汐留でチャイナ

営業周りをしていたときのこと。

中継地点の汐留で丁度昼どきだったので、
マルハさんの関連レストラン「インペリアル・トレジャー」に入ってみる。

外見、何のレストランかわからないので、うっかり通り過ぎそうでしたよ。
だって、マルハさんといえば「ちくわ」ですからね、
小林亜星でも立っていてくれればわかるんですけどね。＞要りません。

中に入ると、上品な感じの店長さん（多分）が出てきて
中華にするか寿司にするかを聞いてきました。

よくよく聞いてみると、１レストラン内に４つの業態が入っており、
その中にはラーメン、ショーロンポウ、アジアン、寿司バーが入っているわけですね。
おいらは、とりあえずラーメンをチョイス。

しかし、昼時なのにかかわらずお客様が少ない！

汐留だからなのか？
それともレストランということが認識できないこの外観？
まだ知名度が低い？

いろいろと考えていると、おしゃれな店員がオーダーを
取りに来ました。

ふと見渡すと、店員の外見もさることながらオペレーションも
結構レベル高いし、インテリアもおしゃれなんですよね。

食べたのは酸麻麺。
真っ白い器の中にはラー油で赤くなったスープが入っており、
その中央には、木のレンゲの上には緑鮮やかな香菜が盛り付けられた
見た目も美しい料理。

味も、辛みの中に爽やかな酸味が効いていて、上品で美味しかったですね。
（写真撮影が難しかったので、断念。）


ただし、ヤンエグ世代を意識しているからでしょうか？
値段が全般的に高め。

サラリーマンにとって、昼から麺だけで1,000円以上はキツイっすよ。
＞そんなやつは入るなって言われそうです。

夜デートなんかで使うのがいいんでしょうかね？
使い方としては。

それにしても、店構えが何の店舗がわかりづらいので
客引きができておらず、
…もったいない！

もう少し、外に対してこのおしゃれで見た目も美味しそうな料理を
もっとアピールした方がよいのでは？？？

ま、行ったのは開店してすぐあたりだったので、
今は増えているかもしれませんが。

マルハさんも今は水産だけでなく、本当にいろんなことやってますね。