陸前高田市を訪れて・中の続き。阪神・淡路大震災の取材を続けるものとして思うこと。(記者=田中郁考) 【5月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
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ゴールデンウィークに神戸大生が東日本大震災の被災地へボランティア活動をしにいくということで、我々は現地へ取材に行くことに決めた。また、ニュースネット委員会は、1995年1月17日以来、学生の視点から阪神・淡路大震災を報道し続けている。だが、私には阪神・淡路大震災当時の記憶はない。「震災」を自分の目で見ておきたいというのが現地行きを決めたもうひとつの理由だ。ここでは普段の記事とは趣向を変え、私の見たことと感じたことを伝えたい。(記者=田中郁考)【5月8日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む
神戸大生23人が、4月30日から5月8日にかけて、岩手県遠野市を拠点に、東日本大震災で被害を受けた陸前高田市、大船渡市、釜石市などでボランティア活動をした。ボランティア支援室を中心に企画。「遠野まごころネット」に受け入れてもらい、小中学校の整備、避難所での足湯、個人宅の泥出しなどを行った。【5月8日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む