そう、このPCR検査数は、感染を封じ込めたドイツや韓国の百分の一以下なのに、検査が特殊で、人がいないなど、言い訳ばかりの厚労省。
日本は韓国なんかと比べ物にならないほど低レベルの国とでも、言うのか?
しかし、PCR検査を今すぐできる国内の民間検査センターがたくさんあるのに、それらが保健所からの依頼待ちなのに、依頼が来ないという。
厚労省が、ただ、検査を拒んでいるだけの現実が見えてくる。
何故、厚労省は国民の命を見捨てるようなことをし続けるのか????
検査がどうしても必要な現場、つまり、末端の医者が立ち上がり、医師会を動かし、自治体主導の検査体制が動き出した。
やっと、国民が救われる体制ができつつある。
厚労省と専門家(尾身ら)が邪魔しないことを祈る。