散歩の時間に キョン太が動き出しました

いつもは玄関で待っているのですが 今日はど~しても外へ出たいと言うので

さくら付き添いの元 外へ出ました

<以前出た時に 固まってしまったのを忘れてしまったようです
>
ご覧の通りチャミのリードを お借りしましたので

チャミはリードなしで 一人でいつもの散歩場所へ行ってしまいました

<寄り道しないで 行ってくださいね
>
キョン太君は これからどうしますか?

「母ちゃん こっ 腰が抜けてしまいました
」

「ぼっ 僕はどうしたらいいんでしょうか
」

「すぐそこは家なんですが 動けませ~ん

」

と 言うことなので母ちゃんが抱っこして家に戻ってもらいました

「小太郎 小太郎今キョン太が…
」

「あ~して こ~なったんですよ
」

「ふ~ん キョン太が…
」

「良い事聞きました
」

「チャミ~
」

「良い事聞きましたよ~

」

「キョン太が…
」

「あ~して こ~なったんです
」

「チャミのリードを付けて 何をしているかと思ったら…
」

「チャミのリードを付けて
」

「散歩しようなんて…
」

「100年早いです
」

「と 言うことですよ…
」

リード1本でここまで怒っているチャミさんですが その頃キョン太は…
疲れてこたつの中で寝ていました

これでまたしばらくは おとなしく玄関でみんなの散歩を見学してくれることでしょう
おやすみなさい

いつもは玄関で待っているのですが 今日はど~しても外へ出たいと言うので

さくら付き添いの元 外へ出ました


<以前出た時に 固まってしまったのを忘れてしまったようです

ご覧の通りチャミのリードを お借りしましたので

チャミはリードなしで 一人でいつもの散歩場所へ行ってしまいました


<寄り道しないで 行ってくださいね

キョン太君は これからどうしますか?

「母ちゃん こっ 腰が抜けてしまいました


「ぼっ 僕はどうしたらいいんでしょうか



「すぐそこは家なんですが 動けませ~ん




と 言うことなので母ちゃんが抱っこして家に戻ってもらいました

「小太郎 小太郎今キョン太が…


「あ~して こ~なったんですよ


「ふ~ん キョン太が…


「良い事聞きました


「チャミ~



「良い事聞きましたよ~




「キョン太が…


「あ~して こ~なったんです



「チャミのリードを付けて 何をしているかと思ったら…


「チャミのリードを付けて


「散歩しようなんて…


「100年早いです



「と 言うことですよ…


リード1本でここまで怒っているチャミさんですが その頃キョン太は…
疲れてこたつの中で寝ていました


これでまたしばらくは おとなしく玄関でみんなの散歩を見学してくれることでしょう

おやすみなさい
