キョン太の大冒険

日向ぼっこ中の小太郎




そこへ　チャミ登場




「お兄ちゃんばかり写してないで　チャミも写しなさいよ　」
　と　言っているようなアピールです





「お母ちゃん　天気が良いので散歩に行くか　おやつを下さい　」

＜天気が良いのと　おやつは関係ありませんよね…　＞




「気づきましたか　」




「それでは　仕方ない…散歩に行きましょう（キリッ）　」




小太郎　カッコつけているのは良いですが
後ろでチャミが睨んでますけど…



＜チャミ　目が怖いです　＞



「お兄ちゃん　一人で散歩行こうとしてないでしょうね　」




「一人で散歩に行こうなんて　」




「100年早いです　」




「あ～あ　小太郎が怖がって　あんな遠くまで行っちゃいましたネ　」




さあ　散歩の時はみんな一緒ですから　みんなで行きましょう



「みんな僕の事　忘れてませんか❓　」

＜忘れてないですよ　キョン太も玄関で見ててください　＞



「ハーイ　でも僕も今日は散歩しますぅ　」

＜エ～ッ　キョン太はお外　怖いんじゃないですかぁ　＞


でも今日はキョン太　外へ出る気マンマンです



それではと　小太郎がキケンは無いかとチェックをして




チャミも　”仕方ないわねぇ　”と外の状況をチェック




いよいよ　満を持して　小太郎に付き添われキョン太登場




キョン太の大冒険の始まりです

＜ドキドキ感　満載で1歩　2歩と足を進めます　＞



見事な　へっぴり腰




見事な　ヘタレ




見かねた小太郎が　駆け寄って




「今日は　ここまでにしなさい　」と言ったかどうかは分りませんが




逃げるように　家に帰っていきました




しばらくして　散歩から帰って来たチャミを見て




「僕も早く　あんな風に歩きたい　」と思うキョン太




「キョン太が一緒だと　落ち着いて散歩出来ないのでキョン太は
　お家に居た方が…　」




長男と末っ子の思いは　すれ違うのでした




おやすみなさい

昨日と一緒 ❓

今日は小太郎の　ドアップ写真から




「母ちゃん…大きく写せば良いというものではないと
　いつも　言っているではないですか　」




「だって小太郎　今日はあまり書くことがないんですよ…　」



「僕が今日も　雪かきをするために外へ出て　頑張ったとか…　」

＜昨日も雪かきだったので　それは昨日も書きました…　＞



「今日も寒くて固まったのも　一緒でしたし…　」

＜それは　書かなくていいと思いますよ　＞



「チャミたちが　寒くて出なかった事はどうですか❓　」

＜それも昨日と一緒です…　＞



「もう付き合っていられないです　後は自分で考えてください　」





小太郎がアップの写真に文句付けるからですよ


「母ちゃんたちは　何をやっているんですか❓　」




「今日は何も書くことがないなぁ　って…　」



「じゃあ　僕がボールで遊んだのはどうですか❓　」




ボールも昨日遊びましたよね…❓　



「でも今日は　このボールですよ　」

＜確かに　色は違いますけど…　＞



「ほら　」




「こんなに」




「楽しかったんですよ　」




「途中　テレビも見ましたし　」




「でも　ボールの色が違うだけのような…　」



「せっかく僕が　ボールで遊んだのに不満なんですね　」

＜イヤ　不満ではないですけど　昨日と一緒だなぁ…と　＞



「せっかくの楽しい気分が台無しです　」

＜アー　キョン太　ゴメンゴメン　＞



「いいです…僕はもう寝ます…　」

＜キョン太　ヒゲが苦しそうですよ…＞


小太郎とチャミも　呆れて寝てしまいましたし…




みんなが静かにしているうちに　サッサと寝ましょう





おやすみなさい

暖っかいんだからぁ～(^^♪

本日も雪かきからの1日でした

＜小太郎も頑張って雪かきのお手伝い　＞



「僕はいつもお母ちゃんのために　頑張ってますよ　」

＜でも寒さで固まってませんか❓　＞



チャミは玄関で寒さに　ビビリ…




キョン太は好奇心で少しだけ　外を覗き…




本日は　3歩ほど探検しました




家に入って　体を温め…




温まったころに　やっと明るくなってきました




「母ちゃん　お仕事の時間ですよ　」

＜キョン太も良い子にしていてくださいね　
　今日は良いもの買ってきますからね＞





本日キョン太と　母ちゃんのために　これを買ってきました　」

＜毛布と思いきや　布団カバーです＞



キョン太　今日からこの布団カバーを使いましょうね

「僕は興味がないですよ…　」




そんなこと言ってぇ　
キョン太はいつも母ちゃんと一緒に寝ているじゃないですか

「ぼ　僕はいつも一人で寝てます　」




「か　母ちゃんとなんて寝ていません　」



あ～あ　そんなこと言ってるから小太郎に布団カバー取られちゃいましたよ




「良いんです　僕はボールで遊びます…　」




「お兄ちゃん　そんな物よりボールで遊んだほうが　暖かくなりますよ　」




「僕が見本を見せます　」




「ほら　どうですか　」




「楽しいし　暖かくなりますよ　」




「小太郎兄ちゃんも　一緒に遊びましょう　」




「・・・　」

＜小太郎はボールに興味がないようですよ　＞



ちなみにチャミは　その間ず～っとこたつの中でした…




強がっているキョン太は　今日も母ちゃんと寝るはずです




おやすみなさい

どんな1日でしたか❓

今日は母ちゃんがいない間に　何があったのか
さくらとチャミに教えてもらいましょう



「今日も天気が良かったですよぉ　」




「こんな日は　ついウトウトしちゃいます　」




「僕も日向ぼっこしようと思うんですけど…　」




「何だか　寝ずらいです　」

＜わざわざ　そんねデコボコしているところに寝なくても…　＞



「小太郎の所で寝たらどうですか❓　気持ちよさそうに寝てますよ　」




「ほんとだぁ　気持ちよさそうです　」




「お兄ちゃん　一緒に寝てもいいですかぁ　」
「邪魔しないで下さいよ　」




「僕は良い子ですから　邪魔なんてしませんよ　」




「ここまではキョン太　とってもいい子でしたよ　」




「チャミとも仲良く日向ぼっこしてましたし…　」



その後は　どうなったんですか❓


「私も眠たくなって　寝ちゃいましたので　わかりません　」




「チャミが教えてあげますよ　あの後キョン太が起きて…　」




「私が水を飲もうとしたら　」




「キョン太がいたずらしようとして　」




「近寄って来たので追い払ったら　」




「今度は小太郎兄ちゃんの所へ行って　」




「ケンカを売ってました　」





「でも　今日は小太郎兄ちゃんは相手にしてませんでした　」




「僕は大人ですから　」




そうですか　それでキョン太は２階で反省してたんですね




結局　１日良い子にしていることは出来ない　キョン太なのでした…




おやすみなさい

母ちゃんは負けない！

ドーン



ド　ドーン




昨日　いまいち主役になれなかったので　
今日はチャミのアップらはじめてみました



「母ちゃん　アップで写せば良いと言う訳ではありませんよ…　」




「ハァ～本当にセンスがありませんねぇ…　」

＜・・・＞





さて　ここからが今日のブログです


昨日の予報では　雪は降らないと聞いて油断していたら
結構な雪が夜に降りまして、今朝は雪かきからの始まりでした



気づくと　小太郎が玄関で戸を開けてくれるのを待っていました




開けると…まずはさくらが飛び出し




続くは小太郎




「チャミ姉ちゃんは行かないんですか❓　」
「今　行くところです　」




少し遅れてチャミ




キョン太も一応　一歩だけ出てみました




フワフワの雪だったので　さくらが鼻で穴を掘り




当然　顔はこの通り



あ～　寒い寒いと　急いで玄関へ飛び込みます

＜先に　家に入っていた小太郎がお出迎え　＞



顔はまだ　雪だらけですよぉ





雪かきが終わり　家に入ると　キョン太が
「僕も外へ出るぅ～　」と２階から催促してました




この間はベランダには雪が無く、春か夏のようでしたが
今日はベランダに雪が残ってます


「わぁ～　足が冷たいですぅ～　」




「たまには僕も　ベランダに出てみますか…　眺めがいいですねぇ　」




「でも　足が冷たっ　キョン太も風邪ひきますから中に入りますよ　」
「は～い　」




部屋に入って　日向ぼっこ




「母ちゃん　また僕たちばっかり写していると　チャミがいじけますよ　」



あぁ～そうですね　慌ててチャミのところへ


チャミ　写真撮りに来ましたよ


「今　日向ぼっこで忙しいので　今度にしてください　」

＜・・・猫心は難しい　＞


チャミに写真を拒否されたので 雪に付いた足跡でも…


たぶん　さくらの足跡



そして　たぶん小太郎の足跡



最後は　キョン太の足跡

＜この足跡はキョン太のものと　判明しております＞



明日は雪かきが無いと言う予報なので　
本当に雪かきがない事を祈って



おやすみなさい