疲れる

僕が話していて疲れるタイプがいくつかいるが、
その中の一つに話の途中で勝手に思い込みする人だ。

そーゆう人の特徴として、
まだ話している途中に何かを言ってくる。
そして、それが的外れというか、言いたい事と正反対のことを言ってくる。

途中でその訂正も挟まないといけなくなるから、
話が二度手間になったりする。

まずは相手が話している場合は最後まで聞こう。
これが基本的なことだ。
途中で理解したかのように話を遮るな。

この傾向として、
自分が頭が良いと思っている人に多い気がする。
もっと言うと頭が良いと思われたい人なのかもしれない。

自分が頭が良いと思っている本当に頭の良い人は違うので。

多分、話の意図を汲み取れない人なんだと思うんだよね。
その前後の文脈を考えれば、そこにならんでしょ？って思うんだ。

だから、僕の中では逆に頭が悪い人のイメージが付いてしまう。

それよりも最後までゆっくりと話を聞いて、
それで考えて答えを出す人の方が頭が良いと感じる。

余計な横槍は要らないんだ。

そーゆう人と話すと本当に疲れる。
違うんだよ！って思いながら、訂正しなければいけないし、
その途中の間違った理解の話を聞く限り、
この先の本来の話をしても理解しないだろうなって分かってしまうから。

そーなると話す気力が無くなるんだけど、
途中だから話さなければいけないし。
話しても無意味な人に。

それを自分で思うから、
自分はしっかりと最後まで話を聞いてから、
ゆっくりと考えて話そうと思う今日このごろ。

煙

僕は喫煙者である。

紙巻も吸うし、葉巻も吸う。
シーシャも吸う。

煙中毒である。

タバコを知らない人は、
何がなんだか分からんと思うけども、
それぞれは違う吸い方。

紙巻は煙を吸う時にそれぞれの銘柄の味がする。
銘柄によって、本当に味が違う。
ちなみに煙を吐く時は味はしない。
ただ味のある煙を吸った後に吐き出しているだけ。

ニコチンやタールが多いタバコほど、
吸い込んだ時に喉に来る感じがキツくなる。
なので、初めてタバコを吸う人が咽せるのはこれが原因。

吸い方としては煙を吸い込んで、
肺に溜める。
肺でニコチンを吸収しているイメージ。

この溜める時間に関しては、
僕はタバコの好き度合いで変わると思ってる。
好きな人ほど、長く肺に溜める。

葉巻は肺に入れない。
つまりは喉から先に煙を通さない。
簡単にいうと、マウスウオッシュとかのイメージ。
飲み込まないで口の中に溜めて吐き出す。

シーシャは紙巻と似ている吸い方なんだけども、
肺に溜めるということをしない。
深呼吸と一緒のリズムで吸ったら、そのまま吐くって感じ。
よくシーシャは肺に入れないんでしょ？とか言う人がいるけど、
肺に入れずに空気を吸うのって出来ないから。

正確に言うと肺には入れるけど肺に溜めないってことだね。

理由は紙巻と逆でシーシャは煙を吐く時にフレーバーの味がするので、
肺に溜めてしまうと味が薄くなる。
ただ、それだけ。
だから、別に肺に溜めて吸うのもダメなわけじゃない。
紙巻を吸っている人ほど、最初はシーシャの吸い方が難しいと思う。
肺に溜める癖が付いてるからね。

煙の吐き方は葉巻の吐き方に近いかな。
ゆっくり味わうようにして煙を吐く。

意外とシーシャって吸う人がそこまで多くないから、
正しいシーシャの吸い方を知らない人が多い。
結構、紙巻の煙の吸い方と煙の吐き方をしてしまう人も多い。

そして、すべてのものでニコチンが入ってるので、
体に害があります。
ニコチンが無かったとしても、煙を体に入れるってのは害があります。

それぞれでデメリットは違うけども、
基本は体に悪いのは事実です。

全て中毒性もバリバリあります。

ニコチンが嫌だって人は、
紙巻やシーシャだったら、電子タバコ。
シーシャだったら、ノンニコチンのフレーバーがある。

が、それは味の付いた煙を吸うだけなので、
吸う必要があるかどうかは微妙。

禁煙したいという人が、
吸う分には意味があるかもしれないけど。

何にしても健康を気にする人は、
吸わない方がいいよ。

無理して吸うものでもないし、
ただの嗜好品だから。

タイミング

9月の初め頃に扁桃腺が腫れ始めて、
そこから２週間くらいずっと喉がずっと痛かった。

一応、その間に２回検査して、コロナでは無かった。

ようやく痛みが無くなった頃、
口の中がしょっぱい感じがずっとしてた。
何も食べてないのに。

それもなんとなく治った気がした時、
コンビニでピルクルを買って飲んだ。

すると、いつものピルクルよりも薄い味がした。

また数日後にアイスの白くまを買って食べたところ、
あの練乳の部分が全く甘く感じなかった。

ん？と思って、ネットで調べたら、
味覚障害というのがヒットした。

扁桃腺が腫れる症状の中に味覚障害というのがあった。
コロナでも言われてるし。

コロナでもないのにこのタイミングで味覚障害って。

もう一度、ピルクルを買って飲んだが、
やっぱり酸味しかしない。甘さが感じない。

どーしたらいいのか？
まぁ、病院に行けってことなんだが、それが面倒だったのでネットで調べた。

すると、亜鉛不足というのがあるらしいので、
サプリで亜鉛を購入した。

が、サプリとかって即効性があるわけじゃないから、
飲み続けないと効果が出ないんだよなぁ。

やっぱり、病院に行くべきか。
耳鼻咽喉科か口腔外科とネットに書いてあったな。

甘さを感じないという症状は今のところは生活に支障があるわけでもない。
それがまた面倒なところだ。

生活に支障があるならば、病院に面倒だけど行くのだが。
実際に普通に生活してて、甘いものってそんなに食べないし。

ただ、ブラックのコーヒーとかも少し味が違うなって気がするので、
甘さ以外にも微妙な味が感じてないか、過剰に感じてしまっているかで、
何か微妙な味になってるのかもしれない。
思い込みかもしれないが。

が、それもそこまで問題かという問題でもない。

味覚障害ってさ、障害って付くから大袈裟に感じるよねぇ。
いや、実際は他の病気でもなるようなので、
もししたら重症な病気になってるかもしれんが。

まぁ、病院に行くか。

気になったこと

昨日のRIZINの堀江VSカーライルの試合が気になった。

僕はジャッジする人ではないんだけど、
今までの自分の考え方からすると、カーライルが勝ったかなと。
もちろん、RIZINのジャッジが僕のジャッジと取り方が違うってのはあるけど。

ダメージ重視ってのは分かるんだけども、
そうなるとさ、打撃って分かりやすいと思うんだよね。
顔が腫れたりさ、出血もする。

でも、テイクダウンってさ、
ダメージとしては分かり難いと思うんだ。

だから、RIZINは寝技が出来ないストライカーが優位になるんだけども。

あれだとさ、この前みたいに他団体と対抗戦みたいになると、
総合格闘技が出来ないから負けてしまう。

多分、団体で判定の基準が違うと思うけども、
修斗を好きな人だったら、堀江vsカーライルはカーライルが勝ったと思ったはず。

だって、堀江はディフェンスしかしてなかったように見える。
攻撃的ではなかった。
何を出したのか？と聞かれたら、印象が全くない。

もしかしたら、ドローでイエローカードの分で3-0の判定だったかと思うんだけど、
そもそもドローじゃなかった気がするんだよなぁ。

まぁ、カーライルももう少し分かりやすくテイクダウンで、
背中をつけることが出来ていればね、印象も変わったのかもしれないけども。

堀江もあの試合をしているようだと、
世界では戦えない気がする。

打撃も寝技もレスリングも全てが高い水準にないと。

現状では平良が活躍しているのは、
全てが出来るからと言うのが大きい。

全てが出来るからこそ、
得意の打撃が生きたり、得意の寝技が生きる。

気になったこと

昨日のRIZINの堀江VSカーライルの試合が気になった。

僕はジャッジする人ではないんだけど、
今までの自分の考え方からすると、カーライルが勝ったかなと。
もちろん、RIZINのジャッジが僕のジャッジと取り方が違うってのはあるけど。

ダメージ重視ってのは分かるんだけども、
そうなるとさ、打撃って分かりやすいと思うんだよね。
顔が腫れたりさ、出血もする。

でも、テイクダウンってさ、
ダメージとしては分かり難いと思うんだ。

だから、RIZINは寝技が出来ないストライカーが優位になるんだけども。

あれだとさ、この前みたいに他団体と対抗戦みたいになると、
総合格闘技が出来ないから負けてしまう。

多分、団体で判定の基準が違うと思うけども、
修斗を好きな人だったら、堀江vsカーライルはカーライルが勝ったと思ったはず。

だって、堀江はディフェンスしかしてなかったように見える。
攻撃的ではなかった。
何を出したのか？と聞かれたら、印象が全くない。

もしかしたら、ドローでイエローカードの分で3-0の判定だったかと思うんだけど、
そもそもドローじゃなかった気がするんだよなぁ。

まぁ、カーライルももう少し分かりやすくテイクダウンで、
背中をつけることが出来ていればね、印象も変わったのかもしれないけども。

堀江もあの試合をしているようだと、
世界では戦えない気がする。

打撃も寝技もレスリングも全てが高い水準にないと。

現状では平良が活躍しているのは、
全てが出来るからと言うのが大きい。

全てが出来るからこそ、
得意の打撃が生きたり、得意の寝技が生きる。