コロナの市中感染を放置するだけでなく、PCR検査をしないさせない体制を厚労省が取り続け、未だ、コロナ変異種は一部しか入っていないと言っている。
感染症が分かっているのか怪しい専門家で政府の専門家会議を構成し、政府のやることのお墨付きを与えるだけしか機能していないばかりか、国民が先進的感染症対策がやられているように信じ込ますことに躍起となっている。
厚労相は、コロナ患者が入院できずに200人も死んでいると言うのに、どうしたら入院できるようになるか、これから検討に入るなどと、まるで他人事のようだ。
厚労相も上級国民だから、自分や家族がコロナになってもいつでも入院できるから、コロナで入院できないコロナ難民の存在の実感がわかないのだろう。
今の日本は運よく、未だ致命的感染爆発までは行っていないが、病院に入れず死んでしまった人が数百人に上ると言うのに、政治家は夜の銀座通いを陳情を聞きに行くなどと誤魔化そうとするばかりだ。
日本に必要なことは、日本が後進国だと言うことを認めて、身の丈に合った政策を国民に説明して、できることからやることだ。
ワクチンが手に入らないのに、今すぐにでも国民に行き渡るような誤魔化しは、直ぐにやめろ!!!