画期的なバール風ホタルイカ

このあいだのホタルイカのイタリアンかスペインぽいのどう作ったのかと尋ねられて・・・えーと、特別なことが思い出せなかった。

フライパンにオリーブオイルタラーーーと垂らして、ジャガ芋適当に薄切りともいえない適当さで切って、玉ねぎも、適当に切って、なんか緑色の食べられる野菜散らして、蓋して極々弱火で２０分。

んーーー何か特別なことはなかったか？何か。

丸々２日ほど考えて、先ほど思い出しました。

【ホタルイカは冷凍のままで…】

これだっ！！

急いでいたのと、段取り悪くての二段構えで、ホタルイカを解凍できてなかったポコペン。

これが功を奏した。

ホタルイカが、ふっくらふくふくおいしかったです。

さて、ぞうさんを作りに行って自動車のクレイモデル作る人のカッコいい映像を見ていたのが残っていてクレイモデラー？になって曲線に凝ってしまったら象さんアッチャコッチャなってしまってイカンイカンわイカンイカンと頭の中身をリセットして、炙り鯖寿司をいただいて、コーイチ君に言われてライブを聴きに行き後ろの教会から曲の合間合間に漏れ聞こえてくる賛美歌の合唱な京都町屋の鰻の寝床で聴いているとフワリ浮かんでくるボーカルとエレクトリックシタールギターとフレットレスベース。


画像は、自家製ライムジンジャーのお湯割りと炭酸割りを作ったはる【まつは】さんのおだいどこ。

いいギターといいベースといいボーカルを聴いてホワンホワンしたから、ゆっくり眠ろうおやすみなさいスヤスヤスヤ。

【長野友美さんのライブ】

ライブ後半アクシデントにみまわれたボーカルさんはフワリ焦って、でもぜんぜん焦った感なくて、フロントたるものかくあるべしなゆったり感で無事に戻ってきたのでした。

バーシーが教頭先生になってるって驚いた別に驚くことでもないのだが、今は火事でもう焼け落ちてしまって無くなった部室の並んでる古い建物（何か特別な呼び名があったが忘れたドン付きの部屋の古い木製の大きなベンチでよく横になって寝ていたいつも眠くていつもさむがってた）の廊下の突き当たりにドラムセットを置いてトントコトントコ叩いてて「卒業したらどうするの」と聞いた光景を覚えていることを思い出しました。