幸せの黄色いクルマ

予想がはずれ、雨はふりませんでしたね。
曇ってはいましたが、まずまずの天気でした。
予約していた商品を受け取りに、マークⅡ君でおでかけしてきました。
いつもの大きな街ですが、一番大きな交差点で信号待ちをしていたら、黄色いボディーカラーが眩しいニューフィアット５００が対向車線に停車していました。
白、赤等もキレイですが、黄色もメチャクチャいい！！
先日、フィアット５００の特集本を見つけたので、購入したのですがその中でオーナーさんの方々のインタビューが掲載されていました。
とても興味深く読んでいたのですが、一つ気になったことが。
やはり、セミオートマの違和感をかなりの人が指摘している・・・。
トルコンタイプのＡＴ車ではなく、基本はあくまでもマニュアル車。
オートクラッチの延長みたいなカンジ？
実は、ちょっと前にルノー　トゥィンゴのベース車を試乗してきたのですが、同じようなセミオートマでした。
走りだしてすぐの頃は、ちょっと違和感をかんじましたが、だんだん距離が進むにつれ慣れてなれてきたのか、違和感が多少やわらぎました。
しかし、マークⅡ君のいたってフツーのＡＴに慣れてしまった私には、最後までスッキリしない運転となりました。
実はちょっと前まで、次期愛車候補をニューフィアット５００とルノートゥィンゴの二車に絞っていました。
但し、諸事情とオーディオの問題、そしてこのセミオートマというところで、踏ん切りがつきませんでした。
結局、次期愛車候補はいまだ決まらず・・・。
あ、そのオーナーさんたちのインタビューには続きがあります。
そのセミオートマの問題を差し引いても、あまりあるほどの魅力がこのクルマ（フィアット５００）には、あります！と。
やっぱり、一度試乗してこよう・・・。