さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

愛の証明は~?

2008年02月24日 17時19分35秒 | エンタメ
 

ここ最近、Perfumeにハマリ中です。

Perfume公式
"Perfume" - Wikipedia

AC(公共広告機構)CMで使われたり、昨年あたりから話題になり始めて、ちょっとづつ耳にはしてたんですが…私がはっきりとPerfumeを認識したのは木村カエラblogのこのエントリです。


・・・でまあ、そのまま放っておいたわけですが。

年が明けてから、動画サービスなんかで目にする機会が増えてきて、私の中でスイッチが入りました(笑)

ニコニコ動画へのリンク
・チョコレイト・ディスコ - Live
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1075818
これがかなり好き。

・コンピュータ・シティ - Live
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1816202
やっぱライブで見れるダンスがイイ。

・Baby cruising Love - PV
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1975861
このPVがかなり好き。長時間露光のエフェクトが最高。

・ダンシング・クロック(Baby~のプロモーション)
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2065747
頑張れ~、って感じ(笑)


Perfumeは、
・基本アイドルです。
・ただ音楽的に、またステージでのダンスなど、アイドルの枠を超えた部分があります。
・でもLiveでは殆どクチパクだったりします。

上記Wikipediaに詳しいですが、3人はアクターズスクール広島の出身で、2001年頃に今の3人で結成、それ以来ずーっと今まで活動しているらしいです。
こういう芸能分野、ショービジネスを夢見ている人は全国にたっくさんいると思うのですが、そんな中、夢を掴んだ彼女達はすばらしいです。
ずっと一緒にやってきて、今も3人で歌って踊る彼女達を応援したくなります。
きっと広島デビュー当時からのファンにとっては感慨深いものがあるのでしょうね。


で、2/13に出た昔のCDがひとパックになった「Fan Service 〜Prima Box〜」、これまた昔出ていたDVDの再販「Fan Service 〜bitter〜 Normal Edition」、あと1/16に発売のシングル「Baby cruising Love / マカロニ」をごっそり買ってきました。



しめて7000円くらい…。
某所のHMVで買ったんですが、「全部ごっそり買っていく客」になるのが恥ずかしくて、Prima Boxは後でにしようか…とかなり躊躇してしまいました。
まあでも後で買うのは面倒臭い!と思ってお買い上げ~。

・Prima Boxは昔の音源が入手できるんですが、なにぶんかなり昔のものですので…ファン層向けですね。
・DVDのbitterは、06年に行われたライブを収録したものです。これはかなり気に入りました。Amazonのユーザ批評では「カット割りが細かい」とか言われてますが、個人的にはこういう編集は意外と好きです。押さえるべき絵は押さえているような気もしますし。Liveが見たい人は買いです。
・シングル「Baby cruising Love / マカロニ」はここ数日かなりヘビロテです。これまたAmazonでは「イマイチ」と書かれてますが、2曲とも気に入りました。

で、で、4/16にはNew Album「GAME」が予定されてます!
「チョコレイト・ディスコ」も入ってますし、初回はDVDもついてますし、これはまた買いじゃ~。

仕事中に「ちょこれいと、でぃすこ~」と口ずさんでしまう自分が怖いさんそでした


以下アフィリエイトはりつけ。
興味のある方は「Complete Best」から始めるとたぶん良いです。

Perfume~Complete Best~(DVD付)
Perfume
徳間ジャパンコミュニケーションズ
このアイテムの詳細を見る

Baby cruising Love / マカロニ【初回限定盤】
Perfume,中田ヤスタカ
Tokuma Japan Communications =music=
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Fan Service ~Prima Box~(DVD付)
Perfume,木の子,沖山優司,中田ヤスタカ
Amuse Soft Entertainment = music =
このアイテムの詳細を見る

FAN SERVICE~BITTER~ Normal Edition
Tokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M)
このアイテムの詳細を見る



余談ですが、Perfumeのアイテムには限定版などで現在は入手困難なものがありまして…。ヤフオクなんかでえらい値段がついてたりします。
さすがに手がでない…。


でんだっくつゆだっくで。

2008年02月20日 00時40分42秒 | 新製品・技術
 
一部で噂の「DenDAC」を買ってみました!


何かっていうと…PCのUSB端子に挿すとヘッドホンに音が出力できるものです。

傳田聴覚システム研究所の紹介ページ






チビっちゃいです。
ちょうど親指くらいの大きさ。

これをPCのUSB端子に挿すと、自動でドライバがインストールされて、デバイスマネージャ上では「USB AUDIO DAC」として認識されます。
(ちなみにVistaでも問題なくいけました)


これが値段の割りに結構イイ音が出るということなのですよ。
実際に聞いてみると…うむ、たしかに音の分解能?が上がったような。
ノイズも皆無。これはすごい。
結論として、音楽を聴くのが楽しくなりましたよ



もともと、今まではマザーボードにあるオンボードのサウンドデバイス(Realtek AC’97 Audio)を使ってました。
でもそろそろ変えたいなあ、と思いまして。
もうちょっとイイ音が出るのがあるだろうと。
だいたい、PC後ろの端子から出る直前のジャンパからPC前面のヘッドホン端子に引っ張ってきてるので、とってもノイズがのってたんですよ。
HDDにアクセスしたりすると「みよみよみよ・・・」って。

で、何かいいのは無いかなあ、と。
何かの記事で「USBオーディオ」というのがあるのは覚えていたので、その辺りで検索してました。
ただUSBオーディオも色々で、結構でっかいものとか、かなりお高いものとか。

最初はPCの上に乗っけるようなものを買おうかと思ってたんですが、
なんとなくピンと来なくて、しばらく保留にしてました。

で、あるとき見かけたのが「DenDAC」。
こんなにコンパクトなのに音がいいらしい。
しかもPCに挿すだけの簡単設計。
お値段1万円と少し。
某2chとかあちこちblogとか見てもポジティブな評判。

よし買うべ!
ただリアル店舗では扱いが無い?らしいので、ネット通販。
私はYahoo!IDがあったので「森林倶楽部」ってところで買ってみました。
12600円。送料込み。
木曜深夜に注文して、金曜には発送、土曜には届いたので迅速でしたね。


というわけで、モノグサさんそさんは大満足です。
特に音に対して特別なこだわりも無いので、はっきりと良くなった!というのが分かる「DenDAC」は良い買い物でした。
これ多分壊れるまで使うんじゃないかな。


・今のPCから出る音になんとなく不満(特に拡張しづらいNotePCユーザの方)。
・PCの動作からくるノイズをなんとかしたい。
・面倒なもの、難しいものはイヤだ。

という方におすすめです。


あ、一点だけ難点が。



USBから電源供給を受けている間は問答無用で光ります。
私はPCが机の下なので気になりませんが。
気になる時は何か巻くといいらしいです。



サウンドライフの夜明けだ!(?)



あいた穴。

2008年02月19日 01時12分13秒 | エンタメ
 
東芝が次世代ディスクから撤退!


って、昨年後半からある程度予兆はあったので、「あー、ちょっと早く時期が来たかな」くらいに思ってました。




しかし、今日になって。



東芝がHD DVDから撤退すると、大問題が発生することに気がつきました。



これは残念だ。



非常に残念だ。




だって、








このコスチュームがもう見れないってことですよ!(ノ゜○゜)ノ



なんてこった・・・。










サヨナラ、サヨナラ、

サヨナラ。



関連エントリ:
すでに懐かしい、2006年6月のHD DVDレコーダ発表のときのエントリ。
東芝の罠


あの時計が欲しかった

2008年02月12日 23時11分07秒 | エンタメ
 
巷には日々色々なニュースがありますが。


俳優のロイ・シャイダーが亡くなりました。

『ジョーズ』の警察署長役、ロイ・シャイダー死去 - Variety Japan


ロイ・シャイダーといえば「ジョーズ」と言われますが、私にとっては「ブルーサンダー」です。

上記リンク先記事にもありますが、83年のアメリカ映画です。
私もたぶん1回か2回しか見たことが無いと思うのですが、最新鋭ヘリ「ブルーサンダー」が出てくる話です。
兵器vs兵器の無機質な戦闘がメインの映画かと思いきや、主役を演じるロイ・シャイダーがものすごく人間臭くて、強烈に印象に残りました。


亡くなったことは非常に残念ですが、俳優はフィルムの上で永遠に生き続けます。
久々に「ブルーサンダー」が見たくなったなあ。



「ラスト」はLastじゃない

2008年02月07日 02時09分00秒 | エンタメ
 
そういえば、「ラスト、コーション 色|戒」を先週見てきました。

まあ最近ハリウッド映画とかが多かったので、こういうアジア映画が見たくなった…というのが見に行った動機です。
なので特に内容とか知りませんでしたし、カンヌがどうしたとかいう情報だけでした。


ふうむ。
とにかく、主役のタン・ウェイが魅力的。
この映画はちょっと長い部類に入るかと思いますが、最後までダレずに見れたのも彼女のおかげ。
あとはトニー・レオンがいい感じです。

アジア映画らしい静けさ。以心伝心。
街の群集シーンはかなりすごいです。これは気に入りました。

ただ、気になる点もいくつか。
同じようなシーンが何度か繰り返されるんですよ(個人的感想)。
時間や立場なんかが変わっているので、これは意図的なのかもしれませんが、長い映画の中でちょっと気になりました。
あとは展開というかシナリオ運びがちょっと「?」なまま進行していく。これがさっき言った、静けさと以心伝心の裏返しになるのかと思いますが。

アン・リー監督といえば、私の中では「グリーン・ディスティニー」です。
あの映画も若干「?」なまま進行するので、これがこの監督の味なのかもしれません(勝手な想像)。


そうそう、R-18指定は伊達じゃないです。


「ラスト、コーション 色|戒」★★★☆☆:3.9点


他にもいろいろ言いたいですが、内容に触れそうなのでこのへんで。
気になる方は見に行った方がよいです。