Libretto

　東芝から久々に発売されたlibretto U100。
　くわぁ～。ちっちゃい。欲しっ～！！

　いや、普通に考えて、こんだけちいちゃいと不便なんですよ(^^;。
（すでに発売日に某大型電気店まで足を運んで展示機見てきましたから間違いない。）
　でも、欲し～！！って思う。

　液晶が、小さすぎて見にくいのはもちろんのこと、キーボードも小さすぎて打ちにくいです。特にキーボードは、その小ささもさることながら、手のひらを乗っけておく部分（パームレストと言いますな）がないから、そもそも手の位置が安定しないのですよ。しかも、キーボードの作りがちゃちというか、キーの端を押したら、そのまま斜めにキーが押されるので、ミスタイプがすごく多い。多少、慣れでカバーできるものではあるんだけど、使いにくいのは間違いない。

　でも、欲しいのです。
　なんというかね、小さいってのは、それだけですごいんですよ。
　何に使うか、というのは、買ってから考えるのです(^^;。

　とてもパソコンなど入っていそうにもないカバンから、さりげなく取り出し、さっと何か入力してまたカバンにしまう。
　まわりの人から「おっ！？あれはなんだ？」という視線を受けられれば、それで十分…みたいな(^^;。

　いや、実際悩みましたが、やっぱり買わないと思います。
（しょうがないので、PowerBookを持ち運ぶためのカバンを購入して我慢することにしました）
　でも、こういうマシンを今、出してくる東芝はえらいです。20周年記念モデルだそうですが、それにしても、あまり採算の合いそうにないこういうマシンを開発するというのは、日本のモノ作りにとっても大事なことですよん。
　買えないのがとっても残念だけど、がんばれ東芝(^^)！

（キーボードを改良して、DVDドックと無関係に高画質化してくれる機能が付いたら、買っちゃうかも…（爆））