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海に帰りたい~@″
 

背中に赤い粒がある蜘蛛

2015年05月11日 | 生き物日記
ベッドの上を、見かけない蜘蛛が歩いていたのでとりあえず捕獲。


セアカゴケグモの回覧が回ってきてたから、まさか…セアカゴケグモ?と思ったけど、

赤い粒が盛り上がっているからセアカゴケグモの赤い筋とは違う感じがあって調べたら、おそらく、クモタカラダニに寄生された蜘蛛だと、思いました。


はぁ、びっびってビックリした。

(もふ博士に、クモタカラダニに寄生されたヤハズフクログモだろうと教えてもらいました。ひと安心。こんなボヤボヤ画像で宿られてる蜘蛛まで同定できるとは驚きと尊敬)


こんな小さいのに寄生されたら、むずむずしてそうで、むずむずしましたチャンチャン

なんていう、オッチョコチョイな話しにおつき合いくださいましたので、オマケ画像。

ナミアゲハ裏側です。

夕方遅め。

新しく趣味になった庭木剪定していたら、裏庭の紫陽花の葉陰の枯れ枝に引っかかってた揚羽蝶。

死んでるのかと思い、そっと触ってみたら、薄くかすかに動きました。生きてた。

こんな時間だから、寝ているのか。そうか、蝶はこっそりこういう目立たない場所で眠るのか。
死んでるみたいに眠っていた。(本当に眠っているのかどうか確信はありませんが)

調べたら、春型、夏型とあり、このナミアゲハは春型裏側(おそらく)


昼間、3羽のナミアゲハが空中で激しくぶつかり合うように移動していたが、1羽ぽっちで寂しく見えた。




このところ、ホンモノの虫日記ではありませんか。と、打ったら、ふうちゃんが『うぅーわぅーー』と、鳴いた。
それは昆虫愛好家の皆様に失礼だという意味の猫の寝言。

ずっと薄目を開けたまま寝ている。









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