欧米や韓国では、数万件のPCR検査が当たり前なのに、その百分の一の検査を保健所が四苦八苦している。
欧米とどこが違うのか?
韓国は60万件の検査キットをアメリカに寄付するという。!!!
こんな状態を2月から続けて、やっと4月から増やしだしたが根本的改善ではないのは、何でだ?
欧米や韓国では、数万件のPCR検査が当たり前なのに、その百分の一の検査を保健所が四苦八苦している。
欧米とどこが違うのか?
韓国は60万件の検査キットをアメリカに寄付するという。!!!
こんな状態を2月から続けて、やっと4月から増やしだしたが根本的改善ではないのは、何でだ?
安倍が人との接触を80%減らせと言った。
政府もやっと、小池に倣ってやりだしたかと思えば、二階幹事長がすぐさま、できるわけないと言い出した。
西村経産相はパチンコ屋、飲み屋は閉めさせるなと都知事に圧力をかけ続けるありさまだ。
これほどまでに悠長な自民党の態度に、呆れるばかりだが、元凶は厚労省の医務官僚がPCR検査を制限して、感染者を少なく見せ続けたことだ。
いつの時代も国を亡ぼすのは、どうしょうもない官僚だ。
愚か者厚労省は、渋々PCR検査検査数を増やしだしたが、厭々やるから、保健所へ押し付けるだけだ。
厚労省の官僚は保健所の検査体制が破壊されたのは、検査を増やしたからだ言いたいのだろう。
2か月前から、検査体制を民間だって普通にできるように体制整備をしろと、ちゃんとした専門家は言っていた。
厚労省のお抱え専門家は、厚労省の官僚の機嫌を取るため、民間にはできるわけがないから、このままでいいと言い続けた。
設備の投資が必要になる民間は金と時間がかかるから、すぐには対応できないのは、事実だ。
だから、3月初めに、民間に460億円を回さなければならなかった。
それができるような政府なら、こんな事態は招かないだろうが、、、、
いつになったら、民間でもPCR検査ができるようになるだろうか、、、
ドイツに比べると、大人と子供ほど政府のやることに差があるから、絶望するしかない。