STAY GOLD

過去、現在、未来を適当に書くだけのブログ

RIZIN42のタブルメインの予想

2023-04-30 20:02:10 | 日記
次のRIZIN42の予想。

まずは朝倉vs元谷の試合。

まぁ、普通に考えたら、元谷の方が試合を続けて出てるし、
連勝もしているということで元谷が有利になる。

ただ、朝倉が苦手なタイプは体幹が強いタイプ。
比較的に元谷みたいなタイプには強い。

パワーで押し切るみたいな。

が、これも試合に出続けていれば、
朝倉の方が強いとは思うんだけども、朝倉はじっくり準備期間があって、
自信過剰になっている時は空回りするイメージがある。

休養中にどれだけの引き出しが出来たか分からない未知数があるけど、
元谷が有利なのは変わらない。
元谷の判定勝ちかな。


次がアーチュレッタvs井上の試合。

これも難しいのだけども、アーチュレッタが勝つと思う。
テイクダウン能力の部分に差がある。
スピードは井上だけども、それだけでは勝てない。

まぁ、判定でアーチュレッタが勝つと予想。

井上が勝つには打撃を当てるしかないのだけども、
打撃で倒れるような選手じゃないので、これは厳しい。

そうなるとテイクダウンの勝負になる。
その時に井上よりもアーチュレッタの方に分がある

そこでのパウンドを凌ぐ時間が長くなって、
最終的に判定になると予測。



外しました

2023-04-29 21:51:49 | 日記
早速、RIZINの感想。

メインの予想だけが少し外した気持ちです。
牛久vs朝倉の試合。

もう少し、イメージは違う展開を予想してたのだけど、
あまり見る部分がない試合だった。

仮にあれで、どちらが勝っても同じというか。

その前の斎藤vs平本は予想通りの展開。
おそらくは平本が倒されない練習はしてくるだろうと思ったけど、
それだけになりそうだと思っていた。

やっぱりね、意識がそこに集中しちゃうから、
倒されないとしても、勝つ方法がないよねぇ〜って感じ。

打撃で倒しにいったら、タックルで倒されてただろうし。
結局、斎藤は打撃を注意していれば、それだけで良い試合。

逆に平本にタックルとかあれば、
斎藤ももっと大変な試合になっただろうけども。
MMAだからさ、スタンドもグランドも攻撃と防御が両方とも出来ないとね。

20年前ぐらいの発展途上のMMAだったら、どっちかが飛び抜けてれば、
それなりに勝てたかもしれないけど、今はもうそれでは勝てない。

斎藤や朝倉や牛久が強いのはどちらも出来るから。
逆に平本や鈴木や萩原が勝てないのは、どちらかが不足しているから。
まぁ、そのどちらかが世界的に強いレベルであれば、別なんだけども。

グランドの防御が出来るようになっても怖くない。
グランドの攻撃が出来るようにならないと。

それでこそ、両方に意識を向けなければいけないので、
打撃も意味を持ってくる。

今はそこの防御を習ってる段階だからねぇ。
そうなると、まだ少し厳しいかなぁ。

でも、それは高いレベルの話であって、
斎藤とあれだけの試合が出来るようになった平本は凄い。
来年ぐらいには凄い選手になってるかもね。

まぁ、まだ柔術の選手と戦ってないから、
誰もが通る柔術の強い選手の壁にブチ当たると思うけども。

逆に井上あたりが体重を上げてきたら、
この辺の選手を全て抜きそうな気がするのだが。

打撃もあるし、グランドも出来る。
こんな感じの選手は今はフェザーには居ない感じがするので。

身長的にはもう少し上の階級で良いと思うんだけどね。
数年後には平本のライバル関係になる選手。

まぁ、今大会は波乱もなく、劇的な勝利もメインにはなく、
大会としてはダメでしたね。

印象に残る試合がない大会。






注目の大会

2023-04-22 19:49:30 | 日記
来週から2週連続でRIZINが開催される。
どちらも楽しみの大会だ。

一番楽しみのは斎藤vs平本の試合だ。

平本は前回のドミネーター戦で株が上がって、
その流れで斎藤戦を勝ち取った感じだ。

あの試合は色々と賛否がある。
体重変更の問題だったりね。

まぁ、それはともかくとして、
それで斎藤戦が組まれたのだから、平本の作戦勝ちではある。
体重の変更が作戦だったかは分からないけど。

で、僕の希望は斎藤が勝つことであることは間違い無いのだが、
今後の展開が面白くなるのは平本が勝つこと。
で、予想としては、やっぱり斎藤が勝つとは思う。
絶対はないので、確率論の話で。

ドミネーターに平本が打撃で行けたのは、
単純にドミネーターの打撃が怖くなかったというところだと思う。

ドミネーターはどちらかというとグラップラーのタイプで、
綺麗なタックルをするというよりは、
グチャグチャした中で寝技の展開に持ち込むとかのイメージ。

そのグチャグチャする感じに出来なかったのは、
スタンドで平本に対して、一発があるという怖さがないことだ。

そうなると打撃専門の平本は全く怖くない。
組み付かれないように注意して、打撃を打つだけでいい。

仮にこれが朝倉未来だと、打撃も倒す力があるので、
打撃も寝技も注意しないといけない。
これは朝倉vs萩原を見ると分かる。

結果的に萩原は打撃では互角でも、
グランドになった時に差が出てしまって、全く勝負にならなかった。

どっちかになったら差が出る選手というのは今のMMAでは勝てない。

萩原は打撃では斎藤を上回るかもしれないが、
斎藤の打撃も総合の打撃という意味では強いので圧倒的な差ではないと思う。

が、グランドになると流石に圧倒的な差で斎藤の方が強い。
こうなると平本は厳しい。

平本が勝つ可能性があるのは打撃しかないのだが、
斎藤は朝倉戦でも牛久戦でも打撃で致命的なダメージを負っている。

もしかしたら、年齢的な問題で反射神経とかが微妙にズレてきたのかもしれない。
なので、平本が勝つとしたら、斎藤が打ち合いに来た時しかない。

そこでパンチが当たって勝つかもしれないが、
通常で考えて、打ち合いはしないと思うので、
確率論で考えると斎藤が勝つ可能性の方が圧倒的に高い。

ドミネーター戦でグランドの対策が出来たと平本が思っていたら、
テイクダウン能力は圧倒的に斎藤の方が上なので倒されてしまうかなっと。

次に楽しみなのは牛久vs朝倉の試合。
これはどうなのかなぁ。
どっちが勝つのか分からないというのが正直なところ。

なので、楽しみ。
どっちが勝っても楽しいし。

ただ、朝倉が牛久に負けたら、
おそらくは引退をすると思う。

今回の大会で平本と朝倉が負けた場合、
その2人が戦うことがあるだろうか?

その2人の試合が見たいというのもある。
が、今となっては朝倉は引退を迎える選手なので、
平本vs萩原の方が盛り上がるのかな。

これで力の差があって、
牛久が簡単に負けるようなことがあれば、
ちょっと今後の展開も変わるんだけどな。

この同階級の楽しい試合があるので、
次の大会は久々にちゃんと見るか。





考えさせられる

2023-04-15 13:05:39 | 日記
ちょっと前に好きだったドラマーが亡くなった。
まぁ、年齢的に考えても自ら命を絶ったという事だろう。
メンタル的に問題があったという話もあるし。

いや、自分もこの歳になって、
そーゆうのもなんとなく分かるようになってきた。

若い時はさ、まだこれから何かあるという期待があって、
仕事もプライベートも何かがあっても次を考えられた。

が、ある程度の年齢になるとそーゆう思いが無くなってきて、
下がることはあっても上がることはないだろうと考えてしまう。

実際、楽しいと思うことも少なくなってくる。
やれることも少なくなってくる。

そーなるとね、徐々に考えるようになる。
自分の終わり方についてとか。

生きてる時間で楽しい時間よりも辛い時間が増えてきたら、
なんの為に生きてるのかな?とか。

生きてることは強制じゃないし、
生まれた後は自分の判断で良いと思っている。

ある程度の年齢になると、もうこれで終わりでいいなって思ったら、
終わりにしてもいいんじゃないかって考えるようになってくる。

無理やり楽しいことを作るってのも出来るかもしれない。
老後の趣味みたいな。

でもさ、それは本当に楽しいことというよりも、
消去法で捻り出した趣味というか。

惰性って感じが否めない。
自然と死ぬまでの暇つぶしというか。

だったらさ、もう特に何もしたくないって思ったらさ、
自分で終わりにしてもいいと思う。

ただ、それにはさ、色々なものを抱えてると難しいと思うんだよね。
結婚してたり、子供が居たり。

だから、どこかのタイミングで気付いたんだ。
あんまり荷物を背負ってはダメだって。

いつでも自分の判断で動けるようにした方がいいなって。

多分、自分で命を断つ人の統計って、
きっと荷物を背負ってない人の方が多いんじゃないかな。

まぁ、荷物が重過ぎて、耐えられなくなってというパターンもあると思うけども。

昔は単純にそーゆうのはよくないことだし、
死ぬ勇気があるのであれば、それを何かに向ければいいのにって思ってた。

が、それは未来がある人の考えだということが分かった。

今はそんな風には思わないし、
なんだったら、自分もどこかで選択するかもしれないって思う。

それ自体も個人の自由だなって。


時代なのか?それとも

2023-04-11 19:54:37 | 日記
いつだろうか?
自分が気付いたのは、5年くらい前からだとは思う。

僕は基本的に幼い頃にアニメや漫画がそんなに好きでは無かった。
本当に幼い時は見てたけど、10代半ばぐらいからは見てない。

遊びで夢中でそんなのを見てる時間が無かった。

さらに時代的にネットで見るようなことが出来なかったから、
自分で購入しない限りは見れないという環境でもあった。
なので、そんなものにお金を使っている余裕は無かった。

というので、その年代の頃からのアニメや漫画は分からないままで来た。

まぁ、その後の人生も同じようなことをして遊んでいる仲間といたから、
特に何もそれについて気になることもなかった。

5年前くらいからだろうか。
20代ぐらいの年代と関わるようになってからだ。

普通に好きなアニメや漫画は何?という質問をされる。
見ていることが当然という前提で聞かれるのだ。

で、当然のようにみんなは普通に答えている。
本当に全員が答えられるのだ。
しかも、男女とも。

これが今の時代なんだと痛感した時だった。

いや、そのみんなが話しているのを聞いていると、
それだけ見るのにどれだけの時間が必要なんだ?と思ってしまうくらい。

5年前くらいの時、その時の彼女も20代だったのでアニメや漫画が好きだったが、
それは特殊なのかな?って思ってた。
が、そっちがスタンダードだった。

幼少期に好きになってないものって、
なかなかね、大人になってからハマるのが難しい。

その時の彼女にも色々と勧められたけど、何も見なかった。
今も見てみようと思ってみたりするが、途中で見なくなってしまう。
義務的に見てるから楽しんでないのだろう。

逆に僕の20代は映画はかなり見た。
新しい映画から古い映画まで。
が、最近の人はあんまり映画をそこまで見てないのか、
そっちの話は出来ない。
まぁ、話せたとしても最新のものとか。

今も映画はしっかりと見るんだけども、
アニメは見れない。

で、どーしても高い壁として、絵のタッチの問題がある。
一応ね、アニメは見ようとはしたんだけども、
そこの問題があった。

分かるかどうかは別として、
ストーリーは関係なく、絵のタッチの問題。
呪術廻戦は大丈夫。
鬼滅の刃は無理。

なんか、本当に幼い感じの絵のタッチがダメのようだ。

それも幼い頃に免疫を作ってなかったから、
大人になって好きになるのは無理だ。

いや、正直にいうと、そのアニメの女の子のキャラを可愛いとか言ってる男は、
ちょっと気持ち悪いと思ってしまう。

いや、子供だったらいいよ。
20代後半とか30代ぐらいの男が言っているの見ると気持ち悪い。
自分の周りには居ない人達だ。

実際にはそれがスタンダードになっているのだと思うが、
もうその価値観で育ってきたので無理だ。

もちろん、大人なので嫌悪感を露骨に出したり、
気持ち悪いとか言わないよ。
でも、心の中では気持ち悪いと思ってしまう。

なんか住む世界が違う人達だなぁって。

実際、リアルな女の人と話した方が楽しくない?って思うんだけど、
そのリアルな女の人ですら、アニメ好きの男と意気投合している。

やっぱり、マイノリティーは自分の方なんだなぁ。