今日はキョン太の成長して姿を見て頂きましょう

「僕の成長?
」

「まぁ 母ちゃんの言う事ですから
大したことじゃないことは確かです
」

「さくらも思いますか?
」

「僕もそう思います
」

「チャミも
チャミもそう思います
」

良いの
母ちゃんにとっては大成長ですから
それでは発表します
キョン太が草を食べている所を見ていたのですが

<それにしても スゴイ顔だね
>
草が硬かったのでしょう

なんと 手を使って

押さえて食べてました

「む~
切れないです
」

ネッ 成長したでしょ?
「やっぱり 大したことじゃなかったですね
」

「母ちゃんの事は ほっといて帰りましょう
」

「帰りましょう 帰りましょう
」

と 呆れられキョン太と散歩を続けていたのですが
カラスが家の屋根に止まった途端に

木に登り

カラスを狩ろうとしていました

カラスが飛んでいくと

追いかけて 違う木に登り

狩ろうとしていました

「やっぱりキョン太は成長してないですよ
」

そう言う小太郎は 成長し過ぎじゃない?
お肉がはみ出してますよ

キョン太の成長は…
プラスマイナスゼロかな?
おやすみなさい


「僕の成長?


「まぁ 母ちゃんの言う事ですから
大したことじゃないことは確かです


「さくらも思いますか?


「僕もそう思います


「チャミも




良いの


それでは発表します
キョン太が草を食べている所を見ていたのですが

<それにしても スゴイ顔だね

草が硬かったのでしょう

なんと 手を使って


押さえて食べてました


「む~



ネッ 成長したでしょ?

「やっぱり 大したことじゃなかったですね


「母ちゃんの事は ほっといて帰りましょう


「帰りましょう 帰りましょう


と 呆れられキョン太と散歩を続けていたのですが
カラスが家の屋根に止まった途端に

木に登り

カラスを狩ろうとしていました


カラスが飛んでいくと

追いかけて 違う木に登り

狩ろうとしていました


「やっぱりキョン太は成長してないですよ


そう言う小太郎は 成長し過ぎじゃない?
お肉がはみ出してますよ


キョン太の成長は…
プラスマイナスゼロかな?

おやすみなさい
