さて、雨の中本日も英会話。


その前にタイ料理を食べることにした
おいら。

本日はカオマンガイをチョイス。
毎回気になるのが、
チキンぶつ切りだと、
だいたいどのあたりの部位か分かってしまう自分にがっかりするところではなく、

このギザギザキュウリ。
ベトナムでも良く付け合わせで出てくるコレ。
これの大根バージョンや、にんじんバージョンもよく見ますね。
でも他の国では見かけない。
日本でも家庭料理はおろか、
機内食でも、ファミレスでも
居酒屋でも、
オサレ系カフェでも見やしない。
なぜアジア圏でこういう加工をしようと思ったのでしようね。
調べてみたら、ギザギザにすると味が染みやすくなるそうです。
なるへそ。
日本でも似たようなものとして叩きキュウリがありますが、似て非なるもの。
つまり、強打で破壊させるという、
何というサムライスピリッツ。
容赦なくぶった切るという
((((;゚Д゚)))))))
一方、このアジアンギザキュウ(いきなり略した)は
道具を使ってきるそう。
コップンカー、サワディーカーと微笑みながらカットしている情景が浮かびます。
さすがは微笑みの国。
そんなわけで、いろいろイライラすることも多いですが、ギザキュウを見習って穏やかに過ごしたいと思います。
マンペイライ!
(なるようになるさ!)