名古屋の愛知県芸術劇場コンサートホールで開催された、男声合唱団ジョイントコンサートを聴きにいきました。
これは、名古屋の男声合唱団5団体のジョイントコンサートとして企画されたものです。
開場は、午後3時30分。開場は4時でしたので、私はナベさんと豊橋駅に2時10分(当日は、1時30分まで仕事でしたので、このような微妙な時間)に待ち合わせ、名古屋へ向かいました。栄の芸術劇場に着いたときは開場時間を過ぎていまして、スムーズに入場できました。会場内で他の「ふんけんクラブ」団員と合流。中程の席のやや右側からの鑑賞となりました。開演時には、バックステージ以外はほぼ満席となりました。
まず、男声合唱団「響」さんが演奏。アカペラで「ジェリコの戦い」、「Set down servant」などの黒人霊歌5曲を演奏。リズミカルな厚みのあるハーモニーを聴かせて頂きました。特に、Bassの響きが素晴しかったです。
2番目は、男声合唱団「昴」が、演奏。アカペラで男声合唱組曲「なんなん ななつの」を演奏いたしました。わらべ歌を連想させる肩のこらない、楽しげな軽やかな曲でした。
3番目として、「SINGERS なも」が演奏。ピアノトリオ(ピアノ、ドラム、ベース)との競演で「恋のバカンス」、「恋の季節」、「津軽海峡 冬景色」などの5曲を「昭和歌謡大全集ー女声歌手編ー」より演奏をされました。ここの合唱団のためのオリジナル編曲のものでした。
休憩を挟み、4番目として「クール・ジョワイエ」が登場。宗教曲を4曲演奏いたしました。ファルセットで演奏されたカウンターテナーの方の美しい声が印象的でした。
5番目に「グランフォニック」が演奏をいたしました。男声合唱組曲「水のいのち」を演奏いたしましたが、50名と大編成で、音の強弱がよくとれた、素晴しい演奏をなさいました。
ここまでは、各団体の特色ある演奏がなされました。
最後に、合同演奏となりました。男声合唱団「響」さんは、赤いブレザーに着替え、他の合唱団は単独演奏に衣装で舞台に立ちました。
指揮は、松尾葉子さんで、フランスの作曲家、デュオーパの「荘厳ミサ曲」の中から「キリエ」、「クレド」の2曲を演奏されました。指揮者の巧妙な指揮で、素晴しい、荘厳で、重厚な演奏を聴かせて頂きました。
アンコールは、ワーグナーのタンホイザーの「巡礼の合唱」など、2曲を演奏。盛会のうちに終了となりました。
帰りに、ナベさんと金山の居酒屋で晩酌した後に帰宅。
最後に、この日のチケットを手配して下さった「響」のクロポンさん、ありがとうございました。
当日の写真は、↓です。
男声合唱団ジョイントコンサート060604
これは、名古屋の男声合唱団5団体のジョイントコンサートとして企画されたものです。
開場は、午後3時30分。開場は4時でしたので、私はナベさんと豊橋駅に2時10分(当日は、1時30分まで仕事でしたので、このような微妙な時間)に待ち合わせ、名古屋へ向かいました。栄の芸術劇場に着いたときは開場時間を過ぎていまして、スムーズに入場できました。会場内で他の「ふんけんクラブ」団員と合流。中程の席のやや右側からの鑑賞となりました。開演時には、バックステージ以外はほぼ満席となりました。
まず、男声合唱団「響」さんが演奏。アカペラで「ジェリコの戦い」、「Set down servant」などの黒人霊歌5曲を演奏。リズミカルな厚みのあるハーモニーを聴かせて頂きました。特に、Bassの響きが素晴しかったです。
2番目は、男声合唱団「昴」が、演奏。アカペラで男声合唱組曲「なんなん ななつの」を演奏いたしました。わらべ歌を連想させる肩のこらない、楽しげな軽やかな曲でした。
3番目として、「SINGERS なも」が演奏。ピアノトリオ(ピアノ、ドラム、ベース)との競演で「恋のバカンス」、「恋の季節」、「津軽海峡 冬景色」などの5曲を「昭和歌謡大全集ー女声歌手編ー」より演奏をされました。ここの合唱団のためのオリジナル編曲のものでした。
休憩を挟み、4番目として「クール・ジョワイエ」が登場。宗教曲を4曲演奏いたしました。ファルセットで演奏されたカウンターテナーの方の美しい声が印象的でした。
5番目に「グランフォニック」が演奏をいたしました。男声合唱組曲「水のいのち」を演奏いたしましたが、50名と大編成で、音の強弱がよくとれた、素晴しい演奏をなさいました。
ここまでは、各団体の特色ある演奏がなされました。
最後に、合同演奏となりました。男声合唱団「響」さんは、赤いブレザーに着替え、他の合唱団は単独演奏に衣装で舞台に立ちました。
指揮は、松尾葉子さんで、フランスの作曲家、デュオーパの「荘厳ミサ曲」の中から「キリエ」、「クレド」の2曲を演奏されました。指揮者の巧妙な指揮で、素晴しい、荘厳で、重厚な演奏を聴かせて頂きました。
アンコールは、ワーグナーのタンホイザーの「巡礼の合唱」など、2曲を演奏。盛会のうちに終了となりました。
帰りに、ナベさんと金山の居酒屋で晩酌した後に帰宅。
最後に、この日のチケットを手配して下さった「響」のクロポンさん、ありがとうございました。
当日の写真は、↓です。
男声合唱団ジョイントコンサート060604
レポートありがとうございました。
忠臣蔵の四十八人目、毛利小平太のごとく、
ステージに立てなかったサルは、
ただただ、仲間がうらやましく。
乗りそこねた船は大きかった。
遠路はるばるお越し頂きありがとうございました
皆さんのおかげで、1300人を超えるお客様を
お迎えし、賑やかに会を終えることが出来ました。
第1回ににしては、大成功 いや ひょっとすると
第1回だから成功だったのかもしれません。
気をよくした我々は、必ず次回をと別れました。
とはいえ、愛知県にはふんけんクラブの皆さんはじめ
まだまだ、たくさんの男声合唱団があります。
どのように、会を広げていくかが、今後の課題と
思いました。
アルバム楽しく拝見しました。
合同の赤のブレザーが、心配だっただけに
予想以上にきれいに見えて安心しました。
本当にありがとうございました。
たなぼたコンサート 盛会をお祈りいたします。
Wifeの手作りをお持ちすることといたしました。
では、たなぼたコンサートにお邪魔したときに(*^_^*)