日本四人将棋連盟

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ブログ閲覧者の皆さん

2015年07月27日 | コラム
ブログ閲覧者の皆さん、はじめまして!
平成27年3月22日より連盟の一員となりました左近司と申します。
まず、私がこの連盟の活動を知ったきっかけについて説明します。
最初に、私の師匠であるゼルダ五段(当時ゼルダ二段)とTwitter上にて知り合います。
暫くTwitter上にて会話を交わしているうちに四人将棋のお誘いを受けました。
どんな感じなのかな?って少し覗いてみたところ、普通のサークル止まりのグループとは訳が違うほどの規模の大きさに驚きました。
具体的に説明すると「連盟内での細かなルールの設定や大会の実施」それに何より公式ブログの閲覧者の多さを根拠に連盟の本格さを感じました。
私は四人将棋を始める前までは「麻雀」のグループに所属していたのですが、実際はほぼ空気部員でした。
この連盟に入ったところでまた空気部員のような存在になってしまうのが怖かったので最初はゼルダ師匠の勧誘にあまり乗り気ではありませんでした。
しかし、翌日自分なりに連盟のサイト等を巡回している際にある事に気付きました。
「普及活動に対する名誉会長さんの熱い思い」
ここの部分に着目しました、私の趣味が何かはここでは言いませんが、その趣味を普及はしているものの、世間的イメージが大分下がってしまっています・・・
私は自分の趣味の世間的イメージを良い方に変えたいが為に中学生の頃からYouTubeを使って普及活動をしてきました。(過去形ではなく現在進行形)
ですから自分の好きな事を人に勧める普及精神の理解があります。
私は連盟の「内容や歴史、本格的なルールの設定」「各会員の役割活動」それらによって名誉会長の熱い普及精神に魅せられて入会を決意しました。
初めて四人将棋を遊んだ時、とても楽しいと思いました。
しかし、ただ単に楽しいって言う事だけではなく、
今回は名誉会長の普及精神にも魅せられて入会したわけですから、
「普及に協力したい」「ここでも自分の普及ノウハウを生かしたい」と思い役員棋士となりました。
さて、今回の醍醐味「連盟の素晴らしいところ」についてですが、
私が感じる連盟の素晴らしい部分とは「本来の四人将棋の楽しさだけでなく、自分達で仲間とともに連盟をより大きなものにする」この部分にあります。
四人将棋は日本の伝統である将棋の一種です。
日本人の壺をよく抑えていて日本人なら誰でも遊べる遊びだと思います。
ですから、将棋自体に興味の無い方でも自然とその楽しさに気付いていけると思います。
私も将棋のことは全く分からないまま入会したのですが、今では「毎晩八時後半」に四人将棋の対局をするのが一日の何よりの楽しみとなっております。
きっと皆さんにも共感して頂けると思いますので興味のある方は是非お声を掛けて下さい。

日本四人将棋連盟
左近司大輔プロ二段

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