犬版≪猿の惑星≫～少女と犬の狂詩曲・・『凄い！』

　　　　　　　　　父と少女そして犬が場面＆場面で繰り広げるドキュメンタリー映画。。凄い映画だった

　　　　　　　離婚した父にくっついた少女　普段はﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄを愛する純情な女の子（ﾘﾘ）犬の名は（ハーゲン）

　　　　　　　　二人の住み家は雑種犬はご法度のｱﾊﾟｰﾄ  そこに住まいを求めるリリ　父は許可せぬ様子

　　　　　　何とかして住まいも一緒と願うリリと父親の心は少しづつ離れて行く　ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄの演奏にも心情が伝わる

　　　　　　　　　　ある時ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄの練習場へﾊｰｹﾞﾝを連れて行くが。。別室に隔離され　残念な結果へと

　　　　　　　　　　　　　いよいよ他人の施設で飼われる運命のハーゲンは馴染まぬ施設で苦労？する

　　　　　　　　　　　　　結果的には別々の生活をする世界へ代わる　ハーゲンは犬売買の業者へ売られ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　今まで経験せぬ激しい訓練や仕打ちを受ける　最悪は闘犬に調教される

　　　　　　　　　　　　　　　　顔付が変わり性格まで変貌するが業者は、容赦なく訓練を続行　

　　　　　　　　　　　　　　　そんな以前と異なる条件下　懸命に生きるハーゲンは辛抱する

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　やがて闘犬場に現れたハーゲンは最後のﾊﾟﾜ～を発揮して勝名乗を挙げる

　　　　　　　　　　　　　　　　　色々な人生（犬の犬生）を通じて最後まで生き抜くハーゲン

                                        　　　　　 保護施設に捕らえられてる犬全頭が脱走を企てル

　　　　　　　　　　　　　　　　　先頭を走るハーゲン　やがて過去住んで居た地区へ戻って来る

　　　　　　　　　　　　　　　　

              　　　　　　　　　　　　この辺が一番のｸﾗｲﾏｯｸｽだった　犬と人間の知恵比べ。。しかし

　　　　　　　　　　　　　　　　ハーゲンは育てて貰った恩は忘れ無かった  涙の出るシーンだった

　　　　　　　　　　　　

 

 

 

男の出発≪1970年代の古い映画ですが・・・≫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年代の西部劇映画～今思い返せば。。かなり古い映画には違いないｹﾄﾞ

　　　　　　　　　　　　　　　　　後半少しだけ観る機会が在った  その頃は、こんな感じだったのかと思い乍ら。。TVで観る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周囲の反対を押し切り。。ｶｳﾎﾞｰｲに憧れる少年が様々の場面で修羅場を経験するが。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根っからの少年は人を殺すような大胆な行動＆行為には中々付いて行けない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時は駅場所を襲ったり＆牛を狙い牧場を荒らしたり好き勝手に暴れてて居た野郎達を相手に戦う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                         　　 　　現代と比べると流れは同じ乍ら描写の仕方が異なり、全体としておとなしく構成されてル

　　　　　　　　　　　　　　　　そんな中の少年の描き方だったなぁ。。良い悪いの判断で無く、時代と共に描き方も異なる点が気になった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今を知ってル我々は当時の世相が分かり難くそれはソレで良いんだろう。。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　細部劇も時代と共に変わって行くんだなぁ。。それが分かっただけでも面白かった

　　　　　　　　　　　　　　

 

さとに来たらえぇやん～(笑)

　　　　　　　　　　　現代社会の『隙間』に生きる偉大な街‥ それが大阪西成の≪釜ケ崎≫我々世代が知っる釜ケ崎と

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　大きな違いで懸命に生きようとして居る ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘ～映画がコレ～≪昔の暗さは微塵≫も感じられない

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　みんな元気ﾊﾂﾗﾂ＆生き生きと生活してル　そんな生きる勇気を貰った作品だったなぁ。。

　　　　　　　それは“こどもの里“で育った青年が愛情を一杯貰ったそんな思いが一青年の学校の先生に成りたいと、言う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

　　　　　　　力強い宣言のように聞こえた　誰も差別しない　みんな一緒なぁ～んだ精神。。 これが根底に息づいているから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　里に住む生活者は、勇気を貰い＋与え＆活気付く　路上生活者の見回りの日熱いお茶の提供や話し掛け＆その人達

　　　　　　との言葉の掛け合いで街は潤うここの住民代表はﾃﾞﾒｷﾝさん＆若者代表はｱﾕﾐさん言葉足らずのｼﾞﾛ～君が軽い知恵遅れと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　診断されてル でもぉ～そんな話しは一切出さない　話さない　自然と息付いた暗黙のﾙｰﾙのように

　　　　　そんなちっぽけな噂が差別を生む 平等精神はﾎﾝﾄに自然流に生きて居る　想像力逞しい新しく街に生まれ変わったなぁ～

　　　　　　　　　会場到着時はﾌﾛｱに満員のお客さまが立ち並んでル　案内が無く‥ただ並んで居る。。暫くしてｱﾙﾊﾞｲﾄの係員から

　　　　　　　『上映機器にﾄﾗﾌﾞﾙ有り、もぉ～暫くお待ち下さい』と。月に入り公的施設は冷房の利き具合は、悪く観る前の対応から

　　　　　　　　　　　　　　　して大丈夫なんかなぁ～　と心配したが。。約分遅れで上映が始まった

　　　　　　　　　　　　　　　始まるとまるで先程のﾄﾗﾌﾞﾙがウソのような状況に映画は新しい歴史を創る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像は全てNetから引用）

映画☆ブルゴ～ニュで会いましょう☆(^O^)

　　　　　　　“ならｼﾈﾏﾃｰｸ“本日は表記のﾀｲﾄﾙ映画を観賞するぅぅ。。 wineと言えば‥ﾌﾗﾝｽが本場その中でも

　　　　　　　≪ﾎﾞﾙﾄﾞ～＆ブルｺﾞ-ﾆｭ≫は、別格の存在　そのﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭのwine造り舞台がｽﾄｰﾘ～父親とwine造りの

　　　　　　　　　伝統に反発しての家出 息子のｼｬﾙﾘは事も有ろうに『高名なwine評論家』に、なって居た

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　ただ家族の思い出の地が失われようとして居るNewsが入るとに角帰省して事情を知ろうとするも

　　　　　　　　父親はwine造りの情熱が薄れ頼りにならないこのまま廃業となると、かなりの負債が残る

　　　　　　　　　そこで一発奮起を志すもwineの評論は出来ても‥wine造りは、ずぶの素人 父と息子の葛藤の中

　　　　　　　如何にして成功させるか 唯一の頼りは隣人のﾓｰﾋﾞｭｲｿﾝ家の娘で、幼なじみのﾌﾞﾗﾝｼｭの助けも有り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　伝統的な農法、wine製法を取り入れ再建に取り組んで行くが。。普段あまりwineを飲む機会が少ない

　　　　　　　我が身味の評価はムリ　そんな己が観る映画なのか　家族、隣人、関係者達の考え方の入り乱れる

　　　　　　　　　展開の中ｽﾄｰﾘ～は進む　映画だからHappyendの筋書だが。。広大な葡萄園が拡がる景色を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　背景に、取って置きのwine造りが展開される

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　幾分脚色の色合いは在るものの美しい景色の中で撮影が行われた点は評価したい

 

神が一瞬だけ授けてくれる贈り物‥(^з^)Chu!

　　　　　　　　月上映の話題映画　実行委員がChoiceする仕組みらしい 本日はﾎﾞｰｲｿﾌﾟﾗﾉただひとつの歌声

　　　　　　　　　　　　　筋書は“やんちゃ“で乱暴でﾄﾗﾌﾞﾙﾒｰｶ～の問題児〔ステット〕最愛の母はｱﾙ中で亡くし

　　　　　　　　　　隠し子で育った複雑な家庭環境のステットだが。。歌う才能は、ずば抜けて居る　先生の薦めで

　　　　　　　　　厳格なｶｰﾋﾞﾙが指導する少年合唱団が在る学校に入学する流れに 元々美声の持ち主で歌う楽しみに

　　　　　　　　　　喜びを感じるようになって行くしかしそんなに上手く人生は動かない 仲間とのすれ違いや葛藤

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　でもぉ～寄宿舎は喧嘩や問題を起こした場合は聴聞委員会に掛けられ処罰＆処分が課せられる

　　　　　　　　　今回は母親の似顔絵を教室や廊下に張り出した仲間との乱闘騒ぎを起こし即退寮の事態に急展開する

　　　　　　ただこの場になって思わぬ展開が起こる 絶対的な力を持つ指揮者が二人を止めさせた場合は、私も辞退する～と

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　言い出す～いよいよ委員会の当日学校の委員達は、規則は規則だがﾆｭｰﾖｰｸ行きの大事な用件を抱えている場合だけに

　　　　　　　　　　退寮の厳しい処分は出せないとなる　だが。。またしても問題浮上ｽﾃｯﾄは何んと楽譜なしで

　　　　　　　　　　　　　　歌い出す　それも今迄以上の美声ﾘｽﾞﾑ感で歌い挙げる 　観客は大喜び

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　最終はｿﾌﾟﾗﾉを卒業してｱﾙﾄに変わるﾁｬﾝｽに留学する　悪夢を消して再出発のｽﾃｯﾄ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隠し子問題も苦にせず夫婦間で話し合い新生活に踏み出す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがｱﾒﾘｶ社会だな   寛容の精神が生きてル　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像は全てNetから引用してます）

　　　　　　　　　　　　　　　　

                              　　上映している館外では奈良女のラクロス部が練習ing。。。だった

　

　　　

　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　 

 

日韓ラブストーリ～『ひと夏のファンタジア』を観て‥(^з^)Chu!

　　　　　　　　　　　　　　古都奈良を舞台にしたｽﾄｰﾘ～ 奈良県五條市にｼﾅﾘｵﾊﾝﾃｨﾝｸﾞに遣って来たﾃﾌﾝ（映画監督）が

　　　　　　　　　　　助手兼通訳のﾐｼﾞｮﾝと、共に観光課のﾀｹﾀﾞのｶﾞｲﾄﾞで町を訪ね歩き花火大会の夜に不思議な夢を観る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　その夢とは韓国からひとりで旅行に遣って来たﾍｼﾞｮﾝは駅前の観光案内所で五條市で柿農家の青年ﾕｳｽｹと偶然出会う

　　　　　市内を共に歩きながら話しを交わして行くふたりは、いつの間にか日が暮れて星空に変わる頃ﾕｳｽｹは自分の心の内を話す

　　　　　　　　それは若い男女の淡いﾗﾌﾞｽﾄｰﾘ～の始まりだった『ﾜﾀｼ…ｶﾚｶﾞｲﾏｽ』『それじゃ～日本の彼氏にどうですかぁ～』

　　　　星空の元言葉を交わす二人…国籍は別問題心が通じ合った日本と韓国の男女。。怪しい雰囲気が流れ中別離を楽しむ男女の中

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　淡い恋物語が映画を盛り上げるﾕｳｽｹが一方的と思われた展開はﾍｼﾞｮﾝが変わる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人の恋が実るような中…ｽﾄｰﾘ～は、容赦無く打ち切られる

                               

ハドソン川の奇跡‥(^O^)

　　　　　　人の命を救い、容疑者になった男　Sub-Titleがメチャ強烈ダァーッ　実話を元に制作された『奇跡の救出劇』　

　　　　　　数々のNamingが付けられるがこれほど心を揺さぶる映画も珍しい　--‥極寒のNY上空で事態は起こった

                          　      

　　　離陸後突如襲った全Engine停止Trouble 各種ﾎﾞﾀﾝ操作で復帰を試みるも全てダメ 機長ｻﾘ～の指示はﾊﾄﾞｿﾝ川への着水だった

　　　　　　　　　　　危機発生から僅か秒の決断だった　航空史上稀に観る絶対絶命の最中に発した≪ハドソン川≫へ

                　　     

　　　　副操縦士さえも疑ぐった『奇策』とも言える『大胆＋勇敢＋冷静＋難易度の高い』川への着水決断 技術的にも難易度の高い水面への

　　不時着を見事にやり終えた　巷＆ﾏｽｺﾐは英雄史するが、彼は極々当然の行為で有るが如く言ってのける　選択肢はコレしか無かったと。。

　　　　　　　　　運輸関係者の事故調査委員会では、まるで犯人を吊し挙げるべく言動が飛び交う中彼は一人沈着冷静だった

　　　　着水以外の選択肢は本当に無かったか　疑惑は疑問を呼び。。トコトン追い詰められル　ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝでは、近くの空港へ滑り込めた

　　　　　また全Engineでは無く、台は僅か乍ら動いて居た 歯痒いｺﾒﾝﾄが関係者から浴びせられる　結果的にﾎﾞｲｽｺｰﾀﾞ～の録音記録から

              　　　　　　　　　　　

　　　　Computerで再現を試みる　結果は如何に　実録記録を修正する行為は不可能だった　こぉ～して機長らの正当性が認められた

　　　よそ者紛いの批判を跳ね飛ばした彼等は実に清々しいかった　多数の意見に押し殺せれそうになり乍らも自分を信じた行動が立派だった

　　　　　　白or黒のｱﾒﾘｶ社会に生きる最後まで自分を信じた行動に惜しみない拍手を贈りたい 彼のﾏｽｺﾐへの最後のｺﾒﾝﾄが素晴らしいかった

　　　　　　（アナタ達の行動が全てを救った違う〔私を含めStaff全員＋空港関係者＋救助船舶＋医療機関＋乗客全員〕が英雄なんだ

感動の映画『サウンドオブミュ～ジック』…(^з^)Chu!

　　　　　　　　　　  あの感動の映画が放映された 己が二十歳前後の頃だった筈～　『Musical』とは何か

　　　　　　　　　　　　～を教えてくれた話題の映画だった 今は梅田に在った映画劇場の名前も位置も記憶無い

　　　　　　　 

　　　　　　　　　　それほど大昔の映画だったなぁ～　あの美しい女優さん≪ｼﾞｭﾘｰ・ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽ≫の名前は、何故か覚えてル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　彼女の美しさは決して忘れない 世の中に、こんな美人が存在するのか 未だ若き頃の印象だったなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　あれから数年の年月が経過した舞台はｵｰｽﾄﾘｱの修道院の一人の女性。。　色んな俳優が演じ舞台でも

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　何度も繰り返し上演された　しかし若き頃の美しい想い出は、忘れる事が出来ぬ

　　　　　　　　　現代は直ぐﾋﾞﾃﾞｵが追走する映画を見過ごし時は…ﾋﾞﾃﾞｵで観る でも年も前は、技術の進歩は追い付かず

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　映画館しか無かった　そんなｱﾅﾛｸﾞ時代がメチャ懐かしい 本日はﾃﾚﾋﾞ画面を撮影した画像でお楽しみ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　往年の紳士淑女なら当然想い出が在る筈なんだから～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       　ｽﾄｰﾘ～は覚えて居るが、そのｼ～ﾝを本日は思い出して欲しい

月一の映画劇場≪帰ってきたヒトラ～≫‥(^O^)

                                 寒い一日…こんな日は屋内で楽しめる“映画“が最適ダァーッ。。 在る日突然ﾘｽﾄﾗされたﾃﾚﾋﾞﾏﾝが

　　　　　　　　　　　　　　　　　在る人に発掘され復帰の足掛かりにﾃﾚﾋﾞ出演させられた男は、突如とんでもない演説を繰り返し一気に注目を

　　　　　　　　　　　　　　　　　浴び＆視聴者のドキモを抜く　自信溢れる演説は、かってのヒトラ～を模した完成度の高い芸と知れ渡り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　＆過激な毒演は、ﾕｰﾓﾗｽ且つ真理を付いて居ると話題になる　そして大衆の心を掴み始める　だが‥周りが気付いて

　　　　　　　　　　　　　　　居なかった。その彼はﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟして来た本物だと言う事　この辺りが少し微妙なｽﾄｰﾘ～で己もまんまと、ひっかかる

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　年前と全く変わって居ないことも。天才扇動者で在る彼にとって現代のNet社会は願ってもない環境＆条件で在ることを

　　　　　　　　　　　　　　　第次世界大戦から年経過して全てが変わった現代社会で、あの時と変わらぬ思想と共に生きる男が繰り出すｷﾞﾔｯﾌﾟに

　　　　　　　　　　　　　　　笑い＆熱狂的に支持されたままの誰よりも愛国心に富んだ素直なﾊﾟｯｼｮﾝに惹かれ正気と狂気の狭間を見失う現代人の危なさ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見て居る多くのﾌｧﾝもﾓﾗﾙと狭間ｷﾞﾘｷﾞﾘの危なかっしいｺﾒﾃﾞｨィに方向を見失うだろう。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハラハラ＆ドキドキ感が連続する流れは見て居る側は、とても興奮する中身だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 画像はNetから引用

☆エベレスト☆神々山嶺。。(汗)

　　　　　　月一の映画鑑賞day...世界一の頂きを誇るｴﾍﾞﾚｽﾄ 神々の山嶺～　登山を志す人なら一度はﾁｬﾚﾝｼﾞしたい山でも在る。

　　　　　　でも…そぉ～易々と登れる頂きでは無い　常に【死】と向き合い一瞬の油断も許せない恐ろしく＆怖い山でもある

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　そんな中以前に遠征隊のｶﾒﾗﾏﾝとして参加した深町（岡田准）と数年前に消息を絶った天才ｸﾗｲﾏ～羽生（安部寛）の男の物語

　　　　　　　　　　　ただ深町は偶然にもｶﾄﾏﾝｽﾞで羽生を見付ける　しかし全く反応せず　身元を隠し生活して居た　

　　　　　　　では何故正体を"くらまし"生き続けるのか　その謎を追うかって深町を慕って居た後輩を山で見捨てて自分だけが

　　　　　　　助かったと噂が拡がり人間なんて最低と言い捨てる　でも深町は、冬のｸﾞﾗﾝﾄﾞｼﾞｮﾗｽスで滑降し骨折しながら片手片足と

　　　　　　　　　　　歯だけで奇跡の生還をした話しを聞き羽生には山しか無い≪きっと、とてつもない事を狙ってル≫

　　　　　　　　　　　　　　それは冬季南西壁・単独無酸素登頂と言う前人未踏の登頂を計画して居ることを知る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後二人の関係は、どぉ～なるのか