旅-トラベローグ(紀行)Travelogue

「旅を語るブログ」Travelogue.
人生は、旅そのもの。
旅の想い出、日々のエピソードを綴ります。
 

常連になっちゃうお店。。

2012年01月05日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
nepcom 、以前は(引っ越し前)ほぼ毎日のように外食でした。。
正確に言えば、外飲みでした。

今は、諸般の事情(居宅近所にお店がない、店がある駅近くまで徒歩30分かかる)

ということから、居宅に戻ってから30分かけて歩き、外飲みすることは
年に数えるほどしか無くなりました。



でも、これら諸般の事情を吹っ飛ばしても行きたくなるなぁ~と言うお店を発見です。


それは・・・、メニューが、豚汁定食、ビール、酒、焼酎・・だけと言うお店。。

でも、食べたいものをマスターに注文すると、
できるもんなら作るよ・・って言ってくれるのです。

このお店の営業時間は、夜12時から朝7時頃まで。
だから「深夜食堂」って、みんな言ってます。

その営業時間で、お客さん来るのってマスターに聞くと、
それがけっこう来るらしいんですよね。




あ~っ、すみません。これはドラマの世界のお店なんです(原作は、コミックです)

このドラマ、「昭和の香りがする・・ほっとするドラマです」

小林薫さんが演じるちょっぴり強面だけど、気は優しいマスターと
店に訪れる客たちとのやり取りとその人間模様が、ドラマの骨格をなしています。



ドラマのタイトルは、オーダーされて作るメニューなのです。
そのメニューにまつわるエピソードが展開されていきます。

メニュー自体は素朴で「ザ・酒のつまみ」に最適なものがほとんど。。
エンディングには、レシピ紹介もありドラマ味付けの一役をかっています。


この深夜食堂に集まった人々の繰り広げる人生が語り綴られるドラマ。
残念ながら先月で第2シーズンの放送は終了してしまいました。

全体的には、ほのぼのとした雰囲気のストーリーですが、
「泣き」「笑い」「怒り」「喜び」・・をテーマに繰り広げられています。

正直言って、nepcom・・、こんなお店があったら毎日通ってしまいそうです。。





※旅サイト:『nepcom World 』 コチラです・・どうぞ、よろしく。 




2012 New Year

2012年01月03日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
新年を迎えての、超久々ブログ復活です。

つきあい始めてもう30年・・、今も現役で頑張ってる友人の歌声で。。
初春の幕開けを。。。





※旅サイト:『nepcom World 』 コチラです・・どうぞ、よろしく。 



イン・ザ・プール

2011年08月18日 | 旅ー散歩&ドライブ
居宅で仕事をする時は、Tシャツ短パンなのでエアコンの室温は
29度に設定しています。

しかし、パソコン(ノートブック)をフル稼働させていますから
結構手首のあたりが熱くなり、その熱感が体内へ移動してきます。

冷えた西瓜で、体内を少々冷やすことは出来ますが

こう暑いと、それも一時の暑さしのぎとなってしまいます。。
こんなに暑いと何処かに逃げ出したくなります。

まだ、こんなに暑くなる前の7月下旬。
下田へ海遊びへ出かけました。


滞在期間中は、晴れたり曇ったりそして雷雨だったりという
変幻自在な天気模様でした。。

雨宿りの時間が長くて、夏の海を満喫できなかったのが
今でも、心残りとなっています。

猛暑が続いているからという理由で、仕事を抜け出し
来週あたり再び、海遊びに出かけたい気分。。


すでに頭の中では、大きな大人浮き輪をプールに浮かべ
おしりから浮き輪に乗って、テキーラ系のカクテルを
飲みながら夕涼みをしている情景が浮かびます。

グラスにクラッシュアイス、そこへキンキンに冷えたテキーラと
オレンジジュースを1:2の割合で入れステア。
仕上げはグレナデンシロップをちょっぴりグラスに・・。

出来上がった「テキーラ・サンライズ」を飲みながら、
このグループのライブ映像をプールで眺めることが出来たら・・・、
その夕涼みの時は、確実に最高な気分でしょう。。






今日は何曜日?

2011年08月15日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
本日は月曜日ですが、『水曜どうでしょう』???

北海道テレビ放送(HTB)制作の『水曜どうでしょう』ご存じの方も多いと思いますが、
深夜枠での放送にも関わらず、最高視聴率18.6%を記録した番組です。

旅に出る回数がめっきり減ってしまった今日この頃、
『水曜どうでしょう』を見ていると「旅」をしている気分になる。

番組は、1996年10月9日に放送スタート、レギュラー出演者は大泉洋が所属する
事務所の社長である鈴井貴之と大泉洋。

ロケに同行するディレクターは藤村忠寿と嬉野雅道。

基本的にこの4人が国内、国外をある意味無計画と思われるような旅をする。
この旅番組では、観光解説的なナレーションはあまり展開されない。

大泉洋とディレクターの藤村氏の掛け合い漫才のようなトークと
鈴井氏のきまじめなキャラクターがからみあう「愉快な旅」を
ドキュメンタリーで楽しむといった趣向の企画。

そういう企画だから、何か一緒に旅をしている気分になるのかもしれない。

2002年秋にレギュラー放送が終了した後は、年1回のペースで旅をしていた
『水曜どうでしょう』は、2006年「ヨーロッパ20カ国完全制覇の旅」のロケを
最後に4年間沈黙をしていた。

そして、2010年の夏に4年ぶりにロケの旅に出かけ
2011年春に「水曜どうでしょう原付日本列島制覇」が
OA(~2011年5月18日)された。

『水曜どうでしょう』の面白さを語り出したら、簡単には終わらない。

実際に語るより、見てもらえば面白さがわかるかと思いますので、
「最新作の旅」の一部をYOUTUBEからご紹介いたします。
原付(カブ)先頭は鈴井貴之氏が運転、後続は大泉洋氏。
大泉洋氏とロケ車に乗るディレクター藤村氏の掛け合いが愉快である。


恒例の藤村Dとミスター(鈴井貴之氏)の甘いもの対決



おまけ:大泉洋氏の多才ぶりがうかがえる「過去の旅」から












台本のないドラマ

2011年08月14日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
昨日の高校野球、帝京VS八幡商の試合はまさに「野球は筋書きのないドラマ」でした。   

(朝日放送 第8日 8月13日(土) 第2試合「帝京VS八幡商」の結果はコチラ)

帝京の先発は、エースナンバーの伊藤投手(1塁手として出場)ではなく2年生の渡辺投手。

4万7000人の大観衆の中、8回まで八幡商に二塁を踏ませない完璧な投球を展開していた。
八幡商の打線は、渡辺投手の140キロ前後の直球に差し込まれ、
コースをつく変化球にタイミングをずらされていた。

8回を終えてわずか2安打しか打たれていなかった渡辺投手だが、
9回の投球にどんな変化があったのだろうか?

それまでの好投からうって変わって9回1死から3連打を浴びる。
満塁となり、内野ゴロに打ち取るがエラーにより1点を取られ、
満塁ホームランで5対3と逆転勝ちされてしまう。

あのエラーが無ければ、3連打を浴びたとき投手交代をしていれば・・・、
と思いは巡るが、まさに「野球は筋書きのないドラマ」という言葉に
ふさわしいゲームとなってしまった。

今日も炎天下の中、高校生の闘志燃えるゲームが行われている。

テレビ観戦ではあるが、かち割りとたこ焼きで甲子園気分を出しながら

本日も「筋書きのないドラマ」高校野球に夢中である。