昨日は、同業の税理士さんと情報交換をかねたお食事会をしていました。
そこで話題になったのは、所長税理士として「マネジメント」タイプを目指すのか?「職人」タイプを目指すのか?
どちらかを選択するとしたらどっちを選ぶか?ということです。
マネジメントタイプは、税理士事務所も1つの企業として見て、その運営や方針、営業、採用活動を主な仕事とすることをいいます。あまり税理士としての仕事は行いません。
職人タイプは、税法道をとにかく極めることが目的で、俺の技術を盗みたければ盗め!と言った感じで、事務所の運営とかには余り興味を示さない形の仕事をすることをいいます。
僕としては、できればマネジメントは税理士ではなくても構わないので、カルロス・ゴーンやエリック・シュミットのような方をお招きしたいと常々思っていたので、迷わず職人タイプを目指すと言いました。
その方は、マネジメントタイプの仕事に興味があるので、そちらのタイプを目指すと仰っていました。
税理士のほとんどは職人タイプの方が多いので、マネジメントタイプと職人タイプがタッグを組めば、結構いい組織になるのではないかと思います。
その他にも、新商品(サービス)開発のお話や、天才アフィリエーターから学んだWEBでの売り込みの仕方、僕が受けているコンサルの話などいろいろと情報交換できました。
特にWEBでの売り込みの仕方については、早速確定申告の企画で使ってみようと思ってます。
うまくいけば、ロマネコンティ4本分の利益が獲得できそうです。