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NICE CHOICE

ファイナンシャルプランナーの日常生活での気づきをコメントするブログです。FP実務で役立つ知識も日々入手して発表してます。

YOZANサービス受付開始

2005-12-20 12:47:08 | 投資
YOZANのWimaxの受付が今日から始まりました。HPもリニューアルしていよいよこれからですね。

9月末までの株主に対しては株主優待として入会手数料と6ヶ月の使用料が無料となるようです。

優待には株主番号が必要らしいので、入手してから申込を使用と思います。ちなみに僕は家の中を無線LANにしたいのでBコースにする予定です。家がWimaxの対象エリアに入るのが一年後ぐらいだから、Wimaxはしばらくおあずけです。

ところで、昨日年末のYOZAN会に出席してきました。会長の信念は揺らぐことがなく、ライバルのKDDIやイーアクセスを心配する必要もなさそうなので、もう少し買い増しをしようかと思いました。

ボーナスの運用について

2005-12-16 12:53:36 | 投資
読者の方から、ボーナスの運用先でお勧めはありますか?という質問を頂きました。

いろいろと考えてみたのですが、僕のお勧めは、自分に投資をすることです。

株式や国債、不動産、FXなどもいいですが、実は自分で稼ぐ給料が1番利回りがいいのではないでしょうか。

毎年平均700万の利益(給料)を生みだす商品だと考えれば、ちょっとさび付いた知識をブラッシュアップしたり、新たな技術を身につけてバリューアップしたりして、更なる利益を追求してステップアップしてはいかがでしょうか。

SBIとFAの合併比率発表!

2005-12-02 12:52:30 | 投資
SBIとFA(ファイナンス・オール)の合併比率が1:2.5と発表されました。合併期日は平成18年3月1日です。

数週間前から暴落していたのですが、売らなくてよかったです。

理論的には、SBIの株価の2.5倍がFAの株価となるので、現在(12/2前場)のSBIの株価69,600円に2.5をかけた174,000円が理論株価となります。もちろん3月1日にSBIの株価の2.5倍になるということですから、若干のズレはあります。

昨日のFAの株価が10万円ですから、今日は当然ストップ高となっています。

売れない。。。

2005-12-01 13:01:41 | 投資
本日というかここ数日持ち株のYOZAN(6830)の売注文を出していました。

そして、今日は36,200円で売注文を前場で出したのですが、お昼の株価(確か36,
150円)を見て注文をキャンセルしてしまいました。

あまり思い入れはない株だと思ってたのですが、いざ売ろうと思うと欲がでてきてしまいます。

売り時はやはり難しいです。

別にYOZANの将来性に問題があるから売るのではなく、多分MSCBでまた下がる時が来るだろうから、一旦利益が出ている時に売っておこうというだけです。

ダヴィンチアドバイザーズはまだ買いか?

2005-10-26 21:01:35 | 投資
ブログの読者の方からダヴィンチアドバイザーズの株価が急上昇しましたけど、まだ買いですか?という質問を受けました。

このブログでは、目標百万として7月19日に345,000で購入しました。その後、しばらくもたついていたものの、9月に入ってから急上昇し始めました。

この原因はいくつか考えられますが、1番大きいのは、会社の業績がいいことだと思います。昨日業績の上方修正のお知らせがでました。経常利益は昨年の2.5倍にもなっています。

その他にも、REITの上場、一兆円ファンドの組成など今後も成長が見込めます。

なので、僕はホールドしますが、わけあって1年以内には売る予定です。買いかどうかはご自身で判断して下さい。

YOZANのMSCBの転換状況

2005-10-03 12:56:11 | 投資
株の大量保有報告書、きょうからネットで閲覧可能に (ロイター) - goo ニュース

株の大量保有報告書がEDINETで見ることができるようになりました。気になるYOZANのMSCBですが、ライブドアが少しずつ転換して売ってきているようです。

やはり、しばらくは株価の低迷が続きそうです。今YOZAN会に入会しようと考えている方は、他の会に入会したほうがよさそうですね。

平成電電民事再生法の適用を申請

2005-10-03 12:42:29 | 投資
びっくりするニュースが入ってきました。新聞に広告がよく入っていた「あの匿名組合で10%のリターン」で有名な平成電電が民事再生法の適用を申請したそうです。[固定電話] 平成電電、民事再生法の適用申請 負債1200億円 - goo ニュース

このブログでも匿名組合のリターンが何であんなにいいのかを分析してきましたが、平成電電の事業が芳しくなくなった場合に該当してしまったようです。参考までに過去のエントリーです。

平成電電の匿名組合(1)
平成電電の匿名組合(2)

YOZAN会

2005-09-25 10:48:28 | 投資
昨日は銀座でYOZAN会の会合がありました。

YOZAN会とは、YOZANに投資をしている資産家?でYOZANによって資産を失いつつ、それでもYOZANがブレイクすることを夢見ている投資家の集まりです。

さて、昨日はYOZANを紹介してくれたYOZAN会の会長は、別の株の話がメインでした。インド株とか、ダヴィンチアドヴァイザーズとか。ついでに、ライバル会社のPHSを購入したそうです。

もはやYOZANはダメなのか?と思ったら、最後に貴重な情報をいただきました。それはここでは書きません。

しばらく、YOZANはホールドします。ライブドアのMSCBのお陰で、もうしばらく軟調な動きをするかもしれませんが、そこは我慢時と判断しました。

次回はYOZANのサービス開始の12月にあるそうです。

YOZANの大量保有報告書

2005-09-16 08:22:50 | 投資
YOZAN会のメンバーからYOZANの大量保有報告書の見方がわからないとの質問を受けたので、ここにちょっとだけ解説を書きます。

現時点でわかったことは、

1.ライブドア全体でMSCBを株に転換した場合31.58%保有割合になるということ。125億円のMSCBと下記の借株を合わせた潜在的な(まだ株として持っていないけど、将来新株予約権を全部転換すると仮定した)数字で。

これは今後転換価格が下がれば保有割合が上がり、転換価格が上がれば保有割合が変わります。転換価格がいつ変わるかはここを見てください。月1回変わります。

転換価格が変わると、新株予約権付社債券(株)がその時点で増えたり、減ったりします。それが、取得か処分ということで最近60日間の取得又は処分の状況にでてきます。

2.8月10日にSandringham Fund SPC Ltd.から25,000株を借りていること。

株を借りているということは、通常はカラ売りをすると考えられます。

3.8月19日に一億円転換して4,572株を取得したこと。その日に3,737株処分している。

転換した金額が少ないので、これだけで転換したら即売却する戦略をライブドアが取っているとまではいえないと思います。YOZANの子会社を狙っているとうこともまだ考えられます。

4.8月24日までに29,572株のうち、8月19日分も含めて13,830株を処分したこと。

といったところですね。

さわかみファンド

2005-09-11 16:10:31 | 投資
土曜日の朝日新聞にさわかみファンドの澤上さんがでていました。

FPの中には熱狂的なさわかみファンドファンがいるのですが、僕もその1人です。

さわかみファンドは長期的な視点にたって投資を行うサラリーマン向けの日本初のファンドです。その投資方針などは、HPや著書をご覧になってください。いたって明快でシンプルです。

記事ではとある勉強会で「どんな観点で投資する会社を見たらいいのか?」との質問に、「どんな数字を見て株を買うかって?せこいよ、それ。どんな経済、社会になって欲しいかを考えて、その方向で頑張っている会社を応援するんです。」

かっこいいですね。投資を通じて社会に貢献するという株式投資の本質を捉えていると思います。

しかもそのポリシーを元に結果を出しているからまたすごい。

記事によると、株式で運用している日本の投信で1千億円を超え、過去5年間の運用実績がプラスなのはさわかみファンドだけで、これまでの年平均利回りは6.3%(8月末)だそうです。

僕も4年ほど前から積立を始めて現時点で40%程利益が出ています。

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商品先物2005年版

2005-09-07 12:41:52 | 投資
商品先物に投資をしようと思っていたところに、ちょうどいいタイミングで雑誌がでました。

東洋経済社の「商品先物2005年版」という雑誌です。

先物市場ビッグバンの特集ですが、専業86社の2004年度経営実態等はこれから取引する業者を決めようと思っていた僕にとっては、非常に助かります。

ネット取引最新手数料動向も気になる所です。

早速購入しようと思います。



商品の時代(2)

2005-09-01 12:37:23 | 投資
ようやくジム・ロジャースの商品の時代という本を読み終えました。

前回から一ヶ月程たってしまいました。

今日はその本の中から最終章「運は常に、備えを怠らなかった人に味方する」(いい言葉です。)から紹介します。

イエール大学経営学部国際金融センターから出た論文「商品先物の実話と神話」により次の事実を実証したそうです。

1.1959年以来、商品先物の年平均リターンは株式よりも高く、債券に比べれば更に格差は大きい。また、商品は株式や債券よりもリスクは低く、リターンは高い。

株式よりリターンは高いというのは、なんとなくわかりますが、株式、債券よりリスクが低いというのは驚きです。となるとミドルリスクハイリターンの金融商品となるのでしょうか?

2.分析に用いられた商品先物のリターンはインフレと正の相関(同じ方向に動くこと)を持っていた。インフレ時に商品のリターンが高くなり、株式や債券のリターンが低くなるのはそのためである。

インフレになると物価があがるので、商品の価格があがるのは考えてみれば当たり前のことですね。インフレが今後予想される場合には、インフレリスクヘッジに商品先物は最適なようです。

3.商品関連企業に投資するのは商品上昇時にとれる理に適った行動の一つだが、必ずしも最善の投資行動であるとは言えない。商品先物のリターンは、それらの商品を生産する企業の株式のリターンの三倍であった。

原油が上がっている現在、帝国石油などの商品関連企業に投資するということも考えられますが、これらの企業はその企業独自の変動要因があるため、商品上昇時に投資するならば、直接商品先物の方がいいそうです。

さて、ここまでわかってきたところで、ジムロジャースは現在は商品上昇相場であると言い切っています。となると商品先物に投資をしてみようと考える方がいらっしゃる(僕もそうです)と思います。ところがこの本では、具体的な購入の仕方は書いてありません。商品相場の見方、投資を始めたり、終わらせたりするタイミングの読み方について書いてあるのみです。

従ってこれから、業者選びからスタートしてみます。夏が終わってしまいそうですが。。。
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イー・トレード証券の手数料引き下げ

2005-08-21 14:17:51 | 投資
イー・トレード証券が楽天証に対抗、手数料引き下げ (ロイター) - goo ニュース

7月に下げて随分安くなったと思っていたイー・トレードの手数料ですが、また値下げをするそうです。

記事ではSBIの北尾さんが業界手数料最低水準をキープするそうで、どこかが下げてきたらまた下げるそうです。

僕はイー・トレードで取引を行っているので、手数料の引き下げは大歓迎です。