは、ぴちょんくんのダイキンの物(約24万)を購入する予定です。
先週の鷹山(6830) 2005-06-26 17:45:36 | 投資 スイスに行っている間、気になっていたのですが、友人からのメールによるとストップ高は3連続で終わってしまったみたいですね。 でも、おかげさまでこれで保有銘柄全て含み益になりました。 含み益は、約50%。もう1回スイスに行けちゃいます。
祝 ストップ高? 2005-06-16 12:48:37 | 投資 鷹山 (6830)が今日はストップ高になりそうです。 それでもまだ含み損をかかえている状態ですが。。。 この調子で上がってくれれば、エアコンが買えそうです。 風邪が治らないので、今日はもう寝ます。
32色のカラーキャッシュカード 2005-06-11 21:41:47 | 投資 カラーキャッシュカード 新生銀行の32色のキャッシュカードのサービスは、いいですね。今までありそうでなかったサービスで、些細なことだけど、これでまたファンが増えそうです。 僕も、8月が来たら変更しようと思います。
MSCB発行総会決議必要 2005-06-10 13:05:04 | 投資 asahi.com: MSCB発行「総会決議必要」 カカクコム、定款明記へ - ビジネス 何かと評判の悪いMSCBですが、カカクコムが総会決議必要としたところは、評価できます。しかし結局、発行すること(株主総会の議題に上がること)によって株価が短期的に下落するということには変わりはなさそうです。MSCBを発行して、株価が上昇(短期的には下落)した銘柄を知ってますので、MSCB=悪と単純には言えないと思いますが、自分が持っている銘柄で発行されることがないことを祈ってます。
鷹山 YOZAN 6830 2005-06-03 12:47:04 | 投資 投資仲間の友人からお勧め銘柄として教えられたので、早速買ってみました。買った直後に下落したので、今は含み損状態ですが、一発逆転を期待してます。 鷹山は、PHS事業を行っていた会社で、現在は国内初のIP携帯電話サービスを年内に開始すべく準備している所です。ソフトバンクに携帯電話の免許が付与されるというニュースがあったので、ソフトバンクでも買おうとしていた矢先、こちらの方が値動きが面白そうなので、急遽参戦しました。 こういう会社の場合、MSCBも発行しているのと新しいサービスが軌道に乗るかわからないので、紙切れになる恐れがあります。既存事業も赤字です。従って、投資した額は、ほんのちょっとです。 このエントリーは銘柄の紹介をしているだけですので、投資は自己責任で行ってください。では。
ドルコスト平均法は有利か? 2005-05-20 21:57:21 | 投資 AFPの登録が終わり日本ファイナンシャルプランナーズ協会の会員向けのHPにもアクセスできるようになりました。そこには、いろいろFPに役立つ情報が満載です。その中でも今日は、FPのための「資産運用実践知識」というコーナーからネタを借りてエントリーを書きます。 ドルコスト平均法(簡単に説明すると毎月同じ金額で同じ銘柄を買い付けるという方法です。)は、投資方法の1つで価格変動のリスクを軽減させる有利な投資方法だと思われています。僕もそう思って投信をドルコスト平均法で購入しています。ところが、この方法が有利だという考えは間違いで、単なる気休めだと書いてありました。さらに、注意すべき点としてリスクが集中してしまうことをあげていました。 ドルコスト平均法に似たもので、毎月同じ単位(株数)を買い付けるという方法(等株投資法)があります。この方法と比べると、ドルコスト平均法は有利ですというのがFPの教科書に書いてあります。ところが、価格が上下にランダムに動かず、一方的に上昇又は下降を続けていった場合、等株投資法の法がドルコスト平均法より有利になります。そこで、ドルコスト平均法は不利ではないけど、有利でもないですと書いてありました。 これを読みながらちょっと違和感があっていろいろと考えてみました。まず、ドルコスト平均法と等株投資法を比較していますが、ドルコスト平均法と一時期にまとめて購入する方法を比べるべきなのではないかと思いました。一時期にまとめて購入するよりは、時期をずらして購入したほうが価格の変動が少なくなります。しかし、株価がずっと上昇を続けていった場合は、一時期に購入した法が有利になります。つまり、ドルコスト平均法(等株投資法も)はリスクを軽減する効果がありますが、その分利益(損失)も少なくなります。ドルコスト平均法は有利とはいえないが、リスクを軽減する効果があるといえるのではないでしょうか。 ドルコスト平均法は、ハイリスクハイリターンをミドルリスクミドルリターンにしているだけで、確かに有利でも不利でもありませんでしたという結論に達しました。 これ以外にもFPのための「資産運用実践知識」コーナーには考えさせられるものがあったので、またそのうち紹介します。
Edyとマイレージ 2005-05-15 13:04:26 | 投資 いまさらながら、マイレージを貯めてみようと思い、ANAカードの申し込みをしました。ANAカードには、もれなく今話題の電子マネーのEdyの機能がついてました。 Edyは、am/pmなどのコンビニで現金でチャージする他、オンラインでANAカードでのチャージもできるようです。そうすると、カードを使用して「Edy」を購入することによって、マイレージが貯まり、更にその「Edy」を使って買い物をするとまたマイレージが貯まるようです。還元率は1.5%です。クレジットカードの使用で1%、Edyの使用で0.5%です。クレジットでそのまま購入するより、Edyにチャージして購入したほうがマイルは貯まりそうです。 ただ、これには落とし穴がいくつかあります。 1.Edyは前払い(クレジットは後払い)であること 2.1回の利用限度が5万円までとなっていること 3.利用できるお店が限られていること 4.オンラインでチャージする場合、パソリ(約3千円)という読み取り機が必要なこと 我が家では、am/pmやサンクスでの利用ぐらいしか、使い道がなさそうなので、検討中です。
ファイナンス・オール 2005-05-12 16:24:00 | 投資 僕は、ファイナンス・オール(8437)にFP関連銘柄(勝手に名付けました。)ということで投資をしています。 保険、ローンなどの比較サイトの運営や、住宅ローンの販売(グット住宅ローン)、住宅ローンのコンサルティングなどを主な事業として行っています。住宅ローンのコンサルティングは、乗合保険代理店の住宅ローン版みたいで、独立系FPの強力なライバルになりそうです。またSBIグループの一角を担っている会社でもあります。 業績も好調で、2005年9月期の連結当期利益は前年の約2倍になるそうです。PERは80倍前後ですでに割高な感じがすることも否めません。僕の持ち株も既に50%ほど値上がりしています。しかし、今後も更なる成長を期待して継続して投資して行きたいと思います。 なお、このブログは面白い銘柄を紹介しているのみであり、投資判断は自己責任でお願いします。
新生銀行 2005-05-07 07:06:51 | 投資 今さらながら新生銀行に口座を開きました。 IYバンクでのATM手数料が無料なことに加え、24時間365日入金することも可能です。 他行のATMは、手数料をキャッシュバックしてもらえます。また、他行への振込みも インターネットを使用すれば月5回までは無料なので、住宅ローンの口座や投資用の口 座への振込みも難なく行えそうです。 お昼の時間にATMに行って時間を使ってしまうということもこれからはなくなりそう です。 現時点でここまでのサービスを行っているのは新生銀行のみみたいなので、お勧めです。 住宅ローンも手数料が安いので住宅ローン返済が趣味の人にはお勧めします。ちなみに 僕は自分の仕事(自営業みたいなもの)にリスクがあると思っていますので、公庫の固 定と某都市銀行の変動金利を組合せて借り入れしています。この辺については、別のエ ントリーで書かせていただきます。
資産設計塾(2) 2005-05-05 10:10:05 | 投資 前回に引き続き、内藤忍さんの資産設計塾について、参考になった点をいくつか紹介いたします。 外貨への投資について 僕は、外貨への投資を以前行っていましたが、住宅の購入の頭金にするため、解約をしてしまいました。解約時点では、マイナスのリターンでした。その時のイメージが悪かったので、あまり積極的に外貨への投資をしようとは思わなかったのですが、この本を読んで考え方が変わりました。 外貨への投資を行わないということは、円安になった時のリスクを抱え込んでしまうことになるそうです。円安になった時のリスクとは、円安で輸入品の価格が上がってしまった時に、円建ての資産しか持っていないと高くなった輸入品を購入してしまうことになり、結果的に財産が目減りしてしまいます。ある程度の外貨(理論的には輸入品の購入価格まで)を持つことにより、輸入品が円安により高くなった時に備えることができます。輸入品といっても、ブランド品だけでなく、日常の食料品も輸入品がかなりの割合をしめている(食料品の値段が為替の影響を受けているかはわかりずらいのですが)ので、全ての人に影響があると思います。 では、円高になった時はどうなるのか?と思った方もいらっしゃると思います。円高の時は、輸入品を安く購入することにより、家計の支出が少なくなり(資産が増える)、為替差損により資産が減ることになります。 外貨を持つことにより、為替の変動によるリスク(リターンも)減らすことになります。
資産設計塾(1) 2005-05-04 15:33:20 | 投資 面白い本を読みましたので、紹介します。「内藤忍の資産設計塾」という本です。 著者の内藤さんは、マネックス証券の人気セミナー講師で、表紙に書いてあるように投資リターンの80%はアセットアロケーションで決まるから、アセットアロケーションが重要ですというのが、本の内容です。実践的なアセットアロケーションの方法も非常に分かりやすく書いてありました。ちょっと紹介します。 まず、資産を以下の6つに分類します。 1.流動性資産(普通預金など) 2.日本株式 3.日本債券(定期預金はここに分類) 4.外国株式 5.外国債券 6.その他の資産(不動産、REIT,バランス型ファンドなど) 過去のデータから計算して年利平均5%で1年間のリスク(変動率)が20%以下になるように運用するには、それぞれ 1.流動性資産 0% 2.日本株式 30% 3.日本債券 10% 4.外国株式 20% 5.外国債券 20% 6.その他の資産 20% となるように投資をするといいそうです。もちろん、過去のデータからの計算なので、これから将来の利回りを保証してくれるわけではないのですが、分散投資のひとつの目安として、参考にしてみようと思います。もちろん、この6つの分類の中で自分がこれからの利回りがいいと思うものの割合を増やして、逆に、利回りがよくないと思われるものの割合を減らしたりすることにより、よりよいアセットアロケーションができるかも知れません。