小太郎君 今日はなんだかブチャイクですね

「そんな事はありません
」

「僕はいつもイケメンなはずです
」

<イエ 今日はかなりのブチャイクぶりです
>
「きっと目を大きく開けていないからです
」

「これでどうですか?
」

<う~ん あまり変わらないですよ… >
「じゃあ これでどうですか
」

<小太郎… 今日はもうやめましょう
>
「そうです
男は諦めが肝心です
」

「あっ お兄ちゃんはおかまでしたね
」

<そんな事言わないでください
>
「だって 本当の事ですから
」

<そうだけど… >
「母ちゃん 僕はどうですか?
」

「僕はカッコ良くないですか?
」

<うん キョン太は変わらずだよ
>
「チェッ せっかくポーズ取ったのに
」

「ポーズ取ったら 肩がこっちゃいました
」

<うん でも突っ込ませてもらうとキョン太に肩はありましたかね?
>
ところでキョン太は 小太郎には

戦いを挑みますけど

チャミには どうして戦いを

挑まないのでしょうか?

「母ちゃん 決まってます
」

「お姉ちゃんは 怖いからです
」

<そうでしたね
>
そして小太郎 もう落ち込むのはやめましょう…

明日になったら きっと元に戻っていると思うよ… たぶん…

「そんな事はありません



「僕はいつもイケメンなはずです



<イエ 今日はかなりのブチャイクぶりです

「きっと目を大きく開けていないからです


「これでどうですか?


<う~ん あまり変わらないですよ… >
「じゃあ これでどうですか



<小太郎… 今日はもうやめましょう

「そうです



「あっ お兄ちゃんはおかまでしたね


<そんな事言わないでください

「だって 本当の事ですから


<そうだけど… >
「母ちゃん 僕はどうですか?


「僕はカッコ良くないですか?


<うん キョン太は変わらずだよ

「チェッ せっかくポーズ取ったのに


「ポーズ取ったら 肩がこっちゃいました


<うん でも突っ込ませてもらうとキョン太に肩はありましたかね?

ところでキョン太は 小太郎には

戦いを挑みますけど

チャミには どうして戦いを

挑まないのでしょうか?

「母ちゃん 決まってます


「お姉ちゃんは 怖いからです


<そうでしたね

そして小太郎 もう落ち込むのはやめましょう…

明日になったら きっと元に戻っていると思うよ… たぶん…