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フェニックス朝湘南帝国『日常誌』

湘南とビザンチン帝国をこよなく愛するフェニックスが思いついたことを書き綴った徒然日記です。

『ジパング』の最後が、これほどつまらないものだとは・・・

2010年01月07日 21時39分15秒 | アニメ・テレビ・映画・情報
かわぐちかいじ作『ジパング』の最終43巻が先日発売になり、
思わず買って読みました。

この漫画家は『沈黙の艦隊』でも、そうでしたが、
何でこうも、ラストがつまらないかなあ・・・

アニメにもなった前半(冒頭)部分はBGMの素晴らしさも手伝って、
見ていて、時折、目頭が熱くなるような素晴らしい作品でした。

「みらい」の乗員たちが幸せになってくれるよう祈っていたのに、
・・・最後がこれかよ(怒)

クールな菊池、気の良い尾栗・・・
乗員や「みらい」の拍子抜けするほどあっけない最後。
あんなに熱い男たちに対して失礼だよ(怒)

漫画喫茶で、
『金色のガッシュ(ベル)』も最終巻読んだけど、
久しぶりに読んでも、こちらの方が安心して見られる。
笑えるし、目頭が熱くなるようなシーンも、
適度に盛り込まれていて、
「最後まで読んで良かった」と思える良作でした♪


うーん、『ジパング』残念だったなあ。


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