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Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

役者魂!~第3話、14才の母 ~第4話

2006年11月07日 | 旧ドラマ・映画
なんだか一体どこまで日記を書いたのか、忘れてしまいましたが…

<役者魂!>

なかなか楽しんで見られています。
経理くんが転職してきたばかりなのに自分の仕事放り出して主人公のほうにかまけていたり、初対面であんなに年の離れたお父さんなのにやたらと子供がなついて(?)いたり、バラエティー番組でもうラーメンがしっかり準備されてるのに「時間ないから!」と大福に変えることをOKしたり(ラーメン片付けて大福準備し直す方が時間かかると思う!)…

「ありえないよ~~」

という点は多いのですが

なんか見てて楽しいんですよね。

主人公のキャラも…(自分とは真逆なこともあるからか?)興味深いし。
それに何と言っても、主人公のお友達!(笑)
いいキャラ出してます。

<14才の母>

今までなんでも落ち着いて対処してきたお母さんが爆発した時は、超迫力だった~。
まぁ、あの場面ではムリもないのですが^^;;
自分で責任を取る…とは言っても、まだ何かといいどうしても親がかりになってしまうお年頃…
(お母さんが学校に謝りに行ったように)
自分の気持ちだけで突っ走るわけには行かないんだよ…と思いますが、あの年頃は自分もそんなこと、頭にもなかったな~。
そして…お母さんと同じで、「産む!って言ってるけど、その先のことはちゃんと考えてるの?」とどうしても思ってしまいます。
「桐ちゃんに会えて良かった」という気持ちは良いけれど…
子育てはそれだけでできるものかな…

唯一の救いは、桐ちゃんが思ったよりも逃げ腰になっていなかったこと。
私は強く親から押されると逃げ腰になってしまう情けない性格だったので、中高生の時、せめてあのくらいだったらなぁ…と思ったりして。
(未希の立場だったとしても、泣く泣く中絶してしまっていたかも。)
一人海外に行っちゃう桐ちゃんを、どうしても責められない私でした…。

僕の歩く道 第4話

2006年11月01日 | 旧ドラマ・映画
今までになく明るいシーンが多くて、なかなか良かったかも。
職場もなごやか(?)だったし。
そして…都古ちゃん!
やっと笑ったね。
(第3話の前半で、笑ってるシーンがあったのならすみません…見てないもので。)

とにかく、そうだそうだ!そんな男と連絡取るのやめちゃえ、うんうん、テルと遊びに行った方が休日は有意義!、そうそう、合コンも行っちゃえよー!と思いつつ、いい方向(=あの男から離れる方向!)に進んでるぞ、しめしめ…という感じで見ていたら…
最後に離婚した、ってどういうこと!?

…うーん、たとえ離婚はしたとしても、こんな人やめておいた方が絶ーーっ対にいいと思う!
だって何だか、あの男性、「嫌われ松子の一生」の第3話に出てきた男性みたいな匂いがするんだもん^^;
「前の妻がイヤだから離婚して一緒になったけど、もう今の妻にも感情はない」とか言って浮気されたらイヤだもん。
(完全にあの男に不信感を持っている私^^ゞ)

今回は輝明より都古ちゃん主人公みたいな回でしたね。
そういえば家計管理…見習わねばと思いました。
あぁやっておけば無駄遣いすることもないよね(反省)。
しかし妹…まだタカるか!?と思っちゃったよ(汗)
(先週は甥にお説教していたくせに~!巻き上げたわけじゃないからいいってことなのかな?上にきょうだいいないから分からないけど、よくあることなのかな?下もいなくて良かったーー!←おぃおぃ)

のだめカンタービレ 第3話

2006年11月01日 | 旧ドラマ・映画
う~~ん、第1話&第2話と比べると、ちょっとトーンダウンした感じかな。
面白さは変わらないのだけど、この感じに慣れてきてしまったから…というのもあるのかな。
あと、最初は気にならなかったのだめのキャラが、ちょっとうっとうしく感じる場面もちらほらあったかも^^;;
(千秋先輩に自分が構ってもらえないとイヤ…とか)
むしろ、のだめは千秋先輩に全然恋愛感情がなくただ「頼れる先輩♪」ぐらいに思ってて、そんなのだめに千秋先輩が知らず知らずひかれていく…って展開の方が好きかも。
(ただ、原作がある以上、ドラマでそこを変えちゃうってわけにはいかないよね!?)

それにしても不思議なことは、のだめはあんなに貧乏で困ってるのに、毎日毎日ビシッとお洒落に決めてるのはなぜ?
髪の毛だって洗ってないようにはとても見えないし…。
むしろ私の方が貧乏くさくみえるかも…とすら思ってしまうのですが^^;;
うーん、やっぱり月9はマジカルだ。

僕の歩く道 第2話+第3話

2006年10月25日 | 旧ドラマ・映画
うぅ~ん、第2話を見た時、あまりのテンポのまったりさに「これからどうしようかな?」と思ったものの、第3話放映日になったら「やっぱり見たい!」となった所までは良いが…

やってしまいました録画ミス

第3話、後半だけ観た感じだと、今までより面白くなってた気配だったのに~~っ!
ちょっとでも気になるドラマは録画しておこう、と心に誓っては忘れ…を繰り返す間抜けな私です^^;;

第2話、都古ちゃんと不倫相手のシーンでなぜかお腹が痛くなりました。
う~~ん、都古ちゃん無理してそうって、いかにも分かるからかも。
この人っていつも無表情だよね。
それって、この幸せでない(と思われる)恋愛が関係してるのでは?
それでも友人輝明の仕事のことを心配してあげられるところは、優しいなとは思うのだけど…。

輝明は、いかにも優しい家族に囲まれて育ったのかな…と思いきや…。
輝明以外の人たちの人間関係は、意外にドロドロしてそう
お嫁さん輝明母・妹 みたいな構図ができあがりつつあるし…。
輝明の妹が、お嫁さんの悪口言ってたときなんて、あんな大きい声でこんな話して、まさにこの瞬間に本人が入ってきたらどうするんだ!?と思ってしまったよ^^;;
あのお嫁さんの教育方針とかには私もん!?と思うけど…姑と小姑が良く思ってないんなら、気も悪くするかもなー。
かえって意地になっちゃうかも。
それと…夕食の買い物お姑さんとなんて!
気疲れしそう~~
陰では文句を言いつつも、一緒に行くだけでもえらいよ、と思ってしまったりして…
完全同居なら当たり前?
(最初は二世帯なのかと思っていたけど、完全同居に近い形なのかしら。)

そしてあの甥も…
親には絶対逆らわず、悪いことなんて決してせず…の優等生タイプかと思いきや、やっぱりそうは行かなかったね。
お金巻き上げるなんて、おそるべし!
(妹も前科アリなの!?なんか今クールは、万引きやらお金巻き上げやら「お金をとる」ネタ多いような^^;;)
しかし、お嫁さんにこのこと言わない…なんて本当にいいんだろうか。
だってまず第一、5,000円はとられっぱなし!?
それにお嫁さんの顔を立てた(?)つもりかも知れないけど…知らない方が後で角が立つようなことにならないかしら。
「母親の自分の知らないところで息子が不始末して…」じゃ負い目に感じるでしょう。
甥がかわいそうだから…かも知れないけど…ああいう場合はガツンと叱られるのも必要なんじゃないかな~。
ふだん勉強で理不尽に厳しくされてることだから…というのと、今回のことは別問題なんじゃないかと思うけど。
なんかこっちも波乱の予感です。

のだめカンタービレ 第2話

2006年10月24日 | 旧ドラマ・映画
今回も楽しかったです♪

千秋って本当にヤな奴だよね~
しかも、すぐに暴力振るうし!
のだめはこんな暴力男がいいのかしら(笑)
そして真澄ちゃんも!!

エレキ君(役名まだ覚えてない)、てっきりのだめのことが好きなのかと思いきや、別にそういうわけではないのね。
千秋との恋愛、応援してたし。
(いやいや、どっちつかず!?)

にしても今回は、私の好きな曲が、私にとっては少々難アリのシーン(?)で地味ーに使われていたのが
「アラベスク第一番」(ドビュッシー)@千秋&元カノのバーでのシーン!
「負け犬は嫌い」とか相手を打ちのめすようなこと言って振ったくせに、今さら「より戻さない?」って、なんか都合良すぎと言うか^^;
彼女はきっと女王様気質なのよね。
プライドが高いってことで、千秋と似たものどうしかな?
(だから、あの2人のツーショットのシーンって、いつもどっちかが怒っててピリピリ…「アラベスク第一番」の雰囲気とは程遠い!)

のだめは薄着がたたって風邪…だけど不思議なのは、のだめってあんなに部屋がぐちゃぐちゃなのに、いつも可愛い格好できるのはなぜかしら。
だって…あの山の中からじゃ、服とか掘り出すの大変じゃない?(笑)
アイロンとかしなさそうなのに、いつも服は新品みたいにピンとしてるし^^;;
私の学生時代の先生が言ってたように「きれいな格好してる女は部屋が乱れてる」から?(←すごい発言)
それとも…
やっぱり「月9」だから?

セーラー服と機関銃 第2話

2006年10月23日 | 旧ドラマ・映画
うーん、初回を見たときほどのインパクト&説得力はなかったな。
前回は、たとえいくらありえない非現実的なことでも、こういうお話なんだと納得して見られる流れだったんだけど…。
今回は、「いくらなんでも、そんなんで納得するはずないだろう!」ってエピソードが多かったかも>目高組の人々も、町の人たちも…。

でも、「筋を通す」っていうキーワードは良かったけどね。
果たして自分はどれだけ「筋を通して」生きているか…など考えさせられるし。
(全然だけど…

お父さんと関わりがあったっていう謎の女性。
組関係の人かと思ったら、そうではないのかな?
一見、全く無関係のところの人間だと思わせておいて、意外と裏ではつながっていたりするのかも。。。

なんだかんだ言って、来週も見ると思います。

芋たこなんきん 第3週

2006年10月20日 | 旧ドラマ・映画
中之島の「大阪城の見えるマンション」(しかもあの広さ!)って…ちょっとやそっとの「無理」じゃないでしょう!

町子さん、どうしてあんなにかたくなに、結婚のこと隠そうとしたのかな~。
編集者とかにバレたときに、かえって気まずいと思うんだけど。
「私は仕事に邁進よ!」って割り切ってる(か本心からそう思ってる)人ならともかく、あの編集者、相当結婚願望強そうだったし^^;;

風邪でみんなが倒れて、通うことになる町子さん。
うーん、この家族には、あのこぎれいなマンションよりも、ここの診療所兼住宅の雰囲気の方が合ってると思うな~
これから本格的に町子さんがここに同居することになったら…あの大金はたいて買ったマンションはどうなるのかしら?仕事部屋?(贅沢!私もあんな所で仕事が…←一生無理^^;;)

みんながあまりにすぐに町子さんに馴染んで行ってしまうのは、ちょっとありえないかなと思わなくもないですが。
由利子も晴子も、意外とすぐにうち解けている(?)みたいだし。
一人ぐらい、町子と価値観が正反対の人がいて、ちょっと揉めてもいいかな…とも思うのですが。
(あっ「価値観反対」は、もしかして夫である先生か。
「仕事はほどほどに」←特に女性は^^;)

しかし、この後話がどう進んでいくのか、まったく読めません。
なんとなく、町子はこの後同居して、小説の仕事も続けていくだろう…程度のことは分かるんだけど。

あ、あと。今週は回想シーンがほとんどなかったのが、ちょっと寂しかったな。
来週以降に期待かな?

嫌われ松子の一生 第2話

2006年10月20日 | 旧ドラマ・映画
思ったより展開が速かったな。
松子が働いてる喫茶店が「カフェ」じゃなくて「パーラー」と呼ばれてる所に時代を感じました(笑)

うぅ~~ん、「だめんず・うぉーかー」見てないけど、松子の「だめんず」っぷりを見てると、これだけ見てれば十分じゃないかなと思う(笑)
(「14才の母」の主人公といい、今期はなぜか非常に「だめんず」率高いわ…)

家族崩壊は…うーん、松子のせいだけと言えるかは微妙な気がしたな。
確かに急に職場をクビになった上に家出して何ヶ月も連絡もしない…じゃ、家族は心配するだろうけど。
それで好き放題やっておいて、お金が欲しいときだけ家族に泣きつくのは「虫がいい」とは言えるけど…。
松子も確かに自分のことしか見えてないけど、何だか松子の家族も、松子が本当に心配と言うより世間体の方を気にしているように見えたのよね。
(前回は「みんなに冷遇されてはいない」と書いたけど…今回見たときは、どうだったのかな?と思った)
松子は、本当にお父さんのことを愛していたのに…
お父さんも松子を本当は愛していたけど、お互い伝わらなかったってことなのかな。
それとも、家族の中で気持ちに温度差があったのか…。
弟も、「即縁切り!」っていうのは…ちょっと青い反応かなという気がするのよね。
家族同士お互いをかばい合わないで責めてしまう…というのは日本の家族(日本だけじゃない?)にありがちな感じかなという気はしたけど。

龍さん…私は(少なくとも直接の)犯人でないような気もするんだけど、どうだろう?
何か松子に対して罪悪感を抱えている…って言うのは分かるけど。

そして、アパートの隣人。
いきなり河原でぬっと現れて、ほぼ初対面の人に妙に馴れ馴れしくて、ちょっと気持ち悪い^^;;
この人の方が「嫌われ」隣人かも…。

14才の母 第2話

2006年10月19日 | 旧ドラマ・映画
う~~ん、予想してたとおり、やっぱり重い展開 (>_<)
親子の修羅場、予想通り(!)なんだかアテにならなさそうな彼氏、そして彼氏の親も曲者っぽいし…。
これからの道のりも、なかなか平坦ではないんじゃないかな…。

にしても未希。
自分が妊娠、なんて大変なことになっちゃって、親も巻き込んで大騒ぎになっちゃってるのに、
「勉強が大変な彼氏の邪魔をしたくない」
はないでしょう…。
そこのところの優先順位がちゃんとつけられないのが、まだ子供ってとこなのかな--;)
(まぁもうちょっと大人になっても、こういう人はいないことなさそうだけど。
「だめんず」への第一歩…と思ってしまったりする…。)
そうドラマ内で誰かも言ってたけど、子供は2人いないとできないのに、「自分の問題だから」と抱え込むのは、相手にとってもよくないよ。
次回以降、この問題も掘り下げられて行くのかな?

2006年秋ドラマ 第1話(その2)

2006年10月18日 | 旧ドラマ・映画
順番が前後してるものもありますが…。

<14才の母>

う~~ん…コトが起こったあの場所は、一体どこなのだ!?^^;;
妙にロマンチックな雰囲気で、キャンドルとか灯ってたし^^;;
と言うか、夜に中学生が無断立ち入りできるような場所、イマドキないよ。
(もしそういう専用の場所だったら…立ち入りお断りされるでしょう。それどころじゃなく下手すると補導、かも…。)

…と本筋に関係ないことが引っかかってしまいました。
2人の心象風景ってことなのかな??

まー当然ですが、次からは重い話になりそうですね。
毎回毎回重いと…それはちょっとなぁと思わないこともない…。
「愛に生きた中学生の話」らしいけど、その「愛」って子供にかしら、それとも相手の男子もかしら…。
ちょっと相手の男子の様子見てると、そういう場面では「あてにならなさそう」。
まぁ子供だからというのもあるけど、心理的にも自分のことにいっぱいいっぱいな感じだし。
またそこで、一人で抱え込んじゃうのよね~未希が。
こんな話して、相手が冷たかったら…と怖れ、嫌いになりたくないから黙っているというのもあるのだろうけど。

彼女だけじゃなく、相手の彼も成長するような話になって欲しいけど、どうなるのかな。

<のだめカンタービレ>

とにかく楽しい!!

これ当初の予定では、見ないはずだったのですが、何の間違いか(笑)チャンネルを合わせてみて本当に良かったです。

原作の「のだめ」を知らなくても、すっと物語の世界に入っていけるような内容だったし。
自分にはついて行けそうにない話かな?と敬遠していたけど、その心配は無用でした。

ただ…千秋って、隣に住んでいながら、4年生の今になるまでのだめの存在を知らなかったの?
ゴミの被害とかピアノの音とかで、もっと前から分かりそうなものだけど。
どっちかが引っ越してきたばっかり…ってことなのかしら?

そんなこともありつつ、なぜか全体的には素直に見れてしまいましたけど。
予定外にこれがレギュラードラマになりそうだな~
見たいのが思ったより多い…どうしよう^^;;

<役者魂!>

これも、「セーラー服と機関銃」や「のだめ」ほどではないですが、思ったより面白かったです♪
ストーリー自体は地味だけど、所々に笑えるやり取りが散りばめられているのよね。

主人公のキャラも興味深いし。
(ある意味、自分と正反対だからかも…。今の仕事もああいう風にやれば結構楽しいのかも?と思ったりして^^;;)

ただ、主人公…
子供達相手にいきなりやたらとこわくなったのは、なぜ??
もしや子供嫌い?と思いきや、結局自宅に泊めているしね。
ちょっと謎の展開でした。

それに経理マンくん。
あんなに長いこと職場をあけて、自分の仕事大丈夫なの??
早くもLOVEの気配…そして振られそうな気配も濃厚な気がしてならないのですが^^;;

<番外編・鉄板少女アカネ!>

用事しながらの飛ばし見だけど。
う~~ん…
主人公ハッキリ言って叫びすぎだよ
あの調子じゃ、見てて疲れちゃうかも。
親に反抗したい年頃ってのは分かるけどね…。
見ないつもりだけど、アノ時間って日曜劇場にチャンネル合わさってること多いんだよなぁ。。。

2006年秋ドラマ 第1話 (その1)

2006年10月16日 | 旧ドラマ・映画
「14歳の母」、見られないうちに週が明けてしまった…(>_<)

<僕の歩く道>

まったり、たんたんとした感じのドラマかな。
テンポはスローだけど、その分疲れずに観られるかも。
ただ…このテンポのままで行くと、もしかしたら途中で飽きちゃうかも知れないけど…。

主人公が黄色好きなのは、今はちょうど仕事が上手くいかなかったところだからちょっと凹んでいるけど、実は前向きな人間なんだよ、という意味かと思いきや…

じゃすみんさんのレビューによるとこういうことだそうです(^^)
(博識で素晴らしい…私全然深く考えてませんでした。)

主人公の仕事のことのみならず、周りの人々の人間関係も気になります。
そして先輩君…指示は具体的にしようね。
(2cm幅っていきなり言われたら、私も戸惑うこと間違いなし!)

<嫌われ松子の一生>

うーーーん!?
生徒の万引きをカバーするために、同僚からお金拝借しちゃ、さすがにマズいでしょ^^;;
でも、それ以外は…ハッキリ言って松子には非のないことばかり。
(↑の行動があったから、余計に不信感を招いてしまったところはあるけど、いちばんの元凶は、あのセクハラ・パワハラ校長だと思う^^;;)
新人で要領よく周りに相談できず、それであそこまで行ってしまうとは、自分のことだったら…と思うとぞっとします。

家では…妹と微妙な関係なのね。
これも…いつも親に自分のことしゃべられて嫌な思いしてるなら、なんでいちいち妹に色々しゃべるかなぁ?と思ってしまいました。
まぁ、松子も妹も、お互いの立場が違いすぎて、普通に話していると「いいなぁお姉ちゃんは元気でなんでもできて!」「いつも病弱だからって親の気引いて!」なんて引っかかってしまう…ってところだろうけど。
(お互い、「姉は親の期待に応えることで頭がいっぱい」とか、「病気で長く寝ていて苦しい」とか、相手が苦しんでることはスルー…^^;まぁ家族同士ついつい我が前面に出てしまうってことかも。)

でも…それで家出までしなくてもなぁ…
お父さんは確かに理不尽に厳しかったけど、他の家族には特に冷遇されてるってわけでもないんだし。
「仕事こんなことでクビになっちゃったし、もういい子でないから家にいられない」とか思ったのかな?
でもそれがなんで「妹のせい」になるのか…さすがにそれは良く分からない

1つ思ったのは、松子は全体的になんでも「ひとりで抱え込みすぎ」ということ。
万引きの時だって、同僚の先生がお酒取りに来たときに「実は…」と相談すればよかったし(楽しみに水をさすことになるけど、それは仕方ない。聞けば相談になってくれたかも)、もし↑に書いたように「いい子でいなくちゃ」と思ってるなら、それは思い込みすぎだし。
またステレオタイプになってしまうけど、なんとな~く、「第一子」ってこういうところあるな、と思います。

でもそれだけで(ちょっとしたトラウマになることはあれ)転落までして行く人…っていうのも滅多にいないと思うから、やっぱり特異な人生なんだろうな。。。

<セーラー服と機関銃>

期待通り!面白かったです。
原作者の人も昔好きだったし、俳優さんも良いし、これは見続けるかも。
小ネタも…しつこすぎない感じで良いな。
(「下北サンデーズ」くらいだと、ちょっと小ネタ多すぎの気はしたけど、このドラマは適度な感じで好みかも♪)
ありえな~い話なんだけどね。
「フィクション」としてバッチリまとまっているから良いです。

しかし、それでも…
隅田川からメガネを拾い出す…のは、さすがにありえないかなと思うけど^^;;

不信のとき 最終話

2006年09月22日 | 旧ドラマ・映画
こっちも一言。

うーーん、最終話、正直言ってもう少しインパクトのあるものを期待していたなぁ…。
なんだかちょっと、「生ぬるい」感じがしなくもなかったです。
浅井はそのまま亡くなってしまい、亡くなる前に道子との絆を確かめ合い…。
道子とマチ子は、とおりいっぺんのことを言い合い…。
マユミも含めて、ここに出てきたレギュラーの女性たち、みんなシングルマザーになったってことかしら(笑)

ただ…「真実は藪の中」と言ってたけど、本当にそうかな?
もしそういうラストにしたいなら…あんなに近藤先生に語らせちゃいけないと思うんだけど。
だって、浅井が○なら、そもそも人工授精なんてする必要ないんじゃない?
それとも、道子は近藤の前でも演技をしてたってことか、あるいは本当は道子の体質が原因で子供ができにくかったってこと???
なんだか、良く分からなかったです。

で、期待していた和子ですが。
これも、思ったほどのインパクトはなかったな^^;;
色々辛いことがあって離婚した…ということを匂わせたかったようだけど、どうしても夫にケリを入れたからじゃないの!?なんて思えてしまったりして(大汗)
悲しい過去を背負っていながら、このドラマ内では、唯一悲劇のヒロイン的に見えなかった和子でした…。

結婚できない男 最終話 (仮感想)

2006年09月22日 | 旧ドラマ・映画
えーーっと、あんまりまだ良くまとまってないので、とりあえず「仮感想」ということにしておきます。
(これが「本感想」になっちゃうかも、だけど。)

ツッコミは一言。

相手の職場で告白って、ありかい!?

うーん、少なくともお昼休みとかにカフェかどこかに呼び出して欲しいんだけど。
(沢崎さんをこないだ呼び出してたような場所とかでも可。…って、あれは代々木体育館かどこかの周り?だけど^^;)
まー、そういうロマンを信介に求めるのは無理かな?(汗)
大体、夏美の職場って、病院にしてはのーーんびりした雰囲気よね。
急患とか(第一話の信介ぐらいしか)来ないのかしら^^;;

と、まぁツッコミはあれど、夏美は「恋愛すること」が希望だから、今すぐ結婚を所望しないけど夏美のことを「大事な人」だと言ってくれる信介となら、条件もぴったりだし上手く行くんじゃない?
ただ…「痴話喧嘩」は…もし子供持つなら、子供の前では気をつけてあげてね、、、と、憎まれ口をたたき合う両親を持った身としては切実に思う^^;;
(あんまり憎まれ口に慣れ過ぎちゃうと…学校とかで苦労するかも知れないから 大汗 それと、「うちの両親って仲悪いのかな?」と勘違いする元になります。子供はそこまで裏って読めないの…みちるは大人だからバッチリ分かっちゃってたけど^^;;

で、みちるについて少々続きがあるのですが、時間なくなってきたため、また後日♪

サプリ 最終話 後半3分の1だけ

2006年09月22日 | 旧ドラマ・映画
用事があって、ちょうど荻原が振られた直後のシーンから見ました^^;;
(何も語られなくても、荻原のたたずまいから「あっ荻原振られたな!」って分かった^^;;)

うーーん、後半3分の1だけ見ると…「いかにも」な最終回!?
勇也は、中途半端に会社を辞めるも、運良く地元(?)でもっとすごそうな仕事にしっかりついちゃってるし!
(現実だと…また職探しに苦労…とかだと思う
そしてミナミはいきなり勇也LOVEになっちゃってるし…!
以前の日記へのコメントでも書いたことがあるけど、大体ミナミって、勇也に対しても、荻原に対しても、どう思ってるのかよく見えてこないキャラだったのよね。
「結局は恋愛よりは仕事に興味のあるタイプ」ってことなら、まだ分かるんだけど…。

こんなこと書くのって、ヤな感じだけど…。
ミナミと勇也って、付き合っていっても、なんだかすぐに別れそうな気がする
最初は勇也の情熱で持っても、だんだんとミナミの方が重くなるか、勇也の気持ちが薄れるか…。
「年の差」とかの問題っていうより、2人がどうしてもお互いを好き!っていうのが、画面からあまり伝わってこないのよね。
言っちゃ悪いが、お互い「なんとなく」付き合ってる雰囲気が…。
というのは、ひねくれた見方し過ぎかしら。

また後から全部見たら、感想修正するか、別日記で立てるかも知れません。
印象もちょっと変わってくるかも知れないし…。

不信のとき 第11話

2006年09月20日 | 旧ドラマ・映画
今回の前半は原作にある部分、後半からは…いよいよオリジナルの展開。
前半の原作との重複部分だけど…マチ子のヤンキー喋り(?)がなかったのが残念。
少なくとも浅井の前にいるときは、最後まで「しおらしい女」で終わってましたね~^^;;(BGMは大人しいアレだし!)

原作では…浅井とやり合っているうちにキレたマチ子が、それまでの大人しそうな女から一気に豹変して、「出てけッ!出てけっつってんだよ!」みたいな凄い言葉遣いになるのだが…ちょっとドラママチ子はインパクトが弱かったかな。

…その後のえげつない「強請り」、これは原作どおりだったけど。

マユミちゃんのキャラも…原作とは変わってましたね。
最後にヤンキーになるのかと思ってたけど…それはなく。
どうやら小柳の元を去って、初子と2人(か、新しい男のもとへ?)で生活していくことに決めたように…。
いつも小柳と浅井の話を小耳に挟んで、「やっぱりこんなこと言ってる男の人に頼るんじゃだめだわ!自分の力でやっていかなきゃ!」と、若いながらに思ったのかも
(小柳が相手じゃ、いつまた浮気されるか分からないしね~。)
それに、マチ子と同じで「きちんとした結婚→家庭」に憧れているのかもしれないし、現実的な所では将来初子の「教育費の問題」とかがあるし…(10代ではさすがにそこまで考えつかないかな?^^;;)
いちばんありそうなのは、第3話くらいに出てきた若い男の元へ行ったのかも…ということなのですが、どうでしょう??

そして道子。
う~ん、やっぱり「あなたは●よ!」は、ウソっぽいね。
原作の浅井は、道子からショッキングな事実を知らされ、さらにマチ子から強請られた後は、どうなったのか分からないのだけど、今回は重い病気…という展開。
道子が涙ながらに真実を語る…とかいう展開になりかねないかも!?

ちなみに浅井の病気ですが…
今は余命いくばくもないようなこと言われてるけど、なんとな~く「治る」ような気がするんだよね。
そして、一時は戻りかけた夫婦仲も元通り…とか予想してますが、どうなるんでしょう?