テレビ映画≪スパルタカス≫を観て…(^^)v

　　　　　　雨の一日外出dayには向かぬ  古い洋画で楽しむ  おそらく～年以上の前と思われる

                  　　　　 　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カークダグラ

　　　　　　　　　　　　　 春の嵐が吹き荒れる風雨が強く傘は役に立たず

　　　　　　　　　　　　　　午後観賞で時間を費やす。。映画≪スパルタカス≫

　　　　　　　　　　剣闘士のスパルタカス率いる反乱軍は、ロ～マ軍を撃破し急速に勢力を拡大して居た

　　 　　　　ロ～マ軍は新指揮官に大富豪クラッススを擁して猛反撃を始める奴隷を次々と解放し、兵を増やすスパルタカス軍は

　　　　　　　ロ～マ市民から港町を丸ごと奪取し勢力を益々拡大させる一方ロ～マ軍は、大軍勢を率いてスパルタカスら

　　　　　　反乱軍の撲滅に乗り出す…古代の男達が強烈な生き様を見せるストーリ～マルクス・クラッスス・カエサル・ボンベイウス等

      　　　　　　　　　　　　             　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　歴史的な人物が登場するのも面白い　ドラマで一発逆転を期待するも～史実通り最終はスパルタカスは敗れる

　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　処刑場の前”張り付けの刑”の夫を見送る場面は涙を誘う

老婆と子犬≪高畑界隈≫道すがら‥(^^)v

　　　　　　　　古都奈良の風景が色濃く残る高畑町に『写真家入江泰吉記念館』が位置しこの地の顔だと

　　　　　　

　　　　　自称するかのように『真っ白い館』を見せて居る 午前は、ココで過ごす有元伸也『チベット草原』と

　　　　題した展示会ありダライダマ世の生き方＆チベットに於ける強い影響力を持つストーリ～が描かれた映画を

　　　　　　　観賞する　結論から話してすっごい親しみを感じる素敵な“おじさん“の印象を強く受ける

　　　　　　大国“中国“の支配を脆ともせず…人で覆い真の精神力を正々堂々と語りチベット国の代表として

　　　　今なお君臨するリーダ～ 質問されても分からない事は、素直に≪分からない≫と回答し、熱っぽく仏教から

　　　　　心の平和を訴える まず分かり易い言葉で話しされる 大人子供＆男女区別なく真摯に回答する姿勢～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　決して押し付けや強制はしない 相手の言葉を押し退けたり反対する事は無い

　　　しっかりと最後まで相手の言い分を聞き分かり易く納得する話し方でお話しされる姿は、正に世界のリーダ～と

　　　　　　　言っても過言では無い必ず歩み寄り 笑顔を絶やさない親近感を持った対応に心が打たれる

　　　チベット国民がダライダマを見る顔は、みんな嬉しいそうな表情をしてル。それこそがリーダ～ダァーッ

                            

　　　　　　　　　　　　　ダライダマ　　　　　　　　　　　　　　　　写真館内の様子

石から『何が分かるのぉ～？』‥(?_?)

　　　　　　　　　  今日もすっきりしないお天気季節の変わり目は大体こんな日が多い

　　　　　　　　　  本日は帝塚山大学の市民講座に参画『石の考古学』と、言うテ～マだった

　　　　　　　　　　 地球上には無数の石が散らばってル それから何が分かるのか

　　　　　　　　テ～マだけを見ても面白そうなので…会場入りする 分前には空き席が見つけ難い

                 　　  

　　資料によると石から時期＆年代は分からない 色々な条件から～この形は、何時代の物と推測は出来るらしい

　　　　　　　　　　　

　　　　　切り出した産地も推定出来る　資料は大和郡山城の土台に使われた数々の石材は若草山付近とした

　　　　　輝石安山岩質岩が多く、また自然石と加工石に区分すれば自然石＆加工石とも同じ数に分類される

　　　　　　　　　　　

　　　　元々薬師寺境内の石は持ち出し禁止の命を出して居る　手っ取り早く寺院の石を使用するケ～スが多々

　　　在ったようだ また奈良の地名に『割石町』と言う高畑付近の地点も石を切り出し作業した処と推定出来る

　　　　　　　　　意外に日常生活と密着してたんだなぁ～　構造物を造る場合は直ぐ石が必要で在り

　　　　　　　　　　　　　　　石工と言う名の仕事量も結構在ったんダァーッと思う

如月の大波乱day...(p_-)

　　　　　　今朝の古都は相当冷え込んだ 昨夜の予報で日中温かくなる分明日の朝は冷え込むでしょう。。と

　　　　　　　　可愛い女性予報士が話してタ  案の定夜中から冷え始めに行く回数も増えたかな

　　　　　　　今日は大和『桜井駅』集合し、大輪神社周辺の散策コ～ス（通称神の山）と、呼ばれて居る

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　何度が訪れた機会は在るが静寂な雰囲気が漂う『正に神聖』な気持ちにさせる神社でも在る

　　　　　　　　　　ただその思いはスタ～ト時から崩れる 定刻になっても女性人が来ない

　　　他メンバ～は列車には乗って居た もう一人は乗換駅で一緒だった それなのに居ない　少し待ちましょう

　　　　　　　それでも来ない　改札口まで見に行く人異口同音に『居ない』を連発～おかしい

　　　　　己が一人に電話するぅぅ。。暫くして出る…今何処ですかぁ～ 全く予期しない駅名が出る

　　　　　　　　　　乗り越してドンドン　離れてル　人は、何処を通過して居るのか 分かって居ない

　　即下車して引き返すしか手が無い ただ現在地が分かって居ない相手に、引き返すスベを話しするのも疲れる

　　　　　　　　　　　　下車駅から遠く離れてる。。向こうから『先に行って頂戴』と～

　　　　仕方が無い。後日談として人て話し込み下車駅を通り過ぎて居る事を全く分かって居なかったらしい

　　　　　　　　　　　呆れるやら～　情けないやら～　3人の内一人位は分かりそぉ～だケド。。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　シニア女性と一緒に行動するのも‥メチャ疲れるぅぅ。。

日本の秘境駅アレコレ…(＠▽＠;)

　　　　　　　　昼間の民放TVから。。駅への階段数がなんとぉぉ。。段も在る人知れず駅～

　　　　　　　　TV中継中の乗降客はゼロ～ 長～いトンネルが駅へのル～ト 途中にWood-Benchが置かれてル

　　　　　　　　　　　　　殆ど人影は無し　なぜこんな不便な地点に駅舎を設けたのか 

　　　　　　　地獄のような駅舎を利用する人は居るのぉ～ でもぉ～目的も無く駅舎を造る事は有り得ない

　　　　　　 それなりに造る必要が在った筈Net情報に寄ると486段の階段で索引出来る→≪土合駅≫

　　　　　　　　　　　　　　現代は閑散とした駅舎もピ～ク時は、観光客で賑わって居たかも～　

　　　　　　政治の世界でもハコモノは、むやみやたらに作らないと言われる　役人は直ぐ記念的なハコモノを造りたがる

　　　　　　　　　　　　　　それは自己満足に過ぎない 確かにその時点では必要だったかも

　　　　　　　　　　　だけど～諺にも在るように『年ひと昔』と言われる　年月が全てを語る

　　　　　　　　　その流れを読めない人はプランナ～に加わるべきで無い　一時の流れ＆ブ～ムでハコモノを造ると。。

　　　　　　　　　　　　必ず悲劇が待ってルそんな事実を教えてくれた今日の民放テレビだった

　　　　　　　　　　　　　こんな番組は政治の世界に足を踏み入れる人は是非観ておくべきだぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪他に下記画像の地点もありました。。。。≫

               　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　幻のタコ杉　　　　　　　　　   当駅を利用するおばさんが居るぅぅぅ

我が身は☆釘付け…(?_?) 状態？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像はNetから引用～釘づけの意）
　　　　　　　　　　曇空の今日…お出かけには不向き また戻って来た冬の寒さも手伝い～朝外へ出た以外は屋内に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閉じ込め監禁イエイエ気分が乗らないことも一因

　　　　　　　　　　　　それより明日からKが友人と『冬の山陰へ』この季節は特産物の≪蟹≫尽くし一色

　　　　　　　　　　　熟年女性は行動する。。グルメも良いケド…本音は友達と会話を楽しみに行くのが一番らしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺が男との根本的な違い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ・・一夜でも静かな夜を一人で過ごしたい

　　　　　　　　　　　　そんなんで朝駅前まで送り役（昔風に言えば…あっしぃ～君）釘づけの今日一日だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

         

アチコチで≪にゃんこちゃん≫大張り切り‥(p_-)

　　　　　我輩の昨日のblogはニャンニャンdayを飛び越え…メモったが。。古都奈良の市中は≪猫ちゃん≫

　　　　　　　ブ～ムで大賑わい　本日はPCサポータ～の集まりあり標記のRestaurantへ有志で向かう

　　　　　　　己はCoffeeの店で記憶が固定して居たがcoffee店がRestaurantに様変わりしたんかなと。

　　　　　　　　　　　　 古い情報で固まって居たんケド…今は単独業種のみでは喰って行けない

　　　　　　　　　　　 お客さんの好みを敏感に読み取り変化に応じた対応が生き残りの秘訣なり

   　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　帰路駅前近くに立ち寄り…奈良町を≪ぶらり＆ブラリ≫すること…数十分昨日の主役猫ちゃんが

　　　　　　　　大活躍中ダァーッ 猫のイラストや似顔絵・猫画像のスチール版…はたまた猫背を直す接骨屋さん

      　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　良い方では商売繁盛の『招き猫』ストーリートを歩くとアチコチににゃんこちゃんが活躍中

　　　　　　　　　　　　　勿論本物『猫も人間さま』の世界に足を踏み入れ様子を、伺ってル

　  　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世の中何がヒットするか分からない    　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　でもぉ～人間の世界でも慣れ親しんだペット=猫は人気者なり

    

本日の斑鳩町は『太子day...』‥(^O^)

　　　　　　　本日訪れた斑鳩町『/』の大切な日で在る　要は≪聖徳太子≫が亡くなった日として

　　　　　　　『ご遺徳』を忍んで色々な催しを実施されてル　今から年前の話し…太子が歳頃に

　　　　　　　　　　　　　同町に来たらしい　講演会場は『老（若）老男女』の集まり。。

　　　　　　

　　　　　　テ～マは〔聖徳太子…飛鳥に足跡をたどる〕元々日本書記に記載の聖徳太子年頃に生誕　

　　　　　推古紀‥用明天皇は太子を愛し、磐余池辺双槻宮の≪南上殿≫に住まわせた　そして皇子を讃えて

　　　　　　　　　　　　　　　『上宮厩戸豊哲耳（ウマヤドノトヨミミ）太子』と呼ぶ

　　　　　

　　推古元年年…豊津宮で即位 そして摂政をさせた。国際化的には随→唐へ。中央集権の強力な古代帝国を形成

　　　　　

　　我が国では『冠位12階制制定（603）』『憲法17条（604）』また『遣随使の派遣（天皇記）』‥国史の編集…等など

　　　　　　　古代史上‥需要な施策を次々行う　～と冒頭から太子に関わる熱の籠った講演だった　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしても『同町のシニア連合』のパワ～に圧倒された一日となる　

面白い『犬の神』話し‥(^^)v

                                 　　　　　　　　　　   犬の神

　　　　　　　地元歴史学者の話し結論から言えばメチャ面白ろう勝った   同時に講師の語りに

                                    　四ツ目の犬（画像借用）

　　　　　　　特徴があり。。話しにグイグイと引き寄せられる なぜ四本足の白い犬を飼うと。。

　　　　　　　　  　　　　

　　　　　　大黒柱が倒れる 四つ目の犬を飼えば家に不幸が来る　尾先四つ白は飼わない等など

　　　　日本俗信事典より～　冒頭に、そんな話しが飛び出す。。神社の鳥居前になぜ 狛犬が居座って居るのか

　　　　　　聞いたような…それで居て何でなん よくよく話しを聞くと…昔の人は『山の神里の神野の神』を

              

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥形霊  　　　（↑鳥）

　　　　　　　　　　　　　 作られた　山は神聖な物… 人間が勝手に入る処で無い

　　　　　　　そこに犬の神を祭った だから～鳥居の前に在るのは（狛犬）…要は境界線のような物～

　　　　　　　昔から犬は、家畜として飼われ一番最初の家畜として3万5千年前から存在して居た～と

　　　　　表示の画像は講師の話しで出て来た物当blogだけで、ぜん～ぶ知って貰おうとは少々ムリな話し

　　　　　　　　　　　　　　　　　　感覚だけでも分かって貰えれば嬉しい　　

ポイントカ～ド手元に戻るぅぅ。。(^^)v

　　　　　　　　朝Kを駅前迄送り、その帰路行き着けのスーパ～へ寄る。。買物を終え『レジ』で

　　　　　　　精算の段になり『財布』から紙幣とPカードを出そうとするも『アレェェェ』Pカ～ドが無い

　　　　　　　　前回は前々日に買物だったなぁ～　しかし手元に無い　仕方なく≪そのままで…≫と。

　　　　　　　　　　言いつつ精算を済ませ帰宅　暫くして固定電話が鳴る 迷惑電話だろうか

　　　　　　　　　市外局番が同一なんで受話器を取ると『〇△さんですかぁ～』と、女性の声が流れる

　　　　　『スーパ～の〇△です　いつもありがとうございます。ところで貴方の『ポイントカ～ド』を受付で保管中です

　　　　　　　　　　次にご来店の際はカウンタ～へお越し下さいませ～』あッ…カ～ドの件ですかぁ～

　　　　　　　そちらに在りましたか　ありがとうございます　親切な方が届けて下さったのですねぇ～

　　　　　　　　　　　　明日来店の上カ～ドを受取に行きます 『ご丁寧にありがとうございました』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな会話だった　正直な方もおられるダァーッ　　 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのまま流用されても不思議では無い時代なんだケド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　当該店のお客さまは、正直な方が多いんだぁぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たかがカ～ド＆されどカ～ドなり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　週末の土曜日　気分の良い幕開けだった