日本四人将棋連盟

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中司棋帝、2勝目

2018年10月29日 | 棋界情報
中司棋帝が2勝目をあげて防衛へまた一つ近づきました。

第5局は三人が250手まで撃破されることなく、
引分となり、後日指し直し局が行われます。

対局者に第5局以降の抱負について語って頂きました。

中司晃貴棋帝「5連覇目指して、一局一局集中して指すだけです。」

綾崎蓮八段「私にとって、タイトル戦に出場するのも、四人将棋の対局も久々の事になります。 なので、強さを出し切って、鈍りを感じさせない事を棋帝戦の目標にしたいと思います!」

岸亜双八段「今回も熱い卓に参加できて誇りに思います。厳しい戦いですが、負ける気はありませんよ!」

ガレゼ初段「上級者を相手に存在感を放てるよう、努力する一心です。」

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