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海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

タイ国鉄EX71は定刻通りにアユタヤに着いた

2005年07月11日 23時49分36秒 | タイ国鉄三等列車の旅
車掌さんが検札に来るが、昔懐かしい切符切りのはさみをカチャカチャいわせながら来る。
タイ国鉄に乗ると、昔懐かしい物にしょっちゅう出会える。

冷房つきの車両は快適だった。
前に、バスでチェンマイに行った時は寒くて上着を着込んだほどだったが。
ほんとについ最近、タイの冷房が弱くなった気がする。

車内放送が無いので、時間を頼りに降りることにする。
バンコク市内は何箇所も停車する。

写真はそんなバンコク市内の線路際の様子。
ドンムアン空港まで、40分弱かかったのではないか。

その後は田んぼだか、草原だが、湿地だがが、ずっと続く。

そして、次に見えた街らしきものがアユタヤだった。

ギターケースの女性が、アユタヤについたことを教えてくれる。
普通のタイ人の親切さを感じる。
礼を言って降りる。

アユタヤに着いたかどうか分からない外人のグループがいたので、着いたことを教えてあげて、一緒に降りる。

列車は定刻の12時22分にアユタヤに着いた。

タイ国鉄の車両の連結部に幌は無かった

2005年07月11日 23時24分27秒 | タイ国鉄三等列車の旅
列車は定刻より手元の時計では1分早く!出発。

そんなことあるのかな?自分の時計が遅れたのかな、と少し不安になる。

車両の連結部の自動ドアが自動では開かないので、ドア上部のレバーを操作して開ける。
連結部には幌は無く、見晴らし最高、スリル満点であった。
何でここからの写真を撮ってこなかったか、我ながら理解に苦しむ。

いつも帰ってきてから、もっと写真を撮っとけば良かったと後悔する。
今回は大容量のメディアも用意して行ったのに・・・。

なぜ車両を移動したかというと、トイレに行くため。
この車両は日本の国鉄の車両の払い下げをそのまま使っているが、便器だけはなぜかタイ式の物に交換されている。

なぜこんな所にこだわる?

かなり揺れるので結局目的を達成せずに、席に戻る。

ようやく列車が到着、これでアユタヤまで向かいます

2005年07月11日 00時19分03秒 | タイ国鉄三等列車の旅
切符には2号車と書いてあるのだが、車体には表示は無い。

ま、3両編成だから、真ん中がそうだろう、と乗り込む。

席に座って窓の外を見てると、いきなりホースで水を窓ガラスにぶっかけ出す。
そして、モップで、窓をごしごしやる。
車体の清掃のようだが、ホームでやる辺りがタイ流。