この日に、豊川で「たけのこ」の公演がありました。
未解決ハリマオさんから、寄稿がありましたのでアップいたします。
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10月22日(土)夕方、豊川市民会館で
音楽劇「ぴかどん竹やぶ」の公演とOh!人生合唱団の
演奏があり、聞きに行ってきました。
「ぴかどん竹やぶ」は広島での被爆者が、竹やぶに避難して
助かったという実話を子どもの絵本にしたのですが、それを
名古屋の高校教師・藤村記一郎さんが音楽劇にしたものです。
音楽は比較的やさしい曲ですが、状況を的確に表現したもので、
出演者は子どもを中心にしていましたが、その演技力、歌唱力は
大人顔負け。サポートする大人も豊かな声量と歌唱力で原爆の
悲惨さを過不足なく表現し、大変に感動的な劇でした。
さて、それはともかく、Oh!人生合唱団、これがまた面白かった
ですねぇ。ぴかどんの前座みたいな形で5曲ほど歌いました。
率直に言って、声はひどいです。だからハーモニーはいまいち。
ですけど、練習量はすごいだろうなと思いました。完全に暗譜。
タテの線はぴたっと合って、音程もかなり正確でした。
集まって練習できる時間は我々と同じくらいだと思いますが、
きっと自宅で相当な練習をしているのでしょう。ステージには
27人上がりましたが、セミプロ級は4,5人かな。指揮者も
指揮法を音大で学んだ、というような振り方ではなく、独学で
勉強したのではないかと思いました。
ほとんどが、ただ歌の好きなおじさんが集まっただけ、そんな
合唱団ですが、自分たちで作った曲が中心で、その歌に込めた
思いが聴衆にひしひしと伝わるのです。
我々もこんな合唱を聞かせたいと思いました。田原は7曲、全部
暗譜で行きましょうね、それぞれの歌の心を理解して。
未解決ハリマオさんから、寄稿がありましたのでアップいたします。
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10月22日(土)夕方、豊川市民会館で
音楽劇「ぴかどん竹やぶ」の公演とOh!人生合唱団の
演奏があり、聞きに行ってきました。
「ぴかどん竹やぶ」は広島での被爆者が、竹やぶに避難して
助かったという実話を子どもの絵本にしたのですが、それを
名古屋の高校教師・藤村記一郎さんが音楽劇にしたものです。
音楽は比較的やさしい曲ですが、状況を的確に表現したもので、
出演者は子どもを中心にしていましたが、その演技力、歌唱力は
大人顔負け。サポートする大人も豊かな声量と歌唱力で原爆の
悲惨さを過不足なく表現し、大変に感動的な劇でした。
さて、それはともかく、Oh!人生合唱団、これがまた面白かった
ですねぇ。ぴかどんの前座みたいな形で5曲ほど歌いました。
率直に言って、声はひどいです。だからハーモニーはいまいち。
ですけど、練習量はすごいだろうなと思いました。完全に暗譜。
タテの線はぴたっと合って、音程もかなり正確でした。
集まって練習できる時間は我々と同じくらいだと思いますが、
きっと自宅で相当な練習をしているのでしょう。ステージには
27人上がりましたが、セミプロ級は4,5人かな。指揮者も
指揮法を音大で学んだ、というような振り方ではなく、独学で
勉強したのではないかと思いました。
ほとんどが、ただ歌の好きなおじさんが集まっただけ、そんな
合唱団ですが、自分たちで作った曲が中心で、その歌に込めた
思いが聴衆にひしひしと伝わるのです。
我々もこんな合唱を聞かせたいと思いました。田原は7曲、全部
暗譜で行きましょうね、それぞれの歌の心を理解して。
ババも作詞、作曲したくなりましたよ。夢は大きく果てし無く!
男声合唱万歳!