男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

第39回豊橋合唱祭

2007年10月07日 | ふんけん演奏会
10月7日、ライフポート豊橋にて第39回豊橋合唱祭が開かれました。
今回は、「地域拡大合唱祭」ということで、豊橋地区の豊橋合唱協会加盟9団体の他、近隣都市より「渥美混声合唱団」、「蒲郡女声コーラス」、「豊川コール・アカデミー」の3団体の方が演奏を行いました。
我々、「ふんけんクラブ」は、指揮者のTadasanxさん、PianoのHarumi先生、1st tenor 6人、2nd tenor 7人、Baritone 7人、Bass 7人の総勢29人で演奏会に出演いたしました。
9時20分に、ライフポートとよはしのロビーに集合し準備体操・発声練習、その後リハーサル室で9分間の練習、ステージでフォーメーションの確認を行い、小休憩、11時52分から28分間の最終練習を行いました。それからは、昼食を控室でいただき、午後1時15分からの開演を待ちました。
我が「ふんけんクラブ」の演奏は途中の休憩が終わってから、3番目の出番でした。
演奏は、「ふるさと」、「昴」、「わが人生に悔いなし」を演奏いたしました。演奏は、好評で皆さんからたくさんの拍手をいただきました。
午後3時30分終演。今回は、各団の代表のみの親睦会が、ライフポートの喫茶室「月のうさぎ」で開かれました。

当日の写真は
第39回豊橋合唱祭の写真
を、ご覧ください。

当日の「ふるさと」の演奏動画をアップいたしました。
「ふるさと(オナーティン)」の演奏動画
を、ご覧ください。
(2年前の田原の演奏と聴き比べてみて下さい)


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様! (Kyagi)
2007-10-08 05:03:21
皆さん本日はお疲れ様でした。出来はまずまずだったではなかったかと思います。

あの後、反省会に出席して豊川コールアカデミーの指揮者、若草のお二人より、「ふんけんさんは上手くなったネー」とお世辞にも取れるほめ言葉を頂きました。(真摯に受け取りましょう)その後の言葉は、でも、楽しませることも是非忘れないで下さいとお二人に言われました。

さア、今度は「ロビコン」です。楽しさを目いっぱい出して観客と一緒に楽しみましょう。
そして、中野実行委員長を男にしましょう。 エッ、あのひげ面を見れば男に間違いないじゃんって。
さーどうかナー。  ジャンジャン!
(2007-10-07 19:31:19 記入)
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お疲れ様でした (おハル)
2007-10-08 05:04:23
ふんけん大ファンの母が
「あつみのある、素敵な歌声だったよ~~」と言っていました。
 
所々歌詞が抜けてしまったり、間違えてしまった方もみえるかと思いますが、みんなで補い合って、ひとつになって「ふんけん」のハーモニーを、ライフポートに響かせる事が出来たからですよね。
 
また、男性の知人が「わが人生に悔いなしを聞いて、涙が出てきたよ~~~っ」と、言っていました。これは、ふんけんでなくては出せない「味」ですよね。

吉村先生、鈴木先生のご指導と、指揮に集中出来る様に暗譜に取り組んだ皆さんの努力の賜物です

次は、渥美ですね!!
目いっぱい、楽しみましょう。
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演奏動画アップいたしました (報道官)
2007-10-08 05:15:43
豊橋合唱祭の演奏動画をアップいたしました。
著作権の関係もあるため、団員専用ページにアップしてあります。
合い言葉は、例によって「ありがとう、サンプラザ」さんです。
(この上の、おハル様の記事も移動をいたしました。オリジナルは、10月7日23:06:32 記入です)
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「あつみ」と「おもみ」 (反省の勘助)
2007-10-08 08:36:05
ふんけんクラブが「合唱祭」のお仲間に入れて頂いてはや18年、18回目のステージとなりました。
歌の上達は、暫くの間は「でんでんむし」から「やどかり」でしたが、最近では「ごきぶり」の速さとなり
ぶら下りの私めとしては、新聞紙をまるめて叩き潰されるのではないかと、内心恐怖に慄いています。
昨日、会場でおハルさまのお母上さまのご尊顔を拝し
奉ったところ、『ふんけんの皆様はとても「あつみ」
のあるお声で、前よりずっと「おもみ」を感じましたよ』とのありがた~いお言葉を頂きました。
個人的には、「昴」と「わが人生・・」の途中の歌詞
があいまいで、久々の?口パクで赤面のイタチです。
反省の思いでふとんに入ったところ、なんと!スイスイ歌えるではないか! 朝になったらそれはどうも
「夢でみたもの」だったらしい・・・JanJan!
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帰りに・・・ (キノピオ)
2007-10-08 09:12:50
帰りに僕の前を歩いていた見知らぬオバちゃん3人組が、「ふんけんは、やっぱり良かった。裕次郎がいいね~」と言っていました。嬉しいね。演奏技術も大事ですが、いつまでも愛される「ふんけん」でありたい。
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ご苦労様 (あらぴー)
2007-10-08 09:48:39
Kyagi実行委員長、ご苦労様。そして指揮者のSさんも大役有難う。おかげでY先生不在でも団員のハーモニーは上出来だったと思います。

報道官殿の速報の動画を見る限り、本当に「上手になったなぁ」と思っちゃいます。

蒲郡女声の人から「もう暗譜はへっちゃらですね~」と言われました。そういえば、あの時から暗譜への挑戦は始まったのでした。

次は今年最後のステージ「あつみロビコン」です。
時間はありませんが「悔いのないように」楽しみましょう。

追伸  あつみでの反省会も大いに楽しままいか!!
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ふるさと (報道官)
2007-10-08 18:28:22
2年前の、田原合唱祭の「ふるさと」と、今回の「ふるさと」を聞き比べられるように、いたしました。
←のメニュウの「音取り練習」の2項目目の「ふんけんクラブ練習曲 音とり音源」の「8」に演奏例を並列して掲示してあります。

変わっていない「ふんけん」と、変わり果てた「ふんけん」をご覧ください。(旧断腸の名言を引用いたしました)

まだアップしてから一日も立っていませんが、皆さん聴きに(見に)お超しになってられるようです。今回の「ふるさと」は、70回も再生されているようです。
(それに比べて、三遠南信の合唱の集いに参加された、もう一つの合唱団の団長さんのKさんに、その合唱団の演奏動画4つをアップして、そのURLをお教えしたのですが、少ないもので再生3回、多いものでも再生10回です。ふんけんの「夢見たものは」は、なんと160回も再生されています。あまり自分たちの演奏は見たくないのかな)
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ふるさとは進化した (NEXT WIND)
2007-10-08 20:25:21
「ふるさと」を2年前と聞き比べました。まず速度が違います。今回の方が曲想にあっていて、さらりと清々しいです。爽やかな風が吹いているみたい。個人的には、もう少し速く歌った方が、この曲の良さがさらに表現できると思いました。それと、2年前はやや響きが暗かったですが、今回の音程は、最後まで崩れず、ほぼバッチリでした。音程がいいと、作品が伸びやかに聞こえるし、歌う側も、実に気持ちがいい。さらに高い道を目指しましょう。
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