原発の津波の想定が5mに対して、今回の津波は15mだから想定外と言う。
しかし、原発の設計基準を策定するとき、5mの津波しか想定しないのはおかしいという人たちの声を無視して、5mの設計をしたのでは?
それなのに、事故が起きたら、想定外といって、だれも責任を取らないし、おかしいと言う声も聞こえてこないのは、なぜ??。
こんな東電だから、今、10mの津波をおこす余震が近く起きるとの警告に対し、防波堤など間に合わないから、土嚢を積むだけの対策で済ますと言う。10の津波が来たら、また、想定外と言うつもりか??
政府は、”原発の事故対策が東電任せ”と言う批判をかわす為、東電の記者会見と政府の記者会見を同じ席で行うという。その結果、それぞれの担当が、それぞれ発表するだけで、時間だけが長くなっただけとの事。
すべて、現場任せ、成り行き任せ、いかに誰も責任を取らずに済ますかというやり方が、東電といい、政府といい、至る所で、常識と成っている。まさに、”想定”という言葉がまかり通る”世界”がある。
これこそ”政治”と言えばよいのか、”闇”と呼べばいいのか?
しかし、原発の設計基準を策定するとき、5mの津波しか想定しないのはおかしいという人たちの声を無視して、5mの設計をしたのでは?
それなのに、事故が起きたら、想定外といって、だれも責任を取らないし、おかしいと言う声も聞こえてこないのは、なぜ??。
こんな東電だから、今、10mの津波をおこす余震が近く起きるとの警告に対し、防波堤など間に合わないから、土嚢を積むだけの対策で済ますと言う。10の津波が来たら、また、想定外と言うつもりか??
政府は、”原発の事故対策が東電任せ”と言う批判をかわす為、東電の記者会見と政府の記者会見を同じ席で行うという。その結果、それぞれの担当が、それぞれ発表するだけで、時間だけが長くなっただけとの事。
すべて、現場任せ、成り行き任せ、いかに誰も責任を取らずに済ますかというやり方が、東電といい、政府といい、至る所で、常識と成っている。まさに、”想定”という言葉がまかり通る”世界”がある。
これこそ”政治”と言えばよいのか、”闇”と呼べばいいのか?