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♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

男たちの大和!!

2006-07-07 17:59:37 | Weblog
ついにやって来たぁ~『男たちのYAMATO』今日けいはんな映画劇場で観る
観衆は我国の軍国主義を知らない世代。。。でも話しで、その悲惨さ等耳にする

終戦末期の3~4月の物語戦艦大和の乗組員に選抜?される栄誉…
その誇りだけを目指して集まる少年兵そこで待ち受ける数々の出来事
栄光と屈折した軍隊の凄まじさその中で成長して行く一人の人間ドキュメント

戦況が激変する中で、必死に応戦する大和艦内各所で乗組員たちの、最後の
奮闘が始まった……太平洋戦争開戦直後の昭和16年(1941)12月16日
世界最大級の戦艦が完成した。その名は「大和」

当時の造船技術の粋を注ぎ込み、4年余りの歳月をかけ、広島県呉市の海軍工廠
で極秘裏に建造が進められてきた“不沈艦”は世界最大級の46cm主砲9門を
備え全長263m、満載重量72,800tとほかに類を見ない巨艦だった

昭和20年(1945)4月、稀代の激戦地区となった沖縄に最後の出撃命令が下される。
“一億総玉砕”の旗印の下、最初で最後の水上特攻になったこの大和の出撃に

3300名あまりが乗り組んだ。その多くは召集間もない10代半ば~20代の若者達
恋人同士・夫婦・親子・友人同士 各々の惜別のシ~ンが辛かった

上官が部下に『生き抜く』&『死ぬ』の選択を迫る。。この辺になるとアチコチで
ハンケチを目に。。。観衆も泣いて居た。

   でも現代の若者達は、どぅ~判断するのだろうかぁ。。。