ところで、ペディキュア

こんにちは。

私、ネイルはしないんですが、ペディキュアは好んでしております。自分でやるのも簡単だからですかね。割と、ワインレッド系が多いです。

先日までは、割とワインレッドだった時の足元を見られた方がいて、「やっぱり、足の爪にも色が必要なんですか」と聞かれたんですが、恐らく私は無意識に足元が温かくなってほしい意味合いから、ワインレッドの選択ばかりです。けれど、エスティローダー等のマットのワインレッドって結構失敗が目立つんですよ。

次男の学校のお母さん方でも、時々、「あぁ、ご自分でされたんだな」って方がいるんですね。ええ、結構多いですかね。けれど、ある方が仰るんですね。「薄い色は失敗が目立たない。」

そっかぁと思いましてね。薄いOPIのローズフューチャーという色を買ってきた。ほんと目立たないんですね。で、トップにさらりと、金のラメをかけるとかすれば、それで十分なんですよ。もしくは、白で、フレンチネイルとかね。で、元々、ローズフューチャーは、指先用に買ったんですが、思わぬ活躍なんですよ。

けれど、先日発売された、OPIのサンクスソーマッチネス　（Thanks so muchness)なんですが、ほんと定番のワインカラーに、微妙に光沢をつけて、マット感がないんですね。これはつけやすいなぁと思ってね。店を探しているんですが、どうも見当たらないんですね。ネットでは終始出ているんですが。

手は、甘皮の手入れはしますけれどね、働く母なんて、翌日には、がさがさアゲインなんですよ。で、まめにハンドクリームを塗る方もいるし、人それぞれ。ネイルに凝る人もいるし。けれど、自分ではカルジェルは、病の性質上と、気功の気の抜け具合から、やはり嫌なんですね。なもんで、時々、熱心に、オレンジスティックで、甘皮をかきだして掃除していたりします。

そういうモノを、長男の卒業と同時に集め始めて、トップコートもあるし、なんて言っている内に、何だか、自分の用品が整ったんです。車には、やはり、待ち時間潰しの為に、「甘皮手入れセット」と「爪やすり」セットは常時あります。主人が時々、なんでこんなところに爪のモノがあるんだと聞くのですが、息子の送迎の待ち時間に、足の裏を押していたら、やはり人目が気になった（失笑）。なんで、甘皮の掃除をしているんですね。

ええ、そういう時に溜めている携帯メールの返事をよこせと思う方が多いと思うんですが、携帯メールは喫茶店で時間が潰れない時に、やっています。今度喫茶店に行くの、何時なのかな。ほんと、ごめん。

さて、美しさって、そんな一気にやろうとすると、出費がかさみます。ですので、ゆったり時間をかけて、色々やって行きましょう。まず、甘皮の手入れが一番難しいから、これを課題にして見ませんか。出来上がった後の手の綺麗な事綺麗な事。そうしたら、ハンドクリームを塗って、もっと堪能してもいいですね。

子供が昼寝するほんのひと時とか、ネイルをやって乾く時間の暇つぶしに、北極星ブログでもどうですか。あぁ、リラックスになりませんね。すいません。ピタゴラ「不思議」スイッチで、怖い話なんかは・・・・、あぁ、ネイルの色と雰囲気が合いませんね。すいません。今度、空恐ろしい色「マッド　アズ　ア　ハッター」等を、ラメで使うのではなく、全部それで塗る（笑）というファンキーな選択をされたら、是非、ご一緒にどうぞ。


朋

ちなみに、ローズフューチャー＋金ラメフレンチは、甘ちゃんの典型的スイートなコンビです。