goo blog サービス終了のお知らせ 

海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

母親の知人でタイのコーンケーン大学で日本語を教えていた方が亡くなった

2005年07月14日 22時39分27秒 | Weblog
つい先日、新聞の死亡欄で訃報を目にしました。

日本で退職されてからタイにわたり、大学で日本語を教えておられました。
毎年、コーンケーンから、母親宛に年賀状を頂いておりました。

今年もいつもどおり年賀状を頂き、私も今回の旅行で、コーンケーンを訪ね、是非お会いしたいと思っておりました。

まだバックパッカーなどという言葉の無い時代に、リュック一つでヨーロッパの国々を歴訪されいたそうです。
「ヨーロッパに行かれるなら一人旅がいいですよ。」とよく言われていたそうです。

残念ながら、永久にお会いする機会を失ってしまいました。

弟には好かれたが、お姉さんには嫌われた

2005年07月14日 02時20分02秒 | タイ国鉄三等列車の旅
写真を撮ると、弟の方は人なつっこく笑いかけてきたが、お姉ちゃんの方には、不審の目で見られた。

私はどこまで行っても女性にはもてないようだ。

車内には入れ替わり立ち代り物売りが来たが、タイ人の乗客もガイ・ヤーン(鳥の足を焼いた物)を結構買っていた。
みんな買う時は、一杯ある中から、好みのヤツを選っている。

なかなか興味深かった。

買おうかどうしようか迷うが、一つが大きいので止める。

タイ人の幼い姉弟は山が珍しいらしい

2005年07月14日 02時14分25秒 | タイ国鉄三等列車の旅
ずっと飽きずに山を見ていた。

途中、おばあさんの手作りのお弁当を、手づかみでほうばっていた。
とてもおいしそうな匂いがしていた。

タイ人にとって左手は不浄だと聞いていたが、おばあちゃんも孫達も、左手も使ってご飯を食べていた。

ガイドブックと現実の差を少し感じた。