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海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

タイの田舎町パクチョンの夜は更けていく

2005年07月20日 02時53分09秒 | 2005年タイ旅行その3パクチョン
店も何もかも閉まってしまい、飲み屋も無い。
タイの田舎では、飲み屋は多分幹線道路の傍にあるのだが、行く気にならなかった。

ホテルに帰るが、他に泊り客がいないんじゃないかと思うくらい、暗くてひっそりしていた。

駅に近いせいか、汽笛や列車の音が聞こえ、風情がある。
列車は夜中中動いているようだ。

夜になると、犬が大きな群れを成して、徘徊しているようだ。
ワンワンワンワン半端な数じゃない。
パクチョンでは夜は出歩かない方がいいようだ。
実際危険だと思う。

近くの家から、麻雀のパイをジャラジャラさせる音が聞こえてくる。

静かな街に汽笛がこだまする。

ワンワンワンワン・・・・ジャラジャラジャラ・・・・・

パクチョンの夜は更けていく。

映画が終わった後のタイの田舎町パクチョンの様子

2005年07月20日 02時41分14秒 | 2005年タイ旅行その3パクチョン
映画が終わって外に出ると、もうナイトマーケットが終わりかかっていた。

まだ9時半なのだが、アユタヤといい、田舎は夜が早いようだ。
警官が、バイクで、街のところどころに釣ってある鐘(鉄道の線路を短く切ったもの)を木槌で叩いて、何かの合図をしている。

もうマーケットが終わりということだろうか。
それとも夜間の外出に制限があるのだろうか。

バンコクで過去を持つ中年男がソープ嬢と恋に落ちる

2005年07月20日 02時36分03秒 | 2005年タイ旅行その3パクチョン
単純にいうとタイトルだけのストーリーなのだが。

この男の人、人が良さそうな顔だが、奥さんが浮気している時、浮気相手をメッタ刺しにして殺した過去がある。・・・・ってどうよ、その設定。

何か違うんじゃないの。

日本人がマルチ商法の黒幕として(名前だけ)出てくる。
日本人のイメージを悪くするのは止めて欲しい。

この男性は自分が社会の変化から取り残されているように感じている。

日本の高度経済成長期の映画の様だ。

しかし、タイの現在の社会や、人々の暮らしを知る上でとても興味深かった。

英語の字幕のおかげで、何とか意味を理解できたので、楽しめた。
タイ語だけではとても最後まで見れなかっただろう。

この映画について何か知っている方、情報お待ちしています。

タイの田舎の映画館で国歌斉唱の時、起立するのを忘れた

2005年07月20日 02時21分44秒 | 2005年タイ旅行その3パクチョン
映画の予告編が続き、最後にタイの自然が映し出された。

後ろでガタガタと音がしたが、大して気に留めなかった。
ふと気が付くと皆起立している。

慌てて自分も立った。

ガイドブックで知ってはいたが、忘れていた。
自分より前に人がいないので、分からなかった。