喜びの舞

久しぶりの青空です




気温はまだ低いですけど

＜朝の気温は6℃でした　＞



さくらも朝日に照らされて




眩しそう




キョン太の影も大きいですね




と言うことで

キョン太による喜びの舞です




晴れて嬉しいのか




影が大きくて喜んでいるのかはわかりませんが…




「あんなところで踊るなんて　」




「恥ずかしいですねぇ　」




「僕は踊ってたんじゃありません　」




「ゴロゴロしてただけです」




「う～ん　」




「どうしたら誤解が解けるんでしょう？　」




「母ちゃん　チャミは寒いので　」




「帰ります　」




「お姉ちゃんの誤解を解くには　」




「アレしかありません　」




「お姉ちゃん　見てますか　」

＜チャミは帰ったので　降りてきなさい　＞



「キョン太はあそこで何をしているんですか？　」

＜踊ってなかったということを証明してるみたいだよ　＞



「木に登って？　」

＜うっ　うん…　＞



「キョン太はただ　木に登りたかっただけじゃないですか？　」

＜たぶんね　＞



「そしてまた木登りされたんですね　」

＜ハイ…　スイマセン　＞


キョン太のスピードには　母ちゃんついて行けないんだよ



おやすみなさい