goo blog サービス終了のお知らせ 

さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

変わらず一番アツい場所 その3

2008年09月06日 23時02分02秒 | 
 
いやー、このエントリをキッパリ忘れてました(笑)
前のエントリで「まだまだ続きます。」とか言って、続かないじゃね~か!ってテレビ番組みたいっすね。

さて、気を取り直して。





佐賀商x倉敷商が始まります。














試合は1点を争う緊迫した展開。
佐賀商は何度かチャンスが訪れるものの、生かすことができず・・・。
応援している方としてはジリジリする展開です。














試合はチャンスを掴んだ倉敷商が0-2で勝ちました。



・・・まだまだ続きます(笑)




変わらず一番アツい場所 その2

2008年08月24日 11時55分53秒 | 
 
ゲームセット。



その1の続きです。





第一試合終了後。
負けたチームと勝ったチーム、次の試合のチームが入り乱れる。

試合は常葉菊川が福知山成美に2-1と競り勝ちました。




試合前の練習。




開始を待つベンチと観客。




アルプススタンドも準備OK。




佐賀商の試合前のトレーニング。
「ピッ!ピッ!」と合図に合わせて体の一部を反応させる。




乾いたグラウンドに水がまかれます。




水を吸って黒くなったグラウンドに白線が引かれます。
昔(今も?)、小学校にあったようなのを使ってますが、これ以上無いくらいビシッと引かれます。
この線の1mmの違いが勝敗を左右するので、気が抜けません(たぶん)。





いよいよ試合開始です!




まだまだ続きます


変わらず一番アツい場所 その1

2008年08月22日 00時26分12秒 | 
 
デジタルだ、ITだと盛り上がる昨今。
いろんなことがスイッチひとつで可能になった。

しかし、ここでは通用しない。

指先の微妙なひと押しが、つま先の最後のひと蹴りが、勝敗を分ける。
何ヶ月も、何年も練習してきた技と気合いが、最後にホームベース上で交錯する。
ごまかしなんて効かない。
負けたら終わりだ。



今年も真夏がやってきた。





というわけで今年も!今年も!甲子園に行ってきました!




8月9日土曜日、朝5:00。
実家を出発。

6:40東京発の新幹線で一路新大阪へ。




青空と飛行機雲。
今日も暑くなりそう。


新大阪で乗り換えて大阪駅。
そこから阪神電鉄で甲子園駅へ。
3年目ともなるともう迷わない。


開会前の予定ではこの日の第一試合は佐賀商x倉敷商のはずでした。
うちは親父が佐賀の出身で、できれば応援したかったのですが第一試合を見るのは時間的に無理!最後くらいは見れるかも…と諦めていました。

しかし!大会日程途中で雨でノーゲームになった試合があり、ひと試合分日程が後ろにずれた結果…8月9日の第二試合が佐賀商x倉敷商になったのでした!





難無く内野スタンドに到着!
土曜の試合ということで、内野自由席も売り切れになるのでは?と覚悟していたのですが、まだまだ余裕がありました。
ただ屋根の下の日陰は人がびっしりで空席なし。

ちょうど第一試合が終盤だったので、ひなたの席からしばし観戦。
ひなたでもやっと見つけた空席は↑マウンドとホームの間に柱が・・・うーむ。
(広角レンズで内野が遠く見えますが、実際はもっと近い)

去年は日焼けで大変なことになったので、日焼け止めをべたべた塗る。








投げる!





打つ!



というわけで早速続きます



今年も一番アツい場所 その4

2007年08月19日 15時32分25秒 | 
 
マウンドに集まる大阪金光の内野陣。
白い歯がこぼれる。

 
その1その2その3の続きです。



今、佐賀北-帝京の試合をテレビで見ていました。
息詰まる熱戦。
どちらも決定的なチャンスを作りながらも相手の堅守に阻まれる。
かっこつけてる余裕なんてない。
むき出しの全力プレー。
またひとつ、心に残る試合に出会えました。















9回裏ツーアウト。大阪金光、最後の攻撃。








ファーストがベースに滑り込む!
ゲームセット。









神村学園-金光大阪は6-3で神村学園が勝利。
どちらもよく頑張りました。


その5へ続く。



今年も一番アツい場所 その3

2007年08月16日 23時50分48秒 | 
 
その1その2の続きです。


今朝あたりから、日焼けしたところの皮がボロボロと剥け始めました…。
群島が半島くらいになりつつあります。

でっかく剥けると・・・。
キモチイイ・・・。






1塁にヘッドスライディング!
これがセーフになるのです。




そのランナーが走る!




ホームを突く!




キャッチャーのブロックに阻まれてアウト!



アウトになったものの、1塁に必死に食いついたことでホームを突くところまで行けたのです。
野球は何があるかわからない。



その4に続く。



今年も一番アツい場所 その2

2007年08月16日 00時38分08秒 | 
 
その1の続きです。


しっかし、いまだに日焼けの腫れが引きません。
今年の甲子園のキャッチフレーズは

「甲子園に、恋をした。」

ということですが、ちょっと深入りしてしまい、

「甲子園に、火傷した。」

って感じです。
今から行く方は、少なくとも日焼け止めは必須。
出来れば帽子や大きめのタオルで直射日光を防ぎましょう。

水ぶくれになっても知りませんよお。










シャッタースピード1/500秒で、ぶれる白球。

ボールのスピードが時速130kmとすると、1秒間に約36m、1/500秒間に約0.07m=7cm進むことになります。
投手板から本塁までは18.44m。
ピッチャーがプレートの1.44m前方からボールを放つとすると、本塁上まで約0.48秒で到達します。

打者はこの速球を正確にミートするのです。







その3へ続く。




今年も一番アツい場所 その1

2007年08月15日 00時50分43秒 | 
 
夏休み。
一週間ある。

すぐ日程を確認した。
大会は8日から。
そうしたら、9日か10日に行こう。

実家に電話した。
去年はひとりだった。

今年は親父と一緒に。










というわけで、今年も行ってきました!
甲子園!

去年初めて行ったのですが、今年もなんの疑問も無く行くことに決めました。
(ちなみに写真としては去年の方がたぶん細かいです…)

去年は行ったあとで「親父を誘えば良かった…」と思ったので、今年は声をかけてみました。
なので今年は二人旅です。





第一試合の最後に到着。
去年と違って、内野席に悠々入れる。




しかし、日陰となる屋根の下は人がびっしり。
まあいいさ、と日なたのど真ん中に陣取る。





試合前の練習。
大阪金光の選手たち。




この制服と帽子は、開会式でプラカードを持っていた女の子達?















試合が始まります。



その2へ続く。





日光はコケッコー その2

2007年08月08日 15時47分58秒 | 

その1の続きです。



途中天気も良くて、戦場ヶ原あたりの緑の中を気持ちよく進む。最高。


看板に従って道を入って行くと駐車場があり、すぐ湯滝。





ドカーンと目の前に大迫力。
初めて行きましたが、これはすごい。一度行くべきです。
すぐそばのレストハウスでソフトクリームを買ってしばし休憩。


さて、滝見物もそろそろ満足したし、夕方になったのでそろそろ温泉・帰宅モード。
120号を進む。途中沼とかあるけど、特に…ぱっとしなかったので通過。

ところで120号のこのあたりは「日本ロマンチック街道」というらしいです。
ロマンチック…(゜Д゜)
謎です。
さらにもう少し奥に行くと、「日本ロマンチック街道 とうもろこし街道」とか一緒に書いてあって、道端にとうもろこしや野菜を売るお店が沢山出てきます。
もう何でもあり。

沼田方面へ下っていく途中、尾瀬高校の先を川場方面に右折。
しばらく行くと(今度は「奥利根ゆけむり街道」…)花咲の湯です。




ここはとにかく施設がきれい。
しかも3時間までなら500円と安い。
ただ、風呂場はさほど広くなく、脱衣所もあまり広くない。脱衣所はロッカーではなくカゴがおいてあるだけのタイプ(貴重品用コインロッカーはある)。
なので混雑時は脱衣所が人でごった返すし、洗い場も順番待ち。湯船もイモ洗い状態になってちょっと苦しい。
温泉自体も…さほど温泉ぽくない。露天風呂側は少しぬるめの湯加減。
と…混雑時はつらめです。でも施設がとにかくきれいなので、空いてる時ならかなり快適です。

行った時も遅めの時間だったし、ちょうど大雨が降り始めたこともあって?がらがら。
もういい時間だったので、ここの休憩所で夕食にする。
片品そば(一番安かった)に天ぷらのセット。約1000円。
まあそこそこ。そばが思ったより量があってお腹いっぱい。


さ、後は帰るだけ…だったのだが、ここからがホラーな展開。
花咲の湯を出てすぐ、ヘッドライトの前に道路から立ち上ったモヤがモヤモヤ。
その量が半端ではない。
「ちょっと特殊効果さん!スモーク出しすぎ!」ってくらいモヤモヤで、ホラー映画そのもの。
そんな中をくねくねした山道を下る。
ライトを上げて進むのだが、逆に良く見えない。でも照らさないと見えない。
カーブの先がまったくわからない状態。
何が出てもおかしくない。
時々助手席を確認する。いなくなってたり、へんな緑色の物体に変わってたら怖い。

そういえば怪談集「新耳袋」でドライブネタは沢山あったよな…と思い出してると余計怖くなる。

対向車も後ろから来るクルマも全くいない。
そして寒い。


・・・。


無事沼田インター到着。特にオチなし(笑)

最後は関越をゆるゆる帰りました。


一日走って疲れましたが、日光路は本当に気持ちよかったです。
また秋(の平日)辺りにも行ってみたいと思います。



日光はコケッコー その1

2007年08月08日 15時35分21秒 | 

というわけで、日光行って来ました。
おととしも行ってて、写真はそっちの方が多いっす)

結論:日光、超涼しい!

最近、気温が連日30℃を超える中で出かけて、日光も30℃くらいで汗だらだらになりながら観光するんだろうな~、と思ってたんですが。
東照宮あたりで「おや?涼しいなあ」。
奥日光に行くと「なんだ!今は秋か!?」というような涼しさ。22・23℃くらいか?という感じ。

夏休みなので少し人出がありましたが、平日だったので道路はさびしい程にがら空き、駐車場も東照宮のが数分待っただけですんなり。
土日の混雑具合がウソのようでした。

真夏の(お盆以外の)平日は日光へGo!


今回の行程:
東名~環八~東北道~日光宇都宮道路~(昼食)~東照宮~華厳の滝~湯滝~花咲の湯~関越沼田~帰宅


5:30に出るつもりが6:00出発。
同行者を拾いに埼玉まで。
東名から環八に出るが、環八の用賀~高井戸あたりが事故で大渋滞。
首都高も東名から用賀入り口、3号もずっと渋滞。
都内の平日朝の渋滞をなめてはいけない…orz。

拾う時間を1時間半近く遅刻して出発。
浦和ICから東北道へ。
ここまでが渋滞で辛かったものの、流れててひと安心。
一路日光へ。

東北道 宇都宮から日光宇都宮道路に入ると景色が山の中になって緑がまぶしい。
クルマも少なくて快適!

日光ICから出て、日光のメインストリートへ。
・・・なんだかがらがら。誰もいない。
東照宮前のT字交差点も全く渋滞なし。

ちょうど昼ぐらいだったので、そこを右に折れて、目当ての洋食屋へ。
明治の館



「日光に来て洋食?」って感じですが、他に当ても無かったもので…。
ここは前に一度行ったことがあったのですが、建物が本当の洋館で、雰囲気ばっちり。
ウェイターさん、ウェイトレスさんの服も西洋風な感じ。ウェイトレスさんはメイ(以下略)。
メニューは少しお高めで、コースなんかも揃ってますが、ビーフカレーやハヤシライス、ハンバーグなど気軽に頼める(それでも1600~2000円しますが)ものがあるので大丈夫です。
当日は家族連れが多くて、みんなそのあたりを頼んでいたようですし。
お味は値段分はあると思わせるもの。一度行くと、また行って他のメニューを試したくなります。
ちなみにカレーやハヤシはそんなに待たずに出てきますが、ハンバーグなんかは20分くらいかかるようです。お急ぎの時にはご注意。
また、休日の昼時は行列必至です。少なくとも30分は待つでしょう。

さて、お腹もいっぱいになったので、どうしようかと相談。
東照宮が目の前だったので、さすがにちょっと寄ることに。
道を戻って、西側の市営駐車場に入れる。停められる台数はそんなに多くない。満車で数分待つがすんなり入れる。
で、東照宮は「ここから先は有料」という入り口まで行って終了(笑)。
駐車場から登って来ただけで満足。

そのままいろは坂を登って華厳の滝へ。
ここまで来るとかなり涼しい。
華厳の滝は水量が多め?でドドドドド。






エレベータ(530円)で下まで行くと、しぶきが雨のように降り注ぎます。
…なんだか小学生の団体様がいてにぎやかで落ち着かない。
満足したところで早々に退散。

確かこの時点で14:30か15:00。
最終的に関越沼田まで抜けることにしたので、120号を進んで湯滝へ。


その2へ続く。