キョン太のお外訓練は 今も行われています

まぁ ここから一向に範囲は広がりませんが…

<みんなと同じことをすることに意義があるようです
>
キョン太の散歩がおわったら いつもの散歩です
「キョン太の散歩がある日は 散歩は遅くなるし
」

「チャミのリードは使われるし 良い事ありません
」

まぁまぁ お詫びに箱を用意しましたから
「ちょっと大きいけど…
」

「まぁ良いでしょう
」

<チャミさんのお許しが出て良かったです
>
チャミの散歩がおわったら 今度は小太郎です
日差しが強いので 目が開けられない様だったので

母ちゃんで 陰を作ってあげたのですが…

結局 木陰に移動
「母ちゃんが前に居ると景色が見えないんですよ
」

<それは失礼しました 母ちゃんは良かれと思って…
>
そんな散歩を終えた後から 飛行機の爆音が
昨日から近くの飛行場で 航空ショーをやっているらしく
大きな音が苦手なキョン太は ずっと隠れていました
夕方やっと姿を見せたのですが まだ若干へっぴり腰で低姿勢

「母ちゃん もう大きな音は終わりましたか?
」

<うん もう終わったよ もう大丈夫だよ
>
「お兄ちゃんは隠れなかったんですか
」

<あんな音にビビるなんて まだお子ちゃまです…
>
「チャミ姉ちゃんも怖くなかったんですか
」

<チャミも全然平気ですよ
>
「僕だけですか…
」

「エッ~
カッコ悪いですぅ~
」

<仕方ないですよ 誰にでも苦手なものはあるから…
>
「でもぉ~
」

<キョン太 遊び始めましたね…
>
「バレましたか…
」

「それじゃあ ついでに毛づくろいでもしますか
」

そんな事で 結構怖がっていたキョン太なのですが
1時間もせずに元通りです
気づくと小太郎の背中に何故か虹が…

ペットボトルを通して 虹が出来た様です

<虹をも しょっている僕はもう無敵ですね
>
その割にはキョン太にやられていますけどね…
おやすみなさい

まぁ ここから一向に範囲は広がりませんが…

<みんなと同じことをすることに意義があるようです

キョン太の散歩がおわったら いつもの散歩です
「キョン太の散歩がある日は 散歩は遅くなるし


「チャミのリードは使われるし 良い事ありません


まぁまぁ お詫びに箱を用意しましたから

「ちょっと大きいけど…


「まぁ良いでしょう


<チャミさんのお許しが出て良かったです

チャミの散歩がおわったら 今度は小太郎です
日差しが強いので 目が開けられない様だったので

母ちゃんで 陰を作ってあげたのですが…

結局 木陰に移動
「母ちゃんが前に居ると景色が見えないんですよ


<それは失礼しました 母ちゃんは良かれと思って…

そんな散歩を終えた後から 飛行機の爆音が

昨日から近くの飛行場で 航空ショーをやっているらしく
大きな音が苦手なキョン太は ずっと隠れていました
夕方やっと姿を見せたのですが まだ若干へっぴり腰で低姿勢

「母ちゃん もう大きな音は終わりましたか?


<うん もう終わったよ もう大丈夫だよ

「お兄ちゃんは隠れなかったんですか



<あんな音にビビるなんて まだお子ちゃまです…

「チャミ姉ちゃんも怖くなかったんですか



<チャミも全然平気ですよ

「僕だけですか…


「エッ~



<仕方ないですよ 誰にでも苦手なものはあるから…

「でもぉ~


<キョン太 遊び始めましたね…

「バレましたか…


「それじゃあ ついでに毛づくろいでもしますか


そんな事で 結構怖がっていたキョン太なのですが
1時間もせずに元通りです
気づくと小太郎の背中に何故か虹が…

ペットボトルを通して 虹が出来た様です

<虹をも しょっている僕はもう無敵ですね

その割にはキョン太にやられていますけどね…

おやすみなさい
