ねこぶえがずーっと気になっていたデジタルカメラが、ついに発表されました。
リコーのGR-DEGITAL。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital/
ねこぶえは、カメラは広角レンズが好き。
だから、ずっとリコーのCaplio G4 wideというカメラを使ってました。35mmフィルム換算で28mmからの写真が撮れる機種です。
普通のカメラとは、ちと違った絵が撮れるので、個人的には非常にお気に入り。
それに、充電電池が異様にもつことと、いざとなればアルカリ乾電池も使えるというのもポイントの高いカメラです。
ただ、2つほど問題点があって。
1つは、ホワイトバランスの精度が悪く、室内で撮ると、やたらと青っぽい写真になることが多い点。
もう1つは、暗いところに弱いこと。これはさらに2つ原因があって、1つはフラッシュの精度が悪いこと。真っ白に飛んじゃったり、全然意味をなしてなかったり、どこに合わせてフラッシュ炊いてるんだか、イマイチわからん…。もう1つは、ISO感度を、すぐに800まで上げちゃって、ノイズまみれの写真にしちゃうこと。もう少しシャッタースピードを遅くしてもいいから、400くらいで粘ってほしいのです。
いや、もちろん、いずれも工夫次第でなんとかなるのですが、それにしても「ここぞ!」という写真で、見るに耐えないものになっちゃうというのは、本当に悔しいのです。
特に、結婚式の写真とか。撮り直しがきかないからなぁ。
それからもう一つ。
ねこぶえは、レンズの明るいカメラが好き。
解放F値が2.8よりも暗いレンズのカメラは、絶対に買いません。
というのも、このCaplio G4 wideの前に使っていたカメラが、オリンパスの「C-21」というカメラで、個人的には、このカメラの写りが最高に良かったと思ってるんですね。
ズームもなければ、電池もすぐに切れるという困ったカメラではありましたが、撮った写真はほとんどハズレがなかったです。
で、その主な理由(だと思う)のが、このカメラは解放F値が2.0という、めっちゃ明るいレンズだったということ。
少々暗いところであろうが、手ぶれしそうな姿勢で撮ろうが、レンズがこれだけ明るいと、シャッタースピードもそれなりに稼げて、失敗が少なかったのです。
いかに、カメラの中に入ってくる光が多いことが有利か、実感した(つもり)です。
で、実は今、ねこぶえが持ち歩いてるカメラは、そのどちらでもなくて(^^;、ソニーのDSC-L1なのですよ。
広角…とまではいえないけど32mmからの画角と、安定したホワイトバランス。それに、とにかく本体が小さくて軽いということで選びました。
…が。
うーん、なんか、イマイチ気に入りきらないんですねぇ…。悪くはないのですが。
多分、ノイズリダクションがよく効いていて、失敗はしてないんだけど、のっぺりした画像になっている感じです。
リコーの、ノイズも残るけど、立体感と奥行きも残ってる絵とは、だいぶ違う感じ…。
それに、32mmという画角も、やっぱりもう一息、広角っぽい奥行きが欲しくなってしまいます。
で、出てきたのがGR-Dですよ。
ズームも付いてないカメラなのに、約8万円。
ひゃー。
でも、それだけこだわったレンズなんだそうな。
僕は、銀塩カメラを全然使ったことがないんだけど、GRという機種は、なかなかの名機だったんだそうな。
それのデジタル版ということで、リコーさんも気合いを入れて作った…と言ってはる。
高いけどなぁ。
本当に、良い写りをしてくれるのなら、欲しい。
何度もかいてるけど、その写真を撮れるときって、その瞬間しかないわけだから。
ただ、個人的に、でかい一眼レフを持って歩く気持ちにもならないので、こういうコンパクトカメラで、しかも写りにこだわっているのなら、ほしいと思うわけです。
実際、ズームて、思ったほど使ってないしなぁ。
解放F値、2.4というのが、微妙。
CCDが、1/1.8インチの800万画素というのも、微妙。
光学ファインダーが付いてないというのも、微妙。
もう一息レンズが明るくて、CCDが大きかったら、今すぐにでも予約入れちゃうところなんだけどなぁ。
ちょっと、悩み中です。。
リコーのGR-DEGITAL。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital/
ねこぶえは、カメラは広角レンズが好き。
だから、ずっとリコーのCaplio G4 wideというカメラを使ってました。35mmフィルム換算で28mmからの写真が撮れる機種です。
普通のカメラとは、ちと違った絵が撮れるので、個人的には非常にお気に入り。
それに、充電電池が異様にもつことと、いざとなればアルカリ乾電池も使えるというのもポイントの高いカメラです。
ただ、2つほど問題点があって。
1つは、ホワイトバランスの精度が悪く、室内で撮ると、やたらと青っぽい写真になることが多い点。
もう1つは、暗いところに弱いこと。これはさらに2つ原因があって、1つはフラッシュの精度が悪いこと。真っ白に飛んじゃったり、全然意味をなしてなかったり、どこに合わせてフラッシュ炊いてるんだか、イマイチわからん…。もう1つは、ISO感度を、すぐに800まで上げちゃって、ノイズまみれの写真にしちゃうこと。もう少しシャッタースピードを遅くしてもいいから、400くらいで粘ってほしいのです。
いや、もちろん、いずれも工夫次第でなんとかなるのですが、それにしても「ここぞ!」という写真で、見るに耐えないものになっちゃうというのは、本当に悔しいのです。
特に、結婚式の写真とか。撮り直しがきかないからなぁ。
それからもう一つ。
ねこぶえは、レンズの明るいカメラが好き。
解放F値が2.8よりも暗いレンズのカメラは、絶対に買いません。
というのも、このCaplio G4 wideの前に使っていたカメラが、オリンパスの「C-21」というカメラで、個人的には、このカメラの写りが最高に良かったと思ってるんですね。
ズームもなければ、電池もすぐに切れるという困ったカメラではありましたが、撮った写真はほとんどハズレがなかったです。
で、その主な理由(だと思う)のが、このカメラは解放F値が2.0という、めっちゃ明るいレンズだったということ。
少々暗いところであろうが、手ぶれしそうな姿勢で撮ろうが、レンズがこれだけ明るいと、シャッタースピードもそれなりに稼げて、失敗が少なかったのです。
いかに、カメラの中に入ってくる光が多いことが有利か、実感した(つもり)です。
で、実は今、ねこぶえが持ち歩いてるカメラは、そのどちらでもなくて(^^;、ソニーのDSC-L1なのですよ。
広角…とまではいえないけど32mmからの画角と、安定したホワイトバランス。それに、とにかく本体が小さくて軽いということで選びました。
…が。
うーん、なんか、イマイチ気に入りきらないんですねぇ…。悪くはないのですが。
多分、ノイズリダクションがよく効いていて、失敗はしてないんだけど、のっぺりした画像になっている感じです。
リコーの、ノイズも残るけど、立体感と奥行きも残ってる絵とは、だいぶ違う感じ…。
それに、32mmという画角も、やっぱりもう一息、広角っぽい奥行きが欲しくなってしまいます。
で、出てきたのがGR-Dですよ。
ズームも付いてないカメラなのに、約8万円。
ひゃー。
でも、それだけこだわったレンズなんだそうな。
僕は、銀塩カメラを全然使ったことがないんだけど、GRという機種は、なかなかの名機だったんだそうな。
それのデジタル版ということで、リコーさんも気合いを入れて作った…と言ってはる。
高いけどなぁ。
本当に、良い写りをしてくれるのなら、欲しい。
何度もかいてるけど、その写真を撮れるときって、その瞬間しかないわけだから。
ただ、個人的に、でかい一眼レフを持って歩く気持ちにもならないので、こういうコンパクトカメラで、しかも写りにこだわっているのなら、ほしいと思うわけです。
実際、ズームて、思ったほど使ってないしなぁ。
解放F値、2.4というのが、微妙。
CCDが、1/1.8インチの800万画素というのも、微妙。
光学ファインダーが付いてないというのも、微妙。
もう一息レンズが明るくて、CCDが大きかったら、今すぐにでも予約入れちゃうところなんだけどなぁ。
ちょっと、悩み中です。。
でもこの日記をみて、少し参考になった。
ありがとう。
ま、使うために稼いでるんやし、日本経済のために、一肌脱ぐかなぁ!?