明日から2月ですが…

風の音で目が覚めた朝　そんな日の家は…


やはりこうなります




木も雪が張り付いて真っ白




いつもの様に除雪車もフル稼働




風が強くても　雪が横殴りでもスズメはやって来ていました

＜若干　風に流されていた時もありましたけど　＞



スズメは元気なのに
元気じゃないのは　我が家の子達…




天気のせいか今日は眠たい日らしいです




キョン太まで寝ています




チャミも…




チャミは昨日の事　まだ怒ってますね




「僕も怒ってます　」

＜キョン太はなんで怒ってるの？　＞



「分りません　」

＜　・　・　・　　＞



キョン太は放っておいて



たまにはさくらに頑張ってもらおうかな？
　



「さくらですか？　」




「良いですよ　」




「たくさん写してください　」

＜少し動いてくれない？　＞



「大丈夫です　動かなくてもみんな喜んでいるはずです　」

＜そうかなぁ　＞



でもやっぱり…


動きだしたキョン太に何とかしてもらいましょうか？




さくら…　頑張るって言うことは




こういう事言うんだよ




でもキョン太はちょっと　頑張りすぎた？



今季の冬は風が強い日が多いような気がします
雪も多いですし…
明日から2月　一番冬が厳しい月です
1年で一番長く感じる月ですが早く過ぎてほしい



おやすみなさい

チャミ 再び鳴き叫ぶ

朝起きると何故か…




小太郎の白い毛に黄色い汚れが




「まったく…　お兄ちゃんは何をしたんでしょう？　」

＜何をしたんだろうねぇ　＞



「ちゃんと綺麗にしてくださよ　」

＜そうそう　綺麗にして下さい　＞



あっ　綺麗にすると言えば…
チャミのお尻が綺麗になっているか　見てもらいに行きましょうか？



「イヤです　」

＜そうだよねぇ　イヤだよねぇ　＞



で　病院に行ってきました



行きの車の中　病院　帰りの車の中
相変わらず鳴きどおしでしたが
綺麗に治ってますね　と言われました
でも一応これからも定期的に肛門腺をチェックすることになりました
次は一か月後くらいに行く予定です



今日も待ち時間が1時間ほどあったので
付き添いで行ったさくらも途中で飽きてしまったようです




「あ～　疲れた　」

＜あんなに鳴かなければ疲れなかったと思うけど　＞



「お姉ちゃんどこ行ってたんですか？　遊びましょう　」

＜遊びません　＞



「なんかお姉ちゃん怖いです　」

＜病院から帰って来たばっかりだから機嫌が良くないんだよね　＞



「いつものお姉ちゃんと言えば　いつものお姉ちゃんですけど…　」

＜キョン太…　チャミを刺激しないでくださいよ　＞



その後チャミはやはり疲れたのか




グッスリでした




キョン太も今日はおとなしくさくらと




グッスリ


遊びたいのを我慢するなんて　偉いぞキョン太



そんなキョン太ですが

至近距離で写していたら




魚眼レンズで撮った様になりました




魚眼レンズいらずのキョン太でした





「母ちゃん　黄色いの取れましたよ　」


小太郎　黄色いのついてたの反対側だよ




おやすみなさい

長い…💦

「長いです　」




「そうですか？　あんなもんですよ　」




「そうですよね？　ばあちゃん　」




「そうかなぁ？　」





「みんな何が長いって言ってるんですか？　」

＜いやぁ～　なにって言われても…　＞



「まぁ　そんなに重要な事ではないと思いますから　」




「お散歩にでも行きましょう　」

＜え～っ　もう暗いですよ　＞



と言っても




一度言いだしたら




どんなに寒くても




どんなに暗くても　行かないと気が済まないよねぇ




さくらも夜の方が散歩のテンションが上がるみたいだしね




「僕も夜のお散歩　」




「とっても楽しかったです　」




キョン太もテンション上がっちゃった？




「ところで　何が長かったんですか？　」

＜聞きたい？　＞



改めて　小太郎は長いなぁって




みんな驚いてたんですよ




キョン太の2倍はあるかもね



家に来た時は　片手で持てたのに…
本当にいつこんなに長くなったのかなぁ？




おやすみなさい

母ちゃんは催眠術師

今日は珍しくさくらと小太郎の小競り合いですか？




キョン太が見てるのにそんな事すると…




ほら




やられちゃった




「母ちゃん　キョン太は毎日毎日…　」




「どうにかしてくれませんか？　」




そう言えば…




昨日もやられてたね




「そうですよ　毎日やられてます　」




キョン太…　小太郎をやっつけるの　もうやめない？




「母ちゃん　」




「僕は強いお兄ちゃんになって欲しいんです　」





「お兄ちゃんに強くなってもらうために　僕はまだまだやっちゃいます　」

＜母ちゃんには面白がっているようにしか見えないですけど…　＞



で　チャミはさっきから何睨んでるの？




「さっきからうるさくて寝られないんですけど　」

＜あ～　ゴメンゴメン　＞



でも　さくらはグッスリ寝てるけど…



母ちゃんが催眠術を掛けてあげましょう
ほら　チャミもどんどん眠くな～る




ハイ　寝ました




キョン太もどんどん




眠くな～る




ハイ　寝ました




「母ちゃん　起きてもおとなしくなる催眠術をキョン太にかけてください　」

＜それは無理だなぁ　＞



キョン太が催眠術にかかるのは　寝る時だけなんだなぁ
寝る直前にしかかからないけどね



おやすみなさい

ストーブ交換日

我が家で長年働いてくれたストーブです



最近　部屋の温まりがいまいちのため
壊れる前に買い変えました
そして　本日ストーブの取り付け日です



「あのストーブともお別れですか…　」




「あっ　この被り物ですか？　」




「昨日のウンチ様の隣にあったそうです　」




「お兄ちゃんも被らされたんですか　」




「被り物がないのにガチャガチャをやるなんて　おかしいと思ったんです　」




「あ～あ　こんな姿でストーブさんとお別れするなんて…　」


何を大袈裟な
取り付けに来るまで　まだ時間がありますから



今日はこんなに天気が良いので　散歩行きますよ




オーッ　さくら今日はやる気ですねぇ




「散歩の後の新しいストーブは暖かいに違いありません　」




「単純です…　」




「散歩をしたら　新しいストーブを満喫できるんですか？　」

＜イヤ…　＞



「満喫できるなら…　」




「チャミもお散歩してあげても良いです　」

＜そんなに期待されても…　＞



「僕はまだまだ　」




「お外で頑張ります　」




満喫するどころか　風邪ひいちゃいますから帰りますよ




で　この後ストーブの取り付けがあったのですが…



知らない人が怖いチャミは　家政婦は見た状態




小太郎はコタツに逃げ込み




さくらは…




取り付けに来た方の邪魔にならないようにリードを付けて管理です




「さくらは歓迎したかっただけです　」

＜その歓迎が邪魔になるんですよ　＞



少し時間がかかりましたが　ストーブ取り付け完了です




さぁ　みんなストーブで温まってください



って




天気が良い日は




新しいストーブより日向ぼっこの方が良いらしいですね




チャミ　監視ご苦労様でした




おやすみなさい