さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

ママがデミオで14才のスワン暴れん坊。

2007年10月31日 01時41分55秒 | エンタメ
 
今日見てたテレビから。


暴れん坊ママを見てます。
注目は上戸彩、ではなく大泉洋です。
もうなんだかこの役は大泉洋しかいない!と思わせるような感じ。


で、もうひとつ注目は、このひと。



山口紗弥加
14才の母」では先生役でしたが・・・。今回はママ役です。
先生の時と雰囲気がだいぶ違うような、同じなような・・・。
てか、旦那さん役が音尾君だし(笑)



で、あんまり関係ないですが、
暴れん坊ママが終わった直後のマツダ デミオのCM。

むむ、そのお姿は・・・





デミオx田中美保 キタ――――(゜▽゜)――――!


・・・来週は画質を上げて録画しなおそう(笑)



↓YouTubeにあった




↓前に流れてたバージョン



はやいかナ~って。



てかまじめな話、新型デミオ、かなり好み。
金さえあれば買ってしまうのだが。



その後流れで「スワンの馬鹿!!」を見る。
なかなか面白い。てか芦名星がいい(そんな話ばっかり)。
でも・・・このドラマ、照明が悪くないか???


というわけで、フジの火曜ドラマはいつもなんとなく好き。



二の轍

2007年10月26日 00時18分06秒 | 新製品・技術
 
前に書いたPS3 HDD交換のエントリが大人気でして、
ページビューの数を見ていると、ここに来てPS3の注目度が上がって来たかも・・・という感じです。

多分HDDが40GBの新モデルが出ることや、発売から1年経ってHDD換装を考えている人が多いのかなと。



で、


ふと思ったんですが、今のPS3のイマイチ具合と、DocomoのFOMAの初期状態がちょっと似てるなあと。


FOMAの場合、
圧倒的シェアを背景に出てきた次世代規格。
鳴り物入りで高機能な端末が発売。一気に次世代への移行が進むか?と思われたが・・・。

まず端末がデカイ・重い・値段も高い。
そして根本的なサービスである通話も「繋がりにくい」という致命的なウィークポイントをかかえる。
あと私の記憶では、初期の頃はメールアドレスがそれまでのmovaで使ってたものをそのまま使えなくて、FOMA用の新しいアドレスに変更しなくてはならなかった(その後改善)。
端末の型番もそれまで50X等の3桁だったものを、210X等の4桁にしたところ、これがイマイチ不評。

その後、通話エリアの拡大、料金体系の単純化、サービスの見直し・拡大でようやく今に至る。
で、Docomoが苦労をしてFOMAを使えるものにしている間に、auはスムーズに3Gに移行し、サービスに注力することでDocomoからシェアを奪うことに。




そしてPS3。

圧倒的なシェアを背景に出てきた次世代規格。
高機能だが値段が高い。
基本的にはゲーム機なのだが、肝心のソフトの数が少ない。遊べるものも僅か。
サービスもネットに簡単に繋がったりするものの、コンテンツが少なくイマイチ。そこに対する力の入れ具合も中途半端。

SONYがPS3シェア拡大に苦労している頃、ユーザーフレンドリーな仕掛けで新たな市場を開拓した任天堂 Wiiにシェアを奪われる結果に。


というわけです。


とすると、SONYがPS3をある程度軌道に乗せるためには・・・

・根本的な使い方、つまりゲームをすることがユーザーの期待通りにできる。
 ユーザーにとって魅力あるものを提供しなくてはならない。

・価格の見直し。
 本体価格はもちろん、ソフトやネット接続の料金など周辺の料金にも注意が必要。
 (ハード&ソフトを安価に提供できる開発力と利益を出す経営手腕が必須)

・サービスの充実・拡大。
 これは最低限出来るだろう、という基本的なものから、かゆいところに手が届くようなものが必要。
 またはユーザーが思いもよらないものを打ち出す企画力も。
 使っていて安心できないようなところにユーザーは金を使わない。


というような、(大雑把ですが)至極当たり前に見える結論になります。


なにより大事なのは、ユーザーが使うこと、ユーザーが満足できることを前提にすべての舵取りをすることです。

FOMAは通信規格や、Docomoと端末メーカーの都合ですべてが決まってしまっていた感があります。
PS3もハードの仕様とSONYの思惑(と言うかしがらみ)ですべてが決まっている気がします。

いい加減な感じで船出したFOMAは、その後Docomoがかなりの時間と資金を注入して今の状態までこぎつけたのだと思います(それでも疑問なところが多いですが)。
SONYもPS3をモノにしようと思ったら、相当な覚悟で望まないといけないのでは無いでしょうか。



まずはユーザーの声に耳を傾けることです。



あー、すっきりした。

2007年10月24日 23時42分10秒 | エンタメ
 
気に入らないことがあったので。

立ち寄ったヨドバシでDVDをバカ買いしました。


1.「茄子 スーツケースの渡り鳥

 劇場公開した「茄子 アンダルシアの夏」の続編がDVDで登場。
 帰ってきてすぐ見たのですが、いやあ、なかなか面白かった!
 外面的にも内面的にも自転車レースがよく描けていると思います。
 前作を見て面白いと思った人は買いです(今日は元々これを買う気だった)。

 「茄子 スーツケースの渡り鳥」★★★★☆:4.0点
 
 あとは、大泉洋に加えてふじやん、うれしーも声優出演してます。
 そのへんも注目。

2.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ / 天地黎明」
3.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ / 天地大乱」

 ジェット・リーが黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)を演じる、最高のカンフーアクションシリーズ。
 カンフー映画が好きな人や、マトリックスのカンフーシーンが好きな人は是非見たほうがいい。
 といいつつ、この2作はまだ見ていないので、点はあとで。


4.「虹の女神 Rainbow Song
 映画館に見に行ったのですが、DVDは買ってませんでした。
 なんとなく上野樹里演じるアオイがまた見たくなったので。





茄子 スーツケースの渡り鳥
VAP,INC(VAP)(D)
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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虹の女神 Rainbow Song
アミューズソフトエンタテインメント
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祭りのあと

2007年10月23日 01時25分30秒 | イベント
 
で、夕方から麻雀です(こちらの方がメインイベント)。


そこで和った手が・・・





リーチして何回目かのツモで、暗カン。
そして新ドラをオープン!
シャボ待ちの片方がドラに!
そしてリンシャン牌をツモる!!



キタ―――(゜▽゜)―――!

リンシャンカイホウ ドラツモ!







リーチ・ツモ・タンヤオ・リンシャンカイホウ・ドラ3!








そしてそして・・・裏ドラオープン!




キタ―――――(゜▽゜)―――――!!


カンした牌がドラ―――――!!!


リーチ・ツモ・タンヤオ・リンシャンカイホウ・ドラ7!!!




ただのタンヤオ手が三倍満。




大爆笑(゜▽゜)。







ところがコレで終わらない。

次は自分が親。
そこで・・・





またカンした牌がドラ。


リーチ・ツモ・ドラ4。

親っパネ!



・・・鬼か。



というわけで、この場はダントツトップでした。
しかしその後凹みにへこんで、朝までやって最終的にトップだったものの、ちょい浮きぐらいで終了。
だいたい見て頂くと分かるとおり、手自体は全く高くない。調子は非常に悪かったのですよ・・・。



麻雀はむずかしいですね。


・・・そして楽しいですね(笑)


川越まつり07

2007年10月22日 01時15分41秒 | イベント
 
今年も川越まつり行って来ましたー。
天気も良くて、相変わらずの人だかり。
※初出時、画像の大きさ間違ってました・・・




お面とか売ってます。
昔ながらかと思いきや、スパイダーマンとかあったりして、今風のものが結構多いです。




出店ではなく、元からあるお肉屋(テレビなんかでも何度か紹介されているらしい)で見かけた、うまそうな骨付きの肉を買う。
ウマー。

後ろは友人のチョコバナナ。




ちょっと裏にある、やきとり屋「ひびき」。
東松山(やきとりがちょっと有名)にあるお店のようです。
ここのは何度か買ってますが、ウマー!です。

てか、肉ばっかり食べてますね・・・。




天気が良くてあったかくて気持ちいい。
でも川越まつりはここまで。

この日のメインは麻雀

それはまた次回。



とかく家千とせ

2007年10月19日 00時55分51秒 | 日常
 
はー、今週は仕事もプライベートも色々あって疲れました。
ってあと1日ありますが。

やっぱり心と身体はつながってますね。
片方がダメになると、もう片方も安定しない。
寄り掛かり合った2本の棒のように、別々の物なのに片方がいないと倒れてしまう。

かと思いきや、心が身体を引っ張ったり、身体が心を引きずったり。


とかく人間は不便です。




iPod Touch チラリ

2007年10月18日 00時54分08秒 | 新製品・技術
 
touchでチラリって、ちょっとアヤシイですが。


iPod touchの音量は、もちろんタッチパネル上の操作で増減させます。
上の写真のように、スライダがあって、ポチの部分をツツっと動かすのです。

ただこれが…あっちこっちで既に言われてますが、タッチパネルを指先で操作するので、微妙な変化をさせるのが難しいです。

大きく動かしすぎたり、動かしたと思ったらポチがついて来て無かったり。


で、しばらく試行錯誤してたんですが、ちょっとした対策というか、こうすれば若干マシなんじゃ無かろうか?という方法を実施中です。

それは・・・タッチした指をちょっとずらすんです。

どういうことかと言うと。




touch!





チラリ。



スライダのポチを押さえたまま、下に指をちょっとずらしてポチが見えるようにします。
押さえたままなら、この状態で指を横に動かしてもポチは追随してくれます。
(実はちょっとじゃなくて、指を画面上のどこまでずらしても大丈夫です)

これなら、ポチがどのくらい動いたかが判り易いんじゃないか、と。

細かく動かすのが難しいのは変わりませんが・・・



Appleさん、音量スライダの左右にボタンを作って、タップすると音量が"1"変化するようにしたらいいんじゃないでしょうか。


あとひとつ、Appleに出したい希望としては、ムービーと音楽の音量を個別設定可能にして欲しいなあと。
ムービーは音が小さくて、音量を大きくしてることがあるので、そのまま音楽をうっかり聞くと、どデカイ音が出てしまったりします。



まぁまだtouchのインターフェースは出たばっかりなので、気長に付き合って行きたいと思っていますが。




掌の無限

2007年10月14日 15時58分49秒 | 新製品・技術
 
買って来たこともうっかり忘れてましたが。
∞プチプチげっと。
(∞プチプチのエントリを前に書いたかと思ってたら、書いてなかった。あれれ。)


金曜日にハンズで買って来て、今まで放置してました。
さっそく開封。

いちおう電池が入ってて、最初は絶縁フィルムを取ってからリセットボタンを押せ、と説明書に書いてある。
そのとおりにして、いざプチプチ。

ほほーん。

ハンズの売り場で見本品が置いてあって、試しにプチプチしてみたのですが、その時は「んー、なんか違うんじゃない?」と思ってました。
でもこの新品は意外とイメージどおり。
ぎゅっとなってから潰れる感じ、潰れたあとの空気が抜ける感じがよく出てます。
全く同じか?っていうと、そうでもない、というところですが、再現性はかなり高いです。商品としてのレベルはクリアしてると思います。
多分、売り場に置いてあったものはだいぶヘタってたんですね。


で、このプチプチ、潰すと電子的に音が出ます。
プチッ、というよりコツッに近いですが。
裏面を見ると、結構大きめのスピーカーがついていてびっくり。
この辺は開発した人のこだわりなんでしょうね。

それでそれで、プチプチしていくと100回に1回、プチッではなくて違う音がするようになっています。
連打(?)して、何種類か確認。
ふむふむ。
プチプチ潰すだけじゃもったいないので、お遊び要素としてはちょうどいいんじゃないでしょうかー。


ちなみにハンズで税込み819円也。



関連リンク:
プチプチ無限地獄へようこそ - ITmedia

iPod Touch 余計

2007年10月14日 14時39分28秒 | 新製品・技術
 
iPod touchに写真を転送するわけですが。
結構な確率で壊れた画像が転送されたり、画像自体が転送されなかったりと、だいぶ変です。

で、画像のサイズや解像度をいじりながら転送を繰り返していたのですが…。
ある時、さらに写真データを転送し始めて、それが終わったら「その他」の領域が大幅に増えてました。
ありゃりゃ?

これは…たぶんフル解像度の画像を転送してるんではないでしょうか(推測)?
でもiPod touchにはフル解像度の写真を転送する設定は無いと思うですが。
(touchを接続したときにでる設定画面の写真タブには「フル解像度の写真を含める」のチェックボックスが無い)

だいたい、たしかtouchは現状「ディスクとして使用」が出来ないのでフル解像度の写真を転送する意味がない。


とりあえずtouchの接続コードを一度外して、再度接続しても直らず。
iTunesを起動しなおしても直らず。
「写真の同期元」のチェックを外して、写真を同期しない(ひとまずiPod側の写真は残す)をしても直らず。
そこから再度写真を同期しても直らず。

仕方がないので「写真の同期元」のチェックを外す時にiPod側の「写真を削除」を選択。




「その他636.8MB」ってなによ。




再度写真を同期。




その他領域、変わらず。
最初の1.32GBからは減ったけど。

そうすると、フル解像度の写真は転送されなくなったかも知れない(PC側で選択しているフォルダがそれくらいの大きさ)。
なので、この容量は…。SafariやiTMS WiFiのキャッシュ??


謎だ。


iPodをリセットするのはちょっとイヤなので、しばらくこのまま様子を見ます。
でも謎のデータに600MBも占有されるのはイヤじゃー。



・・・と思ってたら。
一度iPod touchの電源を切って(左上ボタン長押し)、再度電源ON。
再度iTunesと同期したら、その他領域がほぼ消えてました。




やぱり何かのキャッシュデータだった??
だとすると、Safari、YouTube、iTMS WiFiなど、ネットに接続する系の機能は、ある程度容量に空きがあった方が快適?




雨のF1 その他編

2007年10月12日 00時31分04秒 | イベント
 
遥か遠く、バスの峰の向こうに見える自分達が目指すバス乗り場。
300mmをトリミングしても遠い。



最初にバスの話をしてしまいます。
詳しい記事がいくつかありましたので、そちらをご紹介。


歓声 怒声 荒れた富士 『新たなF1日本GP』体感 - 中日新聞
私の体験に一番近い記事。

F1観戦客2万人足止め、富士スピードウェイ - NIKKEI NET
土曜の予選後に起こった道路陥没。
私は幸いにも影響なし。予選・決勝とバス待ちをした方は辛すぎる・・・。

F1日本GPから戻ったのは午前1時 - DF編集部ログ
コメント欄に只ならぬ事態が伝わる書き込み。

その他→googleニュース検索「F1 バス」



私は予選の土曜は朝も早かったし、夕方もさほど待たずにバスに乗れました。
数千台のバスを用意したということだったので、開催前はヒドイことになる…と覚悟はしていたのですが、土曜の様子をみてちょっと楽観。

決勝朝も、「ヴィッツレースが見たい」という友達のために朝イチから乗り込む。
バスもまだガラガラでとくに問題なし。


しかし。


決勝終了。
シャンパンファイトをモニターで見てから移動。
すでに帰りの人の列が延々と続いている。
元々広い会場内の移動は、20分とか掛かったりするのですが、その道のすべてを人が埋め尽くしている。

トイレの列に並んだ友達を待ったりしてからバス乗り場へ。

その時すでにバス乗り場は人の海。
前日と違い、乗り場へ二方向から人を入れた為か、列の最後尾が全くわからない。
最初、最後尾を示す案内板を持ったバイト君&バイトちゃんがいたのですが、道を人が埋め尽くしてもう何処がどの列なのか分からない。

バイト君たちは、看板を置いて消えた。

ひとまず前日の列の位置を思い出して、その辺りから伸びる列の後方を探す。
最後尾らしき場所を見つけて並ぶ。
しかし、本当にその列が行きたいバス停に続いているのか分からない。
案内・情報ゼロ。
周りにスタッフらしき人は全くいない。

少しの間にも周りの人はどんどん増えていく。
右へ行く人、左へ行く人、入り乱れている。

友達が偵察にいく。
その結果、自分達の列は、今いる道路の下に見える列に続いているとのこと。
今度は私がその先を偵察に行く。
列はずーっと伸びて、その先で何故か2つに別れている。
どうやら91番と92番(私達)の列が途中からくっついて後ろへ伸びている様子。

そして分かれた列の先、グラウンドの真ん中に溜まっているバス(百台くらいは裕にある)の向こう側まで回って見ると・・・その先まで列は2・300メートルくらい伸びている。
先が見えない。

思わず笑った。


日が落ちて暗くなってきた。
時折雨が降って、寒い。
舗装などしていない、土のままの場所なので、大勢の人に踏まれて足元はぐちゃぐちゃ。
周り全部ぎっしり人。

放送・案内、全くなし。
スタッフの人数、ゼロ。
なぜ列が出来ていて、後ろまで伸びているのか分からない。
バスは目の前に大量に溜まってるのに、乗れない。
暴動が起きないのが不思議だ。

列の中ほどまで来たころ、3人くらいのスタッフの人が列に頭を下げて、申し訳ありませんと前の方から声をかけて回ってきた。
みんなその人に質問するが、そのスタッフたちも他所からの応援で来たので、これから確認するとのこと。
罵声を浴びせるひとあり、冷静に「後ろの列が2つになっているよ」と教えるひとあり。

そのスタッフたちも、状況が分からないなりにまずは声をかけて回ってくれたのでしょう。
ありがたい。すばらしい。近くにいたら、ありがとうと言いたかった。


ようやくバス乗り場の明かりが近くなった。
乗り場にもスタッフは一人もいない。ただバスが来て人を乗せて行くだけ。
ついにバスに乗車。運転手さんが優しく迎えてくれる。
シートに沈み込む。
列に並んでから3時間。
ようやく休めることができた。
サーキットから駐車場まで1時間。眠った。



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はー。
詳細はリンク先の記事に任せて、私のコメントは数行で終わらすつもりでした。
でも書き出したら止まらず…。
たぶん、あの日は自分の感情を殺して耐えていたのですが、実は私にとってすごく辛い体験だったようです。

とにかく。
バス乗り場周辺にスタッフが一人もいないのが信じられない。
数万人が乗るのに、整理をどうするつもりだったのか。
しかも、ああいった事態になったら、普通は責任者が出てきてなにかしら説明があるものだと私は思うのだが…この考えは一般的ではないのだろうか?
全部で10万を超える人が一斉に移動するのだから、数時間待ちは仕方ないと思います。
でも説明があった上で待つのと、説明ゼロの不安な状態で待つのは雲泥の差があります。


今回の「チケット&ライド方式」の採用は、私は基本的には良かったと思ってます。
あの富士スピードウェイ周辺の道路は、抜ける道が限られるので、一般車両が集中した場合は大渋滞必至です。
大勢が乗れるバスでの移動は効率的だと思うのです。

ただし、運用に問題がある。
バスを数千台集めたから、ほら乗れや。っていう傲慢が感じられます。
観客をレースの構成部品のひとつと考えてませんか?
電卓はじいただけで全部決めてませんか?
入り口と出口を作ればうまくいくと思ってませんか?

観客はレースを楽しみに来ています。
その気持ちを第一に考えてください。



長文失礼。


口直しに写真など。


予選の日の朝、バスから見えるゲート。


空き時間にサーキット内を散歩。
自由席はこんな感じ。


メインスタンドへの道。


メインスタンド裏。
予選の日でこの状態なので、決勝の日はすごかったに違いない。


なぜかマッチ&右京?登場。気さくに手を振ってくれる。
お陰でまわりは大渋滞の大混乱(笑)


auのステージでは、小雨降る中PRイベント。
人だかりはマッチの方が多かった。さすが!(笑)