goo blog サービス終了のお知らせ 

Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

純情きらり 第24話~第30話 (#2 先生と桜子)

2006年05月06日 | 朝ドラ
<斎藤先生と桜子>

経済的には援助するから、君は夢を叶えてくれ!と言う先生。
一瞬これって理想の結婚だよね
と思ってしまった私。。。
。。。だって、私だって、経済的に援助してくれる人がいるならば、今の仕事やめて、自分の好きなことに邁進したーーい、もん
...でもでもでも、いくらなんでもそんなうまい話ってないかも(しかも戦中に)と思ってたら。。。

案の定。

先生の実家は破産。。。
そして皆に心配かけまいと、精一杯自己中心的男を演じ切って有森家を出て行く先生(弟君に最後にバレたが。。。)

んーー、でもここまで描かれると、ちょっと良い人すぎ。
登場当初は、斎藤先生に萌え~だったんだけど、終わりに行くにしたがって、萌えなくなってきたな。。。

そして、意外に引きずらない桜子。
それが彼女の強さなのか、それともやはり男よりも夢ということだったのか。。。

(注.↑そんな桜子を、けなしているわけではありません。
私もどちらかと言うと、そういう志向の人間なため、理解できないことはないのです。。。)

純情きらり 第24話~第30話 (#1 河原と杏子)

2006年05月06日 | 朝ドラ
実家から、久々の更新です♪やっと書けるーーーーー!

うーーん、登場人物の関係別に絞っていこうかな?

<河原と杏子>

河原さん、まだ杏子のことを愛してるのね。。。なんて思っちゃったよ。
ただ。。。愛情表現下手すぎだけど。
でも、なかなかかわいい♪と思ってしまった
自分が河原と結婚するのは絶対イヤだけどね。

河原の目や所作からは、杏子への愛情が感じ取れる(ドアを開けて外に出て行くところとか、神社での会話のときとか)のだけど、杏ちゃんは目を伏せていたり、川原の後ろにいたりで、その表情を見てない。。。っていうのが演出上のツボか!?と思ってしまいました^^;;
まるで。。。「この2人はこうしてすれ違いました」みたいな。。。

とは言っても、杏ちゃん、後の場面で山長の息子に生まれてしまったが故に、好きなピアノの道をあきらめなければならないかも知れない達彦にしみじみ同情してたから。。。河原の心の痛みを自分でも気づかないうちに分かち合ってしまっていたのかな?
となると。。。この2人将来は復縁もアリ!?。。。かな?

(疲れたので、ここでいったん休憩します♪)

純情きらり 第20話~第23話(#2)杏子と桜子

2006年05月01日 | 朝ドラ
◆杏子(つづき)

ただ、杏子は、我慢強いという意味でも芯が強いけれど、イヤな時にはイヤとはっきり言えるという意味でも同じく芯が強いと思うので……どうにもならなくなったら、笛子にどう言われようが、自分の思う道をつらぬくような気がします。
家に戻って来るのがダメなら働きに出てでも…ぐらいの覚悟で河原と別れる、とかね。
そしてそんな杏子を見ると、笛子だってもう何も言えないどころか、応援したくなって「帰ってらっしゃい」ってなるのかも。
(だから、お父さんも「何も言えない杏子がいちばん心配」とは言わなかったんじゃないのかな?)

*追記:↑コレを書いたのは金曜日でしたが、土曜日の第24話で本当にそのとおりになりました(^^)
そしてまた1つ思ったのは…
杏子ちゃんは我慢強い分「我慢しすぎ」なところもあるのかも。
ギリギリになって爆発してしまう、、、と言うか。
こまめに周りに吐き出したりすることのできないキャラですね。
そういう所は、笛子とも似てるのかな?(←そして桜子はこの2人とは反対…)

◆桜子

一部に「桜子ワガママ説」も出てるけど、私には桜子の気持ちが良く分かります。
何と言ってもまだ18歳、あの年頃だと、まだあまり周りの状況にまで気が回らないこともあるんじゃないかなー(もちろん人によるけどね。個人的には20代前半までくらいまでは、自分のことだけで一杯一杯な人も多いと思う)。
だから頭の中が自分の夢でいっぱい、、、というのも自然。
自己主張するからといって、周りに感謝してないわけじゃないとも思う(姉には「口答え」に見えてしまうのかも知れないけど…)。

そして、私としては、彼女なりに姉たちを思う気持ちがよく見える。
例えば、お父さんの怪我が危なかった時。いつもの気丈さはどこへやら、ガタガタになってしまった笛ちゃんを慰めていたのは桜子。自分も不安で不安で、そして悲しくてたまらなかっただろうに…。
亡くなってしまった時も、自分だって父親に取りすがりたかっただろうけど、ふえちゃんの気持ちをおもんぱかって我慢したのでは?
先生との恋のことだって、周りが先生と笛子、という雰囲気を進めていることを察して、自分も先生が好きなのに、姉との仲を盛り上げようとしていた。(「演奏会2人で行きなよ!」とか「帽子似合うね!」とか。)
大好きなお姉ちゃん、いつも自分たちのために頑張ってくれてるお姉ちゃんだから、自分が身を引こう、って思ったのかな(←これも…私にはできるかな?上にお姉ちゃんがいる友達がいるんだけど、その子もこういう優しさがあるのよね~~尊敬してます

杏子に対しても、いつもいつも心配してるし、辛い環境には居て欲しくない!と思っている。
杏子からの手紙を読んで「大丈夫です」とあっても、ほんとかな?と思いを巡らす優しさがある。
(そうか、斎藤先生はそういうところにほれたのか…「やっぱり若い子が好き」とかいうんじゃなくて良かったよ。(笑))

あぁぁ~長くなってしまったので、今日(5/1月)の分を書く時間がなくなってしまいました^^;
ますます桜子になってしまった私なんだけど…
この話は明日以降♪

純情きらり 第20話~第23話(#1 笛子と杏子)

2006年04月28日 | 朝ドラ
いやぁ、書きたいことは実はいっぱいあるんだけど…
今週も例によって余裕がなく、また3話分も飛んでしまいました(泣)

昨日の第22話あたりは、いかにも斎藤先生桜子両想い♪のテイストが強くなって、ちょっと盛り下がってしまったのですが、今日の第23話で、三人姉妹の性格の違いが浮き彫りになって、また面白くなってきたぞ!という感じです
この機会に、ちょっとこの3人、分析してみようかな?

◆笛子
最初登場した時は、いかにも「威張りんぼ長女」タイプで、こういう人苦手だな…と思ったのですが(←前にも書いたね)、回が進むにつれてじわじわ~っと良いところが見えて、好きになってきてます♪
ただ…今日の杏子への「ちょっとくらいのこと我慢できないで帰ってきて!」という発言を聞いた時は、また嫌いになっちゃうかな??と思ったよ。
ちょっとくらい…のことじゃなくて、杏子がどうしようも我慢できないから帰ってきた(実際は桜子に引きずられるようにして来た、だけど)のは、考えてみればハッキリ分かりそうなことなのに、ああいう時にああいうことを言う笛子の心理が、はっきり言ってよく分かりません。はたからみると意地悪にしか見えないと言っても良いくらい。
余談ですが…↑実はうちの両親(特に母親)が、まさにあのタイプなのです
(杏ちゃんと違って我慢強くない私が)ちょっとでも弱音を吐くと、すぐに厳しい言葉が返ってくる…。
なので、将来の進路を決める時も、就職してからも、いつも「あんな風に言われないように…」ということを意識してやってきました。
自分なりに一生懸命やって、そこに追い討ちをかけるようにきつい発言をされて自分を否定されたような気持ちになるのは嫌なので。
その結果、自分を抑えて来たところも多々あるかも…(涙)

…すみません、自分語りがかなーーり長くなりました。
ただ…それでも笛ちゃんのこと、嫌いにはなれないんですよね。
今までの放送で、十分頑張り屋さんぶりを見ているから応援したくなるし、自分の気持ちを抑えているんだろうな…と考えると、心から幸せになって欲しいと思えるキャラ。もう少し周りに素直に優しさを伝えて欲しい。
だから、明らかにただの意地悪なキャラではないと思うので、出来ることならこの「どういう気持ちで笛子があんなことを言ったのか」このドラマで見せてくれると嬉しいんだけど…そして最後には周りに素直に優しさを伝えられる笛ちゃんも見たいです。

◆杏子
常に自分より人の気持ちに思いをめぐらす、「自分が我慢すれば…」っていう優しさを持ったタイプかな?。私には絶対できないことであるのは間違いない
笛子は頭で考えてしまうような所があるんだろうけど、その逆で人の気持ちが自然に分かるようなタイプの人かな。だから、河原さんの心もいつか溶かしてくれるんじゃないかな、と期待してたけど…今のところ、さすがの杏子ちゃんでさえ河原は怖い存在でしかないのかも(涙)
う~ん、やはり河原が変わるのは、無理なのかなぁ…。

肝心の桜子について書きたかったけど…時間がなくなったから後にします。
ただ…私にはただのワガママ娘には、思えないのです…。

純情きらり 第19話

2006年04月24日 | 朝ドラ
このドラマ…毎回3つの小エピソードが入るって構成なのね。

今日は…

・斎藤(斉藤?←漢字がまだわかってない)先生、下着フェチ嫌疑かけられる事件

・桜子&笛子の斎藤(斉藤?)先生への思慕←だけど先生にはお見合い相手(交際相手?)が!?

・そして…杏子と河原の結婚生活の真相(やらかした斎藤(斉藤?)先生!?)

かな?

最初の2つはいかにも分かりやすく取り立てて書くこともないので…気になる杏ちゃんの結婚生活にフォーカス。

河原家のあの雰囲気は、ただお姑さんや旦那さんが厳しいというだけの話でなく、何だか河原と河原母への親子関係に元々の問題がありそう。
なんと言っても、河原が母親と話してる場面、いつもなんだかひどくよそよそしい(改まってる?)んだもん。
これは、きっと河原自身も、母親に心を開けていないのね、、、とわかるような。
単なるマザコン(ママ大好き!)というのとは違って、河原→母も心の交流がなさそうな…一瞬実の親子かな!?と疑うくらい。
実の親子であっても、もしかして老舗の跡継ぎとして息子をしつけるべくあえて母親が厳しく接していて、それが河原としては、「母親に本当に愛されていない」という受け取り方になっちゃったのかも知れないけど…。
…いずれにせよ、河原が「愛情なんか信じない」のは、(過去の恋人に振られた…とかではなく)母親との関係が原因なんじゃないのかなぁ?
杏子に厳しく家事をさせて、いちいちチェックするのも、抜かりがあると母親に「嫁のしつけがなってない!」と叱られるからじゃないのかなぁ…と踏んでいます。

で、肝心の杏子を河原がどう思っているかは…正直言ってまだ見えてこない。
(杏ちゃんの方では、旦那さんをちょっと怖がりつつも、一生懸命嫁の役目を果たそう、と頑張っているところ…といった感じかな?)
予想としては、河原としては、自分の妻のことも母親にケチをつけられないように…ということ(さらに、自分自身が母親からケチがつかないよう)で心がいっぱいで、杏子との関係そのものにまで思いを巡らす余裕がないんじゃないかな?
現代だったら、そんな状況でなぜ結婚なんかする!と非難轟々なところだろうけど、なんせこの時代、老舗の世間体としても(本人の状態はどうであれ)結婚は「しなくては」だったんだろうなぁ…
杏ちゃんかわいそうだけど…でも苦労していく中で、戦後にはいい夫婦になってくれるかなという希望を、まだ捨てたくないんだな私は…。
(もちろん、私が杏子の立場だったらだったらそれまで我慢できるわけもなく、実家に帰らせていただきますなので、こんな私が言うのも何だけど…^^ゞ)

でももちろん、杏ちゃんに今の状況を歯を食いしばって我慢しろ、、、などとは、全然思ってません。
むしろ、杏子も自分だけで抱え込まず実家の家族に色々打ち明けたり、もっと精神的に頼るようにすれば…きっと明るい道が開けてくるような気がします。
(笛子は厳しいけど、真相を知ったら妹のために血相変えてかばってくれそうだし、桜子も弟君も優しそうだしね。)
河原さんが、有森家の影響を受けて、変わっていってもいいんだしねぇ…
そんな展開、あるかな?
ちょっと楽しみです。

純情きらり 第17話

2006年04月21日 | 朝ドラ
経験者は語るが、食あたりであんなに早く回復するなんて、ありえない!
…私のたった一回だけ経験したその食当たりの時は…まる1日くらいダウンしてました^^;;
当時学生でサークルの集まりに行く予定だったのに、前日から具合悪くなって、友達に電話して…何せ深夜だったもので、「休むならもっと早く電話してね」と言われたが、何と言っても急に来るものだから無理だよ~~~状態でした。
桜子みたいにあんなにすぐに回復できるなら…無事にサークルも行けて、友達にも迷惑かけることなかったのにねぇ
桜子、脂汗は一応出してたけど、あまり具合悪そうに見えなかったし。
…そこがドラマってとこでしょうか?

斉藤先生、やはり桜子に
…いや、ただ誰にでも優しい人かな?
現実生活でも、「どっち」って思わせるような人っているよね。
いや、いません??^^;;

薫子ちゃん…ただ桜子の幼なじみ@「貞操問答」の運転手を好きな人かと思ってたら意外と役割大きそうね。
お兄さんも出征シーンの一瞬出てきただけなんだけど…
妙に存在感ありました。
本当に無事に戻ってこないかなぁお兄さん、、、って思わされてしまう…。

有森家の弟くんもどうなのかな、そのうち戦争に行くことになっちゃうのかな?
(いや、その意味では桜子の幼なじみや斉藤先生でさえ!?)

純情きらり 第16話

2006年04月20日 | 朝ドラ
本読みながら縁側から落ちちゃうような先生じゃ…ガードマンにはなれないか!?

…いや~でも、この劇団ひとりさん(の役)。
普段はボ~っと浮世離れしてるようでいて、何て分かりやすい騎士(ナイト)的役割。

特に、桜子の猛練習を見て「身体が心配です…」とつぶやいたとき、思わず「萌え~~」とつぶやいてしまった私って一体!?
差し入れといい…本当に分かりやすい「恋のプレリュード」だわ…。

でもでも…。
私的には桜子とよりも、笛子とのカップリングを希望なんだけど。
笛子、最初は苦手なタイプの人間かなぁと思ったけど、最近彼女を見ていると…なんだか幸せになって欲しいんだもん。
本当はお父さんにも甘えたかったのに、一人で頑張って…。
実はいちばん父親に心配されていることも知らないまま、妹にだけ手紙があったことを知って…。
今日、桜子に「現実を受け入れなさい」って言った時も…厳しいセリフなんだけど、どんな気持ちで言ったんだろうなぁ…と思いました。

笛ちゃん、どうか幸せにと願わずにはいられないな。
見始めたときは、この人にだけはきっと共感することなんてないだろうな、と思っていたので、自分でも意外です♪

純情きらり 第15話

2006年04月19日 | 朝ドラ
赤味噌が苦手だと言われたからと、下宿人断っちゃうお祖父ちゃんって…
^^;;
(しかも、自分の家の下宿人でもないのにねぇ。)
どうせなら「マズい!」と思いっ切りいいながらも、毎朝食べてもらえば?
きっと慣れてくるよ
…まぁあの下宿希望者も、わざわざそんなこと言わなくてもねぇとも思うけど。だって自分の田舎から味噌送ってもらえばいいんじゃ?…って自炊じゃないのか、賄い付きの下宿か、そうかそうか…。
(賄い付きがあったら、私が住みたい…1人分の料理は何とも作る気にならない私でした。)

そもそも、「女所帯に男性の下宿人が入ること」自体が気に入らない様子のお祖父ちゃんだけど…女ばかりになっちゃったからこそ、男性が入るとガードマン代わりになっていいのでは?と思うんだけど。
いや第一、下宿人って「男性」って指定してたっけ?
この時代に他人様の家に下宿などする女は「不良」ってことになってた…とかの理由で、女性が来るってことは考えられなかったんだろうか?
(すごい固定観念
まだまだ奥の深い昭和前期です。いやただ単に私が何か見逃し・聞き逃したのかも知れませんが。

そして劇団ひとりさん…じゃなくて、河原さん!
いやぁ絵に描いたような口うるさい夫ぶり!
ふふふでも、今後杏子の愛情に徐々に溶かされた「人間・河原」が見られるのが楽しみです♪
(↑もうそうなる前提で見てしまってる私…単なるイヤな奴で終わったらどうしよう)
ママにも反抗しちゃったりしてね♪
「お母さん、杏子をただの家政婦代わりに扱うのはやめてください!杏子は僕の大事な妻なんですから!」
…とかいって。

…いくらなんでもロマンチック方面に走りすぎの私でした
あー春のせいか?(意味不明)

純情きらり ~第14話

2006年04月18日 | 朝ドラ
…全然日記が書けないまま2週間以上が経過。
いや思ったよりツボの詰まったドラマで…書きたいこともたくさんあったのにぃ

とりあえず、現時点でのツボは…

・自分はシングルマザー、モガという当時としては型破りな道を選んだくせに、姪たちには何故かしきりに「常識的な」結婚→幸せをすすめる磯おばさん。
なぜ???と思ったけど…やはり「普通」の枠から外れて生きるのは辛いって、身に沁みて分かっているからこそなのかな??

・いわゆるお年頃なのに、みんながきゃあきゃあいう美男子には目もくれず、自分のやりたいことにまっしぐらな桜子。
最初のイメージでは桜子って「明るく元気でみんなに人気のある」いかにも朝ドラなヒロインに思えて、あまり親しみが持てなかったのだが…この点で好感度急上昇
…いや~何たって私自身がそういう青春歩んできたからねぇ(笑)
(しかも10代のみならず20代前半まで…^^ゞ楽しかったなぁ。)
…もっとも、私は桜子ほど確固とした夢があったわけではないけどね。
でもでも、なんとなくベクトルが(元)似たものどうし、応援したくなっちゃいます♪

・早々退場のお父さん…
あそこで水晶を見つけた時、これってもしや「龍のウロコ」の類似品!?と思っちゃったよ。
今は桜子が大事大事に持っている…
今後のストーリーに絡むのか!?

・いちばん上の笛子お姉さん。
なーんか神経質そうで、威張りんぼ長女タイプで、はっきり言って苦手なタイプ!と思ったけど、お父さんに大事があった時、いちばん脆い姿に好印象。
あんな場面で不謹慎だけど…でもこの人って見かけよりもかわいい人なんだなってこちらも好感度アップでした♪

・そーしーて。
杏子お姉さんの結婚相手の河原さん!
「愛情はない」とか「結婚は契約にすぎない」とか、ひねくれ(&失礼)発言連発だけど…
実は根はそんなに悪い人ではないのかも?という予感が。
…きっと何か過去にトラウマがあるのかな?大好きだった人に裏切られたとか、誰からも愛されてないと感じたとか…(自分のお母さんとの関係も、なんだか改まってて微妙な感じだったしね。)
私の予想では…この後杏子の愛情によって、だんだん心がとかされていって、なかなか良い夫婦になるのでは?と思うよ。
杏子は…大人しいようで居てズバっと言うときは言うし、30年後には河原さん杏子の手のひらの上で転がされ~奥さんには弱いかわいい旦那さんになっているかも♪
(見かけは亭主関白でも、うまーーく杏子に立ててもらってあやつられ、とか。そうそう「ハルカ」で亜津子さんの言ってたようなパターン?かな。)

というわけで、明日からも楽しみです♪

純情きらり 第6話+第7話

2006年04月10日 | 朝ドラ
土曜日見たら結構面白かったので、日記も書きたい…のですが、何せ昼休みが終わってしまうので(涙)できたら放課後(?)に。
(ダメなら明日の昼休み、そこがダメなら木曜の昼休み…早く書きたいなぁ。)

純情きらり ~第5話

2006年04月07日 | 朝ドラ
朝ドラ以外の冬ドラマのまとめもすっ飛ばし…「きらり」に突入します(笑)

第一週見たところによると、う~ん…「いかにも」朝ドラ色はただよっているかも。

いたずらしたり活発で明るい「THE子供」な桜子、個性的で温かい家族がワイワイ…。
はっきりいって…レビューは「書きにくい」系のドラマかも^^;;

あ、そうだ、今日の放送で、一番上の姉が「どこもかしこもうるさーい!!」と訴えていたけど…
「もう大人なんだし、家族がうるさかったら一人暮らしはどう?」というツッコミが成り立たないのが時代ドラマである。
当時女の一人暮らしは…あんまり良い目では見られないよね、きっと…

(時間が切れたので、続きは後ほど。すみません…。)

風のハルカ 最終話

2006年04月04日 | 朝ドラ
やっとアップできました!(新しい朝ドラもう第2話まで進んでる…出遅れすぎ

感想は…

ハルカと猿丸氏の結婚式、意外に普通すぎ。
…なんか、あんまり猿丸らしくないよなぁ。
もしやハルカの花嫁ドリームを、一方的に叶えてくれたのかな?^^;;
でも、そこまでハルカに「メロメロ」(?)って言うのも…なーんか猿丸氏らしくない(二度目)気が…。
ハルカとの結婚で、猿丸は本当に猿丸らしく生き続けることができるのか?とか、要らぬことを心配してしまいます。

できれば正巳と奈々枝、万里子夫婦のその後なんかも見たかったけど…
それは前日までに見せているから、最終話では出てこなかったのかな?
あとロンドンでの青木さん&木綿子さんのシーンも!
(なぜか木綿子さんだけ…)
大阪で「自分は木綿子さんを幸せにできないのかな…?」と思い悩んでいた青木さんの気持ちが無事に決着したところを見たかったです。
(それは木綿子が先日青木を追いかけてロンドンに行った、ってことで解決されてるのか!?)
そしてタキシード姿の正巳は…もしや5月のスペシャルで出てくるとか!?(期待)

最後に大阪メンバーが、しかも「たこばあば」で出てきたのは嬉しかったけど。
佐藤さんも期待どおり、いえ期待以上!?の登場の仕方だったし!
社長賞取るなんて、さすが本番開き直り型
同類(?というほどすごいことはできてないけど)としては、ちょっと見習いたい気分に…しかーし、一体何で社長賞取ったのかな?
カリスマ添乗員?(ありそう)
これで亜津子さんも「仕事の出来るオトコを手のひらの上で転がして…」の願望が叶ったってこと?こちらはちゃんと伏線回収だね

放送の終わった土曜日は、旅行前の家事&旅行準備→移動に終われ、その後2日間は旅行で、あらためて振り返るヒマがなかったのですが…。
週明けて、朝ドラがもう「ハルカ」じゃないんだ、、、と思うと、何だか変な感じです。
あのテーマ曲じゃないのが…。
あの登場人物じゃないのが…。
何だかんだツッコミつつも、それだけ「ハルカ」に親しみを持って来たってことかな??
これほど朝ドラが生活の一部化したことも、今までなかったかも…。
ほとんど毎日日記を書いて(TB仲間の皆さまには叶いませんが)、今、妙な達成感があります(笑)

次の朝ドラは、明日ぐらいまで見てから、日記の方向性を考えます。
あ、皆さまの所には随時お伺いさせていただきます♪
最低でも一週間に一度は更新できるといいなと思うので…
これからも宜しくお願いします♪

風のハルカ 第150話

2006年03月31日 | 朝ドラ
ドアを開けて入ってきたのは、やはり猿丸だったのね

告白…まぁ猿丸らしかったかな?
ただ、猿丸は湯布院にいるよりも、大阪の「たこばあば」に帰って行く方が、それらしいと思ってしまうのは、私だけ!?

あ~~でも。
…よく考えてみると、猿丸のような人と結婚っていうのも、なかなかいいかもな。
こんなコトここでカミングアウトするのはアレなのだが…私実は結婚願望ほとんどゼロの人間で。
何せ一人暮らし歴10年ですからね。(この時点で終わってる!?^^;)
それで、たとえ恋人であろうとも…しじゅう他の人が家の中でウロウロするのはちょっと…と思ってしまうのよ(←ひどーい
なので将来結婚するなら、「夫婦別室」が絶対条件と思っているくらいなのだが。(←見込みがあるかは別
猿丸のように、1年の大半旅に出て暮らす人が相手だと…あまりしょっちゅうずーーっと一緒にいすぎない分、自分の時間も持てるし、何より相手に対する「好き」な気持ちを、ずーーっと持ち続けていられそうな気がするな~。
離れてる間中心配…というのはネックだけど…
その分帰ってきてくれたときが嬉しいし、帰ってくる度に新婚気分を味わえるし♪

…なんて私の話は別にどうでもいいんだよ(自己ツッコミ)

にしても。
番組後半部分、オールキャスト勢揃い!状態を見ると…
なんだか卒業式のような気分になって、泣きそうになってくるんだけど。
(ちなみに、実際の卒業式で泣いたことは1回しかないけど。幼稚園の卒園式は我慢したし
…朝ドラ最初~最後まで、ほとんど通しで見たのって、初めてだしなぁ…。
…色々ツッコミや、文句はあったけど、結局のところいつも見てきた分、キャラには知らず知らずに親しみを持ってしまっていたし…。
ただ、メイクしながら見ていたので、実際には泣くわけにはいかなかったけどね
(ファ~ン~デ~が……なコトになるから

…明日は土曜日=すっぴん。
思い切り泣くぞ!
(本当に泣くかどうかは、放映時まで謎だけど。)

風のハルカ 第148話+第149話

2006年03月30日 | 朝ドラ
なんと、今日が最終回?という、いかにもな展開の続いた昨日と今日。
こんなに立て続けだと、かえってこれから「どんでん返しが!?」と思うのですが、どうでしょう?

…最後にドアを開けてレストランにやってきた人は…猿丸じゃなかったりして^^;
(あの監督とか)

…それと、噂の結婚式妄想(?)シーンが、どんな場面で使われるかだな。
(奈々枝と正巳は…付き合うようになったんだよね!?今日レストランに一緒に来てたし。)

もうここまで来ると、あれこれ突っ込むと言うよりは、最後まで楽しく、そして…寝坊せずに見られるといいなという希望しかないのでした。(土曜日はキケンだし。先週見事にやってしまいました…。)

風のハルカ ~第147話

2006年03月28日 | 朝ドラ
最終週だというのに、ほとんど日記が書けてないていたらく…

しかも今日の最初は見逃すし。
何やらあの監督に、「ごちゃごちゃ人は多いし…」と怒られた(?)とか?

でもごめん、正直言って私もあちらに行った時、似たようなこと思ったかも。
人がごちゃごちゃ…とまでは行かなかったけど、小じゃれたおみやげ物屋さんとか食べ物屋さんがやたらと多くて、まるで(東京の)吉祥寺の(お店の並んでいる通りの)ような雰囲気…。
しかも周辺環境(山に囲まれていて、程ほどに田舎)は、出身地(盆地)と似ていて、何だか今まで育ってきたところや暮らしてきたところと雰囲気が似すぎているせいか、あまり目新しさを感じなかったのは事実…。
ハルカの言うとおり、もっと中まで入り込んでみないと分からないこともあるんだろうけど、多くの観光客は監督と同じで時間が限られてるしね…。

なんだか湯布院やその近辺出身の方には申し訳ない日記になってしまいましたが…
でもこれが、ハルカが自分の故郷を客観的に見ていく第一歩になるのかな?
亜矢さんのアドバイスも、湯布院を「愛しているがゆえの」ものだと思うし。
(由起夫とのカップルは…ちょっとイメージ違うかも。むしろ亜矢と猿丸とか、ありそうな感じだけど…まぁ猿丸はハルカのものだからないよね^^;;)