原発賠償１０月開始

東電の責任は問われた上での賠償なのだろうか？
ただ、税金の投入に道筋を付けただけではないか？
また、形を変えたバラマキを始めるのでは？
　東電の社員の給与体系は、一般サラリーマンより、かなり良いと聞く。
　東電社員が優雅な生活をしながら、税金で、電気料金で賠償を続ける。
こんな民間企業が存在し続けていいのか？
　更に、経営者が本当に責任を取っただろうか？役員の数が減ったなどとは聞かないし、顧問などと言う特権階級を電気料金で養っているのに、何の批判もないのか？
　また、節電で四苦八苦していると思っていたら、東電は、東北電力に１００万ｋｗも融通すると言う。
　東電の利権、特権に何のメスを入れずに、東電のやりたい放題を許すのも”居座り菅”なのである。
　
　この国をどうにかできる人間は現れないのか！！！